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プロセスの生成、監視、終了

【コマンド】

ps

システムで実行しているプロセスを表示する。

 ◆表示される要素の意味
 ・F:プロセスの状態を表すフラグ
 ・UID:ユーザID
 ・PID:プロセスID
 ・PPID:親プロセスID
 ・PRI:優先度
 ・NI:ナイス値
 ・VSZ:仮想メモリの全サイズ
 ・使用中の物理メモリ量
 ・WCHAN:プロセスが休眠状態の時のカーネル関数名
 ・STAT/S:プロセスのステータス
 ・TTY:制御端末の種類及び番号
 ・TIME:プロセスが開始した時刻
 ・COMMAND/CMD:プロセスのコマンド名

 ◆オプション
 ・なし:自分が実行しているプロセスのみを表示します。
 ・a:他のユーザが実行しているプロセスも表示します。
 ・f:プロセスの親子関係をツリー状に展開して表示します。
 ・u:プロセスの実行ユーザ名も表示します。
 ・x:制御端末の無い(デーモン等)のプロセスについても表示します。
 ・l:詳細情報を表示します。
 ・-e:全てのプロセスを表示します。(このオプションだけは-を付けて実行して下さい。)

pstree

動作しているプロセスをツリー上に表示する。

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uptime

現在のシステムの稼動時間を表示する。

top

CPUのプロセスをリアルタイムで表示する。
実行中はシステム上でリソースを最も使用しているプロセスを上から順に表示する。

 ◆表示される要素の意味
 ・PID:プロセスID
 ・USER:プロセスを実行しているユーザ名
 ・PRI:優先度
 ・NI:ナイス値
 ・SIZE(VIRT):仮想イメージの大きさ
 ・RES:使用中の物理メモリ量
 ・SHARE:使用中の共有メモリ量
 ・STAT:プロセスのステータス
 ・LIB:ライブラリが使用するページサイズ
 ・%CPU:CPU占有率
 ・%MEM:メモリ占有率
 ・TIME:プロセス開始からの実行時間
 ・COMMAND:タスクのコマンド名

 ◆オプション
 ・d(delay) <秒数>:画面表示の更新間隔を指定された秒数に設定します。
 ・n(num) <回数>:画面表示の更新回数を指定し、指定された回数だけ表示した後終了します。

free

メモリーの使用状況を表示する

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kill

指定したプロセスにシグナルを送る。
通常,killではジョブIDを指定する。

 ◆形式
 kill (signal) (JOB ID)
 ※バックグラウンド、もしくは一時停止中のジョブを終了するには「kill %JOBID」とする。

killall

指定したコマンドを実行しているすべてのプロセスにシグナルを送る。

 ◆形式
 killall (signal) (command name)

 ◆オプション
 ・なし:TERMシグナル(15)を送ってプロセスを終了させます
 ・-<シグナル番号(シグナル名)>:指定したシグナル番号(シグナル名)をプロセスに送ります
 ・-s <シグナル番号(シグナル名)>:指定したシグナル番号(シグナル名)をプロセスに送ります
 ・-SIG<シグナル名>:指定したシグナル名をプロセスに送ります
 ・-l:シグナルの一覧を表示します

よく使われるシグナル(killとkillallで同様)

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nohup

ログアウトした後もコマンドを実行し続ける。
処理中に出力されたメッセージは"nohup.out"に保存される。

 ◆形式
 nohup (comannd)
 ※バックグラウンドジョブとして実行するためには、コマンドの最後に&をつけて実行する。


【ジョブ制御の流れ】

最終更新:2011年09月01日 23:51
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