■ERP(Enterprise Resource Planning/経営資源計画)とは
企業内のあらゆる経営資源(人員・物的資産・資金・情報)を企業全体で統合的に管理し、有効活用することで、経営の効率化を図る手法・概念のこと。
また、ERPを実現するための情報システムを構築するソフトウェアのことを「ERPパッケージ」と言う。
■ERPを導入するメリット
業務プロセスを整理して業務プロセスそのものを改善する。 財務会計や人事などデータの一元管理することで、業務と業務の間で生じがちな重複した情報登録といった無駄を省き、最も効率的な業務フローを再定義 することが可能になる。
統合データベース上に常に新鮮な経営情報が存在することにより、そこからいつでも最新の経営情報が簡単に取り出せる。 業務を横断して様々な経営指標や関連する情報を簡単に得ることは「見える化」と呼ばれ、経営の意思決定の迅速化を図るためには欠かせない。
財務報告基準に正しく準拠した財務諸表を迅速に作成出来る。 内部統制に関連するコンプライアンスが、専門家の介在なしに実現出来る。 コンプライアンスに関連する情報開示を正確に適時に行うための情報管理も徹底出来る。 グループ企業が各国に散在する場合のグループガバナンスを図るためにも、ERPによる情報連携は役に立つ。↓