09年プロジェクト再開

2009年11月17日
サッカースタジアム建設推進プロジェクト会議議事録(案)

日時: 2009年10月30日(金)16: 00~17 : 00
場所:県立総合体育館(グリーンアリーナ) 中会議室

出席者:
広島県教育委員会事務局生涯学習部長
広島県教育委員会事務局生涯学習部スポーツ振興課企画委員
広島市市民局文化スポーツ部部長 岩崎静二  (代理出席)スポーツ課長 宇都宮弘司
広島市市民局文化スポーツ部スポーツ振興課主幹 世羅徹治
広島商工会議所
社団法人広島青年会議所理事長 松田哲也
財団法人広島県体育協会
財団法人広島県体育協会
財団法人広島市スポーツ協会
サンフレッチェ広島後援会
財団法人広島県サッカー協会会長 小城得達
財団法人広島県サッカー協会
財団法人広島県サッカー協会
株式会社サンフレッチェ広島社長 本谷祐一
株式会社サンフレッチェ広島
オブザーバー:社団法人日本プロサッカーリーグ

議題
①本プロジェクト再開に際し、事務局より各団体に対し協力依車見
②プロジェクト活動実績(2003年1月~2006年)について事務局より報告。
③紙織・役員について
資料に基づき説明(事務局)
(a)会長の件:現在当プロジェクトの会長は「株式会社サンフレッチェ広島・社長」と規定しているが、
より幅広くご支援頂く為、民間企業より、公共性のある団体からの選出が良い
との意見を基に財団法人「広島県サッカー協会・会長」を会長にする案を提案。(異論無し)
(b)副会長の件:副会長に資料の通り、顧問より選出をお願いしたい案を提案。
→顧問の中から副会長を選出することは、難しいのではなし功、
→県体協の会長が副会長となることに関し、組織的な問題が出てしまう。他の競技団体との関係もある。
調整の上、次回再提案とする。
(c)幹事の件:幹事について、サンフレッチェ広島後援会(黒塗り)氏、サッカー協会(黒塗り)氏選出の提案であり、
   事務局のサポート・運営の調整などの役割をお願いしたいと考えている。(異論無し)
(d)新参加メンバー(広島経済同友会)の件:広島経済同友会のメンバー参加の提案。(異論無し)

④規約について
一部修正案の説明(事務局)
→規約(菊第3条(以下第3条)がこのままでは参加は難しい。従前の表現であれば協力できる。
→「副会長は顧問の中から選出」ではなく、もう少し幅を広くした方が士見約としていいのではないか
今回、提示した第3条は前回のものより踏み込みたいという気持ちが強く出た。
→第3条は最終目標であることは十分理解している。
このご時世なので、最終目標に行くまでに幅を持たせたほうがいいのではないか。
→平和、青少年育成、県民、市民という言葉があれば、幅が広い議論ができるのではないか。
→行政を仲間に入れてもらえるのなら、前回の趣旨でないと関わりにくい。

上記ご意見をふまえ、事務局で検討。次回再提案とする。

⑤ヨーロッパのサッカースタジアムの現状説明とDVD映像 Jリーグ(黒塗り)氏
Jリーグとして6/15にスタジアムプロジェクトを立ち上げた。
海外のスポーツ施設を視察しているが、急激に変わってきている。
選手のためやサッカーファンの快適さだけではなく、サッカースタジアムがシンボル的なものになってきている。
不況の中であるが、海外のあちこちで建設されているが、
ただの箱ものではなく、街のシンボル的なものとなり、街作りの一環として考えられている。
サンフレッチェは、一企業ではなく広島の文化資産であると考えている。
どこに作るのか?お金はどうするのか?市民はすべて賛成しているわけではないかもしれない。
しかし、これらの問題がクリアーされれば、なぜ必要かではなく、あったほうがいいという議論になる。
サッカーを愛するものにとって、この会議の意義はすごく大切である。

⑤その他意見
→ 私見ではあるが、サンフレッチェは広島の資産だと思う。
それぞれの立場、意見は異なっても、スタジアムを建設する為、
立場を超えた忌樺のない意見交換をし、有意義な会になる様希望する。

⑦次回開催
ご指摘点の修正を行い、改めてご案内することとする。

配布資料:
(a)プロジェクト構成メンバー(案)
(b)推進プロジェクトの経緯
(c) 2003年発足当時の構成メンバー
(d)組織・役員(案)
(e) 規約(案)・現規約
(f) 欧州のサッカースタジアム(Jリーグ資料)



 



サッカースタジアム建設推進プロジェクト規約

第1条(目的)
広島にサッカースタジアムを建設するため、プロジェクトを組織する。

第2条(名称)
この組織は、「サッカースタジアム建設推進プロジェクトJ (以下「プロジェクト」という)と称する。

第3条(趣旨)
この規約は、サッカースタジアム建設の実施に必要な業務並びに組織及び運営に関して必要な事項を定めるものとする。

第4条(構成)
プロジェクトは、広島県、広島市、広島商工会議所、財団法人広島県体育協会、財団法人広島市スポーツ協会、社団法人広島青年会議所、広島経済同友会、財団法人広島県サッカー協会、サンフレッチェ広島後援会、株式会社サンフレッチェ広島をもって構成する。

第5条(役員)
プロジェクトに、次の役員を置く
(1) 顧問10名
(2) 会長1名
(3) 副会長若干名
(4) 事務局長1名
(5) 会計1名
(6) 幹事若干名
1.顧問は、各団体の長をもって充てる。
2.会長は、財団法人広島県サッカー協会の会長を充てる。
3.副会長はプロジェクトメンバーの中から、会長が委嘱する。
4.事務局長は、プロジェクトメンバーの中から会長が委嘱する。
5.幹事は、プロジェクトメンバーの中から会長が委嘱する。
6.任期は、事業の目的が達成されるまでとする。

第6条(委員)
1.委員は、会長が委嘱する
2.任期は、事業の目的が達成されるまでとする。

第7条(委員の職務)
委員は、本会の運営のために必要な事項を協議、執行する。

第8条(委員会議)
1.委員会議は、委員をもって構成する。
2.委員会議は、会長が招集し、事務局長が議長とする。
3.委員会議の議事は、出席者の過半数で決し、可否同数の場合は、議長が決定する。

第9条(ワーキングスタッフ)
1. ワーキングスタッフは、委員の指名により会長が委嘱する
2.任期は、事業の目的が達成されるまでとする。

第10条(ワーキングスタッフの職務)
ワーキングスタッフは、本会の運営のために必要な事項を協議する。

第11条(事務局)
1.推進プロジェクトに事務局をおく
2.事務局は、広島市中区基町4-1財団法人広島県サッカー協会内に置く。
3.事務局規定は、別に定める。

第12条(経費)
推進プロジェクトの経費は、財団法人広島県サッカー協会、サンフレッチェ広島後援会、株式会社サンフレッチェ広島等からの協賛金、委嘱経費、および寄付金、その他の収入をもって充てる。

第13条(収支決算)
推進プロジェクトの収支決算は、すみやかに作成し、委員会議の承認を得るものとする。

第14条(その他)
この規約に定めるものの他、必要な事項は、委員会で別に定める。

付則: この規約は2003年4月1日から施行する。
この規約は2009年12月1日に改正実施する。
 


組織・役員

顧問 湯崎英彦 広島県知事
秋葉忠利 広島市長
大田哲哉 広島商工会議所会頭
加藤義明 (財)広島県体育協会会長(副会長兼)
田村鋭治 (財)広島市スポーツ協会会長
松田哲也 (社)広島青年会議所理事長
小城得達 (財)広島県サッカー協会会長(会長兼)
久保允誉 (株)サンフレッチェ広島取締役会長(副会長兼)
深山英樹 広島経済同友会筆頭幹事

会長 小城得達 (財)広島県サッカー協会会長
副会長 加藤義明 (財)広島県体育協会会長
事務局長 (黒塗り) (株)サンフレッチェ広島
幹事 (黒塗り) サンフレッチェ広島後援会(黒塗り)(委員兼)
(黒塗り) (財)広島県サッカー協会(黒塗り)(委員兼)

委員 黒塗り 広島県教育委員会事務局生涯学習部長
岩崎静二 広島市市民局文化スポーツ部長
黒塗り 広島商工会議所黒塗り
黒塗り 広島経済同友会黒塗り
黒塗り (財)広島県体育協会黒塗り
黒塗り (財)広島市スポーツ協会黒塗り
黒塗り (社)広島青年会議所黒塗り   (ワーキングスタッフ兼)
黒塗り (社)広島青年会議所黒塗り (ワーキングスタッフ兼)
本谷裕一 (株)サンフレッチェ広島社長
黒塗り サンフレッチェ広島後援会黒塗り(幹事兼)
黒塗り (財)広島県サッカー協会黒塗り(幹事兼)

ワーキングスタッフ
黒塗り 広島県教育委員会事務局生涯学習部スポーツ振興課企画員
世羅徹治 広島市市民局文化スポーツ部スポーツ振興課主幹
黒塗り 広島商工会議所黒塗り
黒塗り (財)広島県体育協会黒塗り
黒塗り (財)広島市スポーツ協会黒塗り
黒塗り (社)広島青年会議所黒塗り (委員兼)
黒塗り (社)広島青年会議所黒塗り(委員兼)
黒塗り (財)広島県サッカー協会黒塗り
黒塗り 広島経済同友会黒塗り


 

最終更新:2013年05月01日 18:58