【パーソナル】
名前:氷室良子(プロフェッサー・ヒムロ)
年齢:14
体型:普通~やや貧しい
義兄の呼び方:兄者
一人称:私

組織:サオトメ機関
特殊ルール:「必殺技」
妹術をひとつ選択し、威力に+〈(5-選んだ妹術使用回数)/2(切り上げ)〉
することが出来る。
これを「必殺技」と呼称する。

クラス: 魔術師/技術者、運命の輪/来訪者、死神/クール
能力値: 技術5 / 感情2 / 肉体3 / 天与2

【秘蹟】
《任せて!》
自分の技術ロール時[ロール前に使用を宣言]、ダイスの目を2つまで自由に変更できる。
《秘蹟:うにゃにゃにゃぁ》と打ち消しあう。

《お行儀よくして!》
1シーンの間、自分以外のPCはすべての萌え攻撃のロールの達成値に-2ペナルティ。[幕間に使用]

《絶対零度》
PCもしくはNPCの感情ロールのダイスすべてを1にする[ロールの結果を見て使用を判断できる]。
《秘蹟:ホントの気持ち》と打ち消しあう。

【妹術】
〈理路整然〉(感情/4/好奇+2)  
〈貧血〉(肉体/3/恋愛+1)  
〈魔法or超能力〉(技術/3/好奇+3)  
〈手術もしくは改造〉(技術or天与/3/好奇+3)FL後使用不可、妨害時達成値+2
〈こんな事もあろうかと〉(技術/3/好奇+3)  
〈世間知らず〉(技術or感情/2/恋愛+1)協力時ダメージ+1
〈第二種接近遭遇〉(肉体/1/恋愛+4)FL前使用不可
〈ポーカーフェイス〉(技術/5/好奇+1)  
〈微笑〉(天与/1/恋愛+6)FL前使用不可 必殺技 

【設定】
古風な外見と裏腹に技術系全般、特にロボット工学と生体医学なんかにめっぽう強い技術者。
すまし顔で開発運用保守整備、健康管理に医療までこなす超人。その分睡眠時間も少ないようだ。
その腕さばきは魔法のよう――というか、魔法の一種さえ使うらしい。
襟の合わせからドライバ、ペンチ、レンチ、ドリル、何でも取り出す。
本人は至極まじめに発言しているのだがどうもカタカナ語がひらがなっぽく発音される。
好きなものは兄者とピーキー、苦めのコーヒー、苦手なのは運動と機械が関わらない力仕事。
「また無茶をするのだな、兄者は――いっそ、私も行って整備するべきか」
最終更新:2007年06月21日 02:25