【マッシュアップ】
他のサイトで公開されているWebサービスのAPIを組み合わせて、一つの新しいWebサービスのように機能させること。
【共通フレーム】
コンピュータシステムの開発において、システム発注側(ユーザ)と受注側(ベンダ)の二者間取引を明確化するものであり、業務分析・業務設計・
ソフトウェアを中心としたシステムの企画・要件定義・開発・運用・保守における作業内容や手順・それに要する日程などを一致させるためのガイドライン。
共通フレーム2007の目的として、「共通フレームをソフトウェア産業界で「共通の物差し」として用いることにより、国内における「ソフトウェア開発及び取引の明確化」が可能になるだけでなく、増大するソフトウェア開発の国際取引においても相互理解を容易にするなど、市場の透明性を高め取引のさらなる可視化が実現する。」とある。
【事象応答分析】
外部からの事象と、その事象に対する応答のタイミング的・時間的な関係を全て抽出し、制御の流れを分析すること。
状態遷移図
時間の経過や状況の変化に応じて状態が変わるようなシステムの動作を記述するときに用いられる図式化技法。
プロセス制御などの事象駆動(イベントドリブン)による処理の使用を表現する。
変換図
構造化分析法で使用されるDFDに、各プロセスをコントロールする「コントロール変換とコントロールフロー」を付加した図式化技法。
タイミングや動機が重要となるリアルタイム制御システムに特有な処理形態を表現することができる。
【ソフトウェアプロセスの評価】
CMM(Capability Maturity Model:プロセス成熟度モデル)
ソフトウェアを開発する組織及びプロジェクトのプロセスの良さを、プロセスの成熟度という概念でとらえ、5段階で評価するモデル。
レベル1:初期のレベル(勘に頼った作業レベル)
レベル2:反復可能なレベル(経験が生かされるレベル)
レベル3:定義されたrベル(
ノウハウが定義されたレベル)
レベル4:管理されたレベル(責任ある制御ができるレベル)
レベル5:最適化したレベル(継続した改善が出来るレベル)
専門分野・改善作業内容別に複数存在していたCMMを整理・統合し、分野横断的な改善活動で利用可能な手引きとして定義・策定されたプロセス改善モデルをCMMI(CMM Integration)という。
【XP(Extreme Programming)】
ケント・ベックらによって形式化され、提唱されているソフトウェア開発手法。
柔軟性の高い開発方法であるため、難易度の高い開発やビジネス上の要求が刻々と変わるような状況に向いた開発手法。
10~12個からなる具体的なプラクティス(実践)が定義されている。
共同のプラクティス
・反復 ・共通の用語 ・開けた作業空間 ・回顧(頻繁な振り返り)
開発のプラクティス
・テスト駆動開発 ・ペアプログラミング ・リファクタリング ・ソースコードの共同所有 ・継続的インテグレーション
・YAGNI(You Aren't Going to Need It.:今必要なことだけを行う)
管理者のプラクティス
・責任の受け入れ ・援護 ・四半期毎の見直し ・ミラー ・最適なペースの仕事
顧客のプラクティス
・ストーリーの作成 ・リリース計画 ・受け入れテスト ・短期リリース
【デュアルライセンス】
同一のソフトウェアを複数のライセンスで利用許諾すること。
利用者の条件に応じて適切なライセンスを選択することができる。
最終更新:2011年08月30日 14:56