創作話ですが、キン肉マンの登場人物の性格通りに話をすすめたらこうなりました↓
ショッキングな描写があります
キン肉マンの男たちはヒロアカの女たちを抱きたくてたまらなかった。
高嶺の花なので口説いても相手にされないであろうし、
無理に手を出したら必ず飛んでくるであろう正義のヒーローのオールマイトらには手も足も出ない。
それどころか肝心の雄英高校の生徒たちにまで軽く捻られるのは目に見えていた。
だからといって諦め切れるものでもなく男たちはなんとかヒロアカの女たちを襲えないかと考えていた。
水橋パルスィは部屋の中央の床の上に寝ていた。この糞女、一般人から見れば豚と変わりないがそれなりの数のファンがついてるらしい。パルスィはうっすらと目を開けた。
ここがどこだか分からなかった。彼女自身の意志でここにきてこうして寝ているわけではないのだ。そのままの状態で視線だけで見渡すとあまり生活感のない部屋であった。
パルスィが目を覚ましたことに気づいた男の一人がすぐさま襲いかかった。男は鎧のような面をつけており、もう一人の傍で立ってみているだけの方の男は間抜けな覆面を被っている。
二人とも筋肉がはちきれんばかりの筋骨隆々とした体をしている。パルスィが悲鳴を上げ身じろぎしてもなんともならない。
鎧のような面をつけた男・ロビンマスクはパルスィに覆いかぶさり服を破ると露わになった胸を揉んだ。乱暴ではあるが感じさせようとしている手つきだ。
立っているだけの男・筋肉スグルは興奮してきたのか息が荒くなり股間の布が盛り上がっている。ロビンマスクは冷静だった。
パルスィの泣き言を意にも介さずピンク色の乳首を舐め上げた。
「いっ、いや、やめて~~!!離して~~!!」
「ロビン、いいのかのう、本当にこんなことして」
「構わないさ」
全身総毛立ち、本気で嫌がるパルスィにスグルは多少罪悪感を感じているらしい。
ロビンは平気で言い放つ。ロビンは元々女を鞭で殴ったり人間である妻を過酷な旅に連れ回して死なせたり、ウォーズマンを使い捨てにした挙句暴言を放ったり他人に対して思いやりのないところがある。
ロビンは胸を揉みながらもう片方の手をパルスィの股間の方に滑らせた。下着の中に手を入れられパルスィの顔に一層の嫌悪感が浮かんだ。
全く濡れていない。
ロビンは黙ってパルスィの秘部をなぞり、指を入れようとした。
「い・・・痛いっ」
しかし、指一本入っただけでパルスィは小さく苦痛の声を上げた。キモオタの妄想通りの処女だったからではない。
ブスとはいえ、年頃の女。当然それなりの性交経験はある。 潤いのないところにロビンのごつごつした大きな指という異物が侵入した痛みがあったのだ。
「いくら悲鳴を上げようとここには誰も来ない。あきらめるんだな」
冷たく言うとロビンはおかまいなしに指を二本、三本と増やした。とはいっても乱暴ではなかったので、パルスィも耐えられないほどの痛みではなく唇を噛みしめ続けた。
「うあああっ・・・・・・」
ロビンがパルスィの両足を開き、一物を挿入すると格段に強い痛みが襲い、パルスィは呻いた。女の秘所に男性器がズブズブ出し入れされるのをスグルはすぐ傍にしゃがみこんで血走った目で見ていた。
ロビンの腰の動きは完全に自分の悦楽のためだけのものではなく、女にも快楽を味合わせようとしている。乳首などの性感帯もいじっているのだがパルスィが喜ぶ気配は全くない。
「やはり、だめか。無理やり犯されても女が感じると言うのは男の都合のいい妄想にすぎんらしいな」
ロビンの声は淡々とした風にすら聞こえる。ロビンがこう断言するのは傲慢だからとは言い切れない。ロビンに抱かれたがる女は星の数ほどいて、彼はテクニシャンである。しかるにこういう結論に至ったのである。
ロビンは腰の動きを速めて自分が絶頂に達してパルスィの中に放出する。パルスィは息も絶え絶えでもう何も言わなかった。
この男たちはやめてはくれない。これ以上抵抗すれば暴力を振るわれるかもしれない。それならばこの男たちが飽きるのを待って家に帰ろう、パルスィはそう思っていたのだ。
「キン肉マン、交代だ」
「ああ・・」
スグルは後ろめたそうに返事をしながらもその目は欲情に染まってパルスィの白く柔らかい裸身に釘付けだった。
ロビンがパルスィの中から萎えた一物を抜き、その場を離れると、目に涙を浮かべ動かないパルスィの上にスグルは寄っかかった。馬鹿みたいな覆面がパルスィの眼前に近づいた。
「キン肉マン、マスクを外すんだ」
「そ、そうだったのう」
パルスィにはどうでもよかった。早くこの男も満足してくれ、早く家に帰してくれ。それしか頭になかった。
しかし、スグルが豚を思わせるマスクを剝いだ瞬間、パルスィはまぶしさを感じた。
その顔は、パルスィが今まで間近で見たことのない美形であった。映画のスクリーンでハリウッドイケメン俳優を見る感じとでもいえばいいのか、そのくらいの男前だった。
男の顔から照射される暖かな光に包まれると不思議とパルスィの心に恐怖はなくなった。
いやそれどころかまるで恋心を抱く男性を見ているように胸がときめいた。この男を求めていた。
男はうっすらと笑みを浮かべ優しそうで、温和そうですらあった。
「ずいぶんと楽しんだみたいじゃねえか、この女」
「ハハッ感想を聞かせてくれよ」
「にしてもブサイクな女だな。こんなのをやらなきゃいけないのか」
好き勝手に言いながら見も知らぬ男たちが部屋に入ってきて、パルスィは石のように固い表情になった。彼女にさっきまでの余韻はもうなかった。
どの男たちもロビンやスグルと同じく背が高く、単なる一般人とは思えない逞しい体をしているが、その顔には酷薄な笑みが刻まれている。
パルスィは本能的に自分を守ってくれそうな男ーースグルを探したが、彼はもういないのだ。
自分より身長も体重も倍はありそうな得体の知れない連中に近づかれ、恐怖に染まったパルスィの瞳がその中の一人の顔に止まった。
彼は全身タイツなのか上から下まで真っ黒なボディなのだが、楕円形の顔の中央にぽっかり大きな穴が開いており、目も鼻も口もない。
「何見てんだ」
彼女は何をされたのか分からなかった。が、顔に激痛が走り、体が吹っ飛び、壁に激突したのを感じた。
崩れ落ちたパルスィは右頬を赤く腫れあがらせ、ガクガクと体を震わせながら、身を起こそうとする。男たちの何人かが笑い声を上げた。
「手加減はしたさ。死んじまうからな」
「ますます見れない面になったじゃねえか。まあいいか、俺がやる」
パルスィを殴った男とは対照的な、全身が白く、顔に五芒星が描かれている男が進み出て、彼女のレモン色の髪を掴み上げた。
パルスィは両腕で顔を防御しながら、星顔の男を凝視しないように、怒らせないように自らも立ち上がった。
パルスィの顔から血が滴り落ちる。歯が折れたのだろうか、歯茎に激痛が走っている。彼女はなぜたったこれだけのことで手酷く打たれたのか分からなかった。
彼女は知らない。この男たちが狙っているヒロアカの女たちにいつまでも手出しできないことでフラストレーションが溜まっていることを。
星顔の男はパルスィを抱え上げると、丸太のように太い両腕で足を割り開き、自分自身を埋め込んでいった。
パルスィはもう、全てが恐ろしく、とても感じるどころではなかったが、喘ぎ声を出した。この連中の機嫌を損ねることは命の危機に瀕するからだ。
「あっ、あっ、ああん・・」
男が突き上げるのに合わせて声を出すと、周りの男たちが食い入るように見つめた。
「おお、気持ちよがってるじゃん・・」
「相当なエロ女だな」
星顔男も表情こそない顔立ちなものの、雰囲気から、満足そうなのがパルスィには分かった。
普段なら屈辱的な言葉を浴びせられたら様々な負の感情を抱いたであろうが、今の彼女は自分の身を守ることが大事であり、この息も詰まるような恐怖の前では、大して気にならなかった。
「締めるところは絞めるぜ」
洒落のつもりなのかキン肉マンの男はそう言いながら豚パルスィの首に手をかけた。
豚パルスィの顔が真っ赤に成程強く締めながら、彼女の胸に著しく発達した大胸筋を押し付けるようにして腰を振るい、膣の締りを味わう。
「どうだ、俺のは大きいだろっ」
女は大きいのを突っ込まれれば感じる、と単純に思い込んでる単細胞のキン肉マンの男は
無理矢理ブタパルスィの秘所に巨根を押し込んでいった。
「うぐわあああっ・・・・」
首を振って耐えるパルスィの苦痛に歪んだ表情もうめき声も、キン肉マンの男には愉悦に浸っているように見えるらしく
激しく腰を打ち付け続けた。
ゴミカスパルスィはキン肉マンの男たちの自由に犯せる慰安婦としてこれからも活躍し続ける。
キン肉マンの世界は女の地位が低い強姦天国である。このような社会では事件がなかなか立件できない上、強姦超人の中にはアイドル超人も混ざっており、世論が強姦超人を擁護する傾向がある。
政府は強姦超人たちがキン肉マン世界の女を暴行死させるのを少しでも減らすため 、異次元である糞東方世界から拉致されてきたブス水橋パルスィを日々輪姦暴行するのを見て見ぬ振りしているのだ。
黙認にはもう一つ重大な理由がある。元々キン肉マンの男たちは本命のヒロアカの女たちに手を出せず、パルスィはその欲求不満を解消する道具でしかない。キン肉マンの男たちが実際にヒロアカの女たちを襲ってしまったら、キン肉マン世界はヒロアカ世界のヒーロー達に襲撃され、危機的状況に陥ってしまうだろう。それならば豚パルスィ一人がひっそりと拷問と凌辱を受け続けることなど政府にとっては些細なことでしかない。
例え死んでもアタルのフェイスフラッシュで生き返るため豚パルスィの地獄は終わらない 。
たまにスグルがイケメンの素顔を晒してセックスしてくれるときには、フェイスフラッシュとイケメン効果で豚パルスィの唯一のご褒美となっている。
キモオタは強姦された末の妊娠・出産・育児を女を支配できた!承認された!
と受け止め歓喜し、大好物としているシチュエーションである。
しかし普通の男にしてみれば妻の計画的な妊娠以外は鬱陶しい以外の何事でもない。
キン肉マンの強姦超人に至っては、強姦監禁している女の妊娠など、女の容貌が衰えるだけのことであり、邪魔以外の何物でもない。
ブタパルスィが妊娠すれば膨らんだ腹を容赦なく踏みつぶされ堕胎させられるのは目に見えている。
万が一産めたとしても赤子は男たちに即座にサッカーボールにされ死ぬのが関の山。
まあ、それがなくてもキモオタの希望通り、パルスィが赤子を愛し産み育てることなどあるわけないのだが。
パルスィでなくても強姦した男の子供など即刻病院に行って中絶するし、
例え止むに已まれず出産しても子供は母親に憎まれ虐待され父親と同じろくでなしになるのは分かり切っている。
キモオタは現実を知るべきである。
最終更新:2015年03月02日 23:06