【ジャーナリングファイルシステム】
ジャーナル機能を有したファイルシステムのこと。
ジャーナル機能とは、ディスクの書き込み時に履歴を保存し、書き込みが無事完了したら履歴を消去する機能。
ディスクに障害が発生した場合にすぐ復旧できるように、ファイル更新履歴のバックアップを取って、整合性を保つ機能を持つ。
Linuxでサポートされているのは、ext3・ReiserFS・XFS・JFSで、ext3とext2は互換性が保障されている。
【コマンド】
mkfs
指定したデバイスにファイル・システムを構築する。
◆形式
mkfs <option> <partition device>
◆オプション
・-t <ファイルシステムタイプ>:フォーマットしたいファイルシステムタイプを指定します。
・-c <パーティションデバイス>:指定したデバイスに不良ブロックがないかどうかを事前にチェックします。
・-V <パーティションデバイス>:指定したデバイスのフォーマット形式、マウントの有無などの詳細情報を表示します。
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fdisk
ハード・ディスク領域を分割して複数のパーティションを作成・編集する。
◆形式
fdisk <option> <target device>
◆オプション
・なし:設定モードに入ります(→設定モードオプションへ)
・-l:現在指定されているディスクのパーティション一覧を表示します
・-s:ドライブの領域サイズを表示します
・-v:fdiskのバージョンを表示します
◆設定モードオプション
・m:ヘルプ画面を表示します
・d:指定した領域を削除します
・l:認識可能な領域タイプをリスト表示します
・n:新たな領域を作成します
→p:基本パーティションを作成します
→e:拡張パーティションを作成します
→l:論理パーティションを作成します
・p:メモリに格納されているパーティションテーブルの内容を表示します
・q:変更を保存せずに終了します
・w:パーティションテーブルをディスクに書き込んで終了します
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mkswap
swap領域を作成する。
◆形式
mkswap <option> <device or mountpoint>
◆オプション
・-c:スワップ作成前にデバイスの不良領域ブロックをチェックする
・-f:強制的にスワップ領域を作成する
◆備考
swap領域の作成後、下記コマンドを実行し、swap領域を認識させる必要がある。
・sync:ディスク上のデータをメモリと同期させる
・swapon <device>:swapとして使えるようにする
libata
2.6.18以降のカーネルに搭載されている、IDEディスクをSCSIディスクとして扱うことのできるデバイスドライバ。
最終更新:2011年09月06日 12:28