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ORACLE MASTER Oracle Database 11g Bronze SQL基礎1(1Z0-051)

第1章:リレーショナルデータベースとSQL

1-1:リレーショナルデータベースの基礎知識

データベースとは
様々なデータと一定の規則に従って格納し、効率よく利用できるようにしたもの。

データベース管理システムとは
データベースを管理するために使用する専用のソフトウェア

Oracleは、「リレーショナル型およびオブジェクトリレーショナル型のデータベース管理システム」と言える。
リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS = Relational DataBase Management System)
オブジェクト型リレーショナルデータベース管理システム(ORDBMS = Objeective Relational DataBase Management System)

表について
RDBでは、データを2次元の配列構造を持つ「表(テーブル)」という単位で管理する。
表は、「行(ROW)」と「列(COLUMN)」で構成されている。
行と列が交差する部分を「フィールド」といい、1つの値を格納することが出来る。
値が格納されていない状態を「NULL」といい、空白(スペース)や数値の「0」とは区別される。
複数の表に分割されているデータ間の関連付けには、データの値を使用している。

主キーとは
表内の行を一意に識別するための列(または列の組み合わせ)のこと。
1つの表に1つだけ設定できる。
主キーには重複した値を格納したり、NULL値を含めたりすることが出来ない。

外部キーとは
同じ表または他の表の主キーまたは一意キーを参照する列(または列の組み合わせ)のこと。
外部キーが参照する列に格納されている値のみを外部キーの列に格納することが出来る。
外部キーにはNULL値を含めることが出来る。
外部キーを設定することで、意味の無いデータの登録を未然に防ぐことが出来る。

一意キー
重複した値を格納することが出来ない列(または列の組み合わせ)のこと。
一意キーにはNULL値を含めることが出来る。
1つの表に複数設定することが出来る。

1-2:SQLの概要

SQL(Structured Query Language:構造化問い合わせ言語)とは
RDBを操作するための言語

SQLの分類
DML(Data Manipulation Language:データ操作言語)
  SELECT / INSERT / UPDATE / DELETE / MERGE
DDL(Ddata Definition Language:データ定義言語)
  CREATE / ALTER / DROP / RENAME / TRUNCATE / COMMENT
DCL(Data Control Language:データ制御言語)
  GRANT / REVOKE
トランザクション制御
  COMMIT / ROLLBACK / SAVEPOINT


最終更新:2012年11月21日 22:14
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