ビジネスシステム
◆スマートコミュニティとは
家庭やビル、交通システムをIT
ネットワークでつなぎ、地域でエネルギーを有効活用する次世代の社会システムのこと。
太陽光や風力などの再生可能エネルギーを最大限活用し、一方でエネルギーの消費を最小限に抑えていく社会を実現することを目的としている。
◆EDINET(Elecrotonic Disclosure for Investor's Network)とは
金融商品取引法に基づく有価証券報告書などの開示書類に関する電子開示システムの名称。
金融庁から行政サービスの一環として提供されているシステムで、企業などから提出された金融商品取引法に規定される開示書類をWeb上で閲覧することが出来る。
◆XBRL(Extensible Business Reporting Language)とは
企業の各種財務報告用の情報などを記述するためのXMLベースの言語。
財務報告用の情報の作成・流通・利用が出来るように標準化した規約であり、適用業務パッケージやプラットフォームに依存せずに財務情報の利用が可能になる。
エンジニアリングシステム
◆FMS(Flexible Manufacturing System)とは
多品種少量自動生産システムのこと。
ロボットやNC工作機械、自動倉庫、無人搬送者などで構成し、多様な市場の需要に対応できる生産システム。
FA(Factory Automation)の中核システム。
◆MRP(Material Requirements Planning)とは
生産・在庫管理における手法の一つ。
製品の生産計画に基づいてその生産に必要な資材の正味所要量を求め、これを基準にして資材の需要とその発注時期を算出する。
◆生産方式について
セル生産方式
一人、または少数の作業者チームで製品の組み立て工程を完成(または検査)まで行う方式。
メリット
- 多品種少量生産に適している
- 在庫圧縮が可能になる
- 生産ボリュームの変動への適応力が高い
- 作業者の責任感や士気の向上
デメリット
- 教育コストが高く、熟練するまでに時間がかかる
- 専門性が高めにくい
- 属人性が高くなり、人によるばらつきが出る
ライン生産方式
大量生産を行う工場で生産の組立て工程、作業員の配置を一連化(ライン化)させ、ベルトコンベアなどにより流れてくる機械に部品の取り付けや小加工を行う方式。
メリット
- 教育コストが低い
- 習熟が早く、専門性を高めやすい
- 大規模プロジェクトに対応しやすい
デメリット
- プロジェクトの全体を見ない職種の成果物が無責任になりがち
- 各職種の作業量の変化に対応しづらい
◆EMS(Electronics Manufacturing Service)とは
電子機器の受託生産を行うサービスのこと。
製造企業が個別の製品ごとにラインを設置するのは効率が悪いので、外部に委託するようになり発達した業務形態である。
e-ビジネス
◆EDI(Electoronic Data Interchange)
異なる組織間の取引のためのメッセージを通信回路を介して標準的な規約を用いて、コンピュータ(端末を含む)間で交換すること、またはその仕組みのこと。
大きく分けて以下の4つの階層がある。
レベル1:情報伝達規約
ネットワーク回線や伝送手順など、情報をやり取りするための取り決め
レベル2:情報表現規約
データの構造やデータ項目、表現法のルールなど、情報データをお互いのコンピュータで理解できるようにするための取り決め
レベル3:業務運用規約
どんな情報をやり取りするか、情報の訂正方法やエラーの扱いなどの業務やシステムの運用に関する取り決め
レベル4:取引基本規約
検収時期、支払時期、支払い方法などEDIにおける取引の法的有効性を確立するための取り決め
マークアップ言語
文書の一部を「タグ」と呼ばれる特別な文字列で囲うことにより、文章の構造(見出しやハイパーリンク)や、修飾情報(文字の大きさなど)を、文章中に記述していく記述言語。
XML(Extensible Markup Language)
文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語の一つ。
XMLはユーザが独自のタグを指定できることから、マークアップ言語を作成するためのメタ言語(=言語を記述するための言語)とも言われる。
XMLにより統一的な記法を用いながら独自の意味や構造を持ったマークアップ言語を作成することが出来るため、
ソフトウェア間の通信・情報交換に用いられるデータ形式や、様々な種類のデータを保存するためのファイルフォーマットなどの定義に使われる。
RFID(Radio Frequency IDentification)とは
ID情報を埋め込んだRFタグ(IDタグ)と電磁界や電波を用いることで、数cm~数mの範囲で情報のやり取りを行う技術のこと。
極小の集積回路にアンテナを組み合わせており、電子荷札などに利用され、無線自動認識技術によって対象の識別や位置情報の確認を行うことが出来る。
産業機器
◆アーキテクチャの種類
モジュラー型アーキテクチャ
構成要素がモジュール化(部品化)されていて、それらを結合することでシステムを設計・開発・製造できるように作られたアーキテクチャのこと。
機能が要素と1対1に対応したもの。
インテグラル型アーキテクチャ
製品やシステムを構成する要素同士が密接に結びついたアーキテクチャのこと。
各機能と複数の要素に関係するように作られているもの。
最終更新:2013年01月07日 11:28