• ご丁寧な返信を頂けて痛み入ります。なるほど、確かに日本~アジア新興諸国~西欧が史実ほど一枚岩だと、アメリカですら尻込みするくらいのチートになってしまいますよねw よくわかりました。引き続き更新を楽しみにしております。 - Toudou syousa 2011-10-12 21:29:47
  • しかしその辺の再検討が出来るほどにはまだ設定の再編が進んでないのが実情でして、ソマリアネタに関しても今回指摘されて始めて思い至った次第です。取り敢えず今、アジアを中心に歴史設定(特に日本が鎖国せずに江戸時代から海外進出を続けた場合についての国力増大具合と明治維新による政治体制の変化)を見直しておりますので、その辺が片付いたら徐々に世界全体の件(特に史実との対応)についても考察を続けていきたいと考えております。貴重なご意見をありがとうございました。 - historic tearsの中の人@管理人 2011-10-12 11:07:53
  • もしこの世界の日本にとってブラックホーク・ダウン的状況が起きるとしたら、多分紅海周辺よりも、日本-満州国を結ぶ黄海航路の方が発生し易いんじゃないでしょうか。『天安門事件以降激化した、中華大陸沿岸から襲い来る海賊集団。日本連合帝國は抜本的対策のため沿岸域の海賊を指揮する首領を捕縛するため特殊部隊を回転翼機によって派遣するが……』みたいな。 - historic tearsの中の人@管理人 2011-10-12 11:01:41
  • そんな感じで、日本・東南アジアと南・西アジアと欧州とで温度差を作って、軍事力が安易に日本本土を離れなかったり、政治的に連携が普段緊密でもない状況を作らないと、ちょっと(いや多分かなり)国力的に最強過ぎる勢力が出来て、面白くないと考えたので、日本がソマリア介入に積極的になるかというと、ちょっと微妙になってくるんじゃないかと思います。この世界だと日本の石油輸入の中心は自国内(樺太や尖閣)や東南アジア、イランですし、スエズ経由の輸送は、(日本にとっては)そんなに重視される項目ではない気がします。原則として殖産興業・内需中心経済を構築するように指導し自ら実践するように設定した国ですし。(続 - historic tearsの中の人@管理人 2011-10-12 10:54:59
  • 特に近隣に非友好的であまり冷静な思考を持たない危険な軍事思想を持った国々を持つ、という風に設定した日本の場合、現実に於いて両大洋に挟まれ近隣に非友好的でそれなりに対抗し得る軍事力を持った国々が存在しないアメリカの様に、思う存分海外に兵力を展開して世界各国を軍事的影響下に収めるなんてことはやり難いと考えますので、やはりソマリアに史実同様の政情不安が発生する場合、『その辺はお前ら(南・西アジア~欧州)に任せてんだからお前らが中心になってやれ』となるかと。(続 - historic tearsの中の人@管理人 2011-10-12 10:42:03
  • そして原則としてそれら中地域連合が更に寄り集まってアジア・ヨーロッパ連合を組む、という形に再編しますと、おのずと分担地域が固定化されますし、この世界では『世界の警察官』気取りで世界中に艦隊を常駐させるような政治的環境があまり成立しない(各国の自存自衛意識が高く、また常設国連軍が存在する)ため、ソマリアに関しては日本主体で介入という風にはならないんじゃないかと考えます。兵力は出すでしょうけど。(続 - historic tearsの中の人@管理人 2011-10-12 10:36:01
  • そのため、名目上はアジア・ヨーロッパ連合になっていても、実態的には日本の勢力圏は西太平洋から東南アジア(ビルマ辺り)あたりまでで、そこから先はインドとかいわゆる史実で言う南アジアの第三世界の領域になって温度差が出来てて、必ずしも実質的盟主国である日本の意図には従わない場合がある、みたいな感じになると思います。またそれは、トルコ以西の欧州に於いても同様になり、極東~東南アジア・南~西アジア・欧州諸国のような地域別に違う国を中心に集団化されるのでは、と想定しています。(続 - historic tearsの中の人@管理人 2011-10-12 10:29:37
  • ご意見ありがとうございます。中々修正が追いつかないのでWiki上ではどんどん更新ページと非更新ページの矛盾・差異が広まりつつありますが、今更冷静に考えてみるとアジア・ヨーロッパ連合だとちょっと強くなり過ぎると思うんですよね。そう思う理由は幾つかありますが、そういう状況で国力的にも三つ巴な状況を目指すには、やっぱりアジア・ヨーロッパ連合が必ずしも一枚岩でない必要があると思っています。(続 - historic tearsの中の人@管理人 2011-10-12 10:20:34
  • 補足です。この世界では日本・アジア・西欧自由主義陣営が共闘して他陣営と冷戦を繰り広げているとの事だったので、そうすると日本にとって地中海とインド洋を結ぶスエズ運河、そしてその目と鼻の先にあるソマリアの政情不安は放置できないだろう、と。そして日本が大々的に介入し、「ブラックホーク・ダウン」ならぬ「黒鷲墜落!」とでも銘打った大作映画が公開される・・・のような妄想をしてみたりw - Toudou syousa 2011-10-11 23:57:56
  • いつもこちらのサイトを楽しく拝見させてもらっているファンの一人です。ふと気になったのですが、この「日米ソの三極鈴仙が21世紀まで続いている」という世界観だと、「90年代初頭のソマリア紛争に、覇権国家として介入せざるをえない状況」が生まれるのではないでしょうか。折しも地中海とインド洋を結ぶ鼻先にあるわけですし・・・史実合衆国に代わって日本が介入し、「日本版ブラックホークダウン」のような事態が発生するんじゃないかな、と思って突っ込んでみました。長文失礼しました(汗 - Toudou syousa 2011-10-11 23:42:48
  • ご感想ありがとうございます。日本連合帝國の情報機関、極東地域の国境線図(2065年)について更新させていただきました。 - historic tearsの中の人@管理人 2009-10-09 20:02:23
  • どうも、いつ見てもリアルな仮想歴史で本当にすごいですね!ところで閲覧させていただいて気になったのですが、日本がこれほどの超大国なら、それに見合った規模の情報機関もあって然るべきですよね?そういった情報機関についての説明があったら是非見てみたいです - jinjin 2009-10-04 23:39:24
  • メニューにこのWikiのページ一覧を追加いたしました。ちなみに追加前は上のメニューの「表示」から「このWikiのページ一覧」で参照することが出来ました。 - historic tearsの中の人@管理人 2009-07-24 07:21:11
  • はじめまして。サイトを閲覧させていただいたものです。大変興味深いですが更新履歴にない項目はどこから見ればいいのでしょうか? - un 2009-07-19 23:45:55
  • どうも、ご指摘ありがとうございます。部隊の一部削減と共に設定を見直してみました。 - historic tearsの中の人@管理人 2009-04-30 22:50:21
  • いつも当サイトの仮想歴史を楽しく拝見させていただいてます。「近衛軍」の項目で気になったのですが、常設緊急展開軍ということならば、即応性に劣る機甲部隊などよりはむしろ、緊急展開性に優れる米軍のストライカー旅団のような軽装甲部隊、特殊作戦部隊、空挺師団、海兵隊(陸戦隊)等を重点的に指揮下に置くべきではないでしょうか - jinjin 2009-04-29 19:08:54
  • test - test 2009-01-17 19:25:10
  • テスト - historic tearsの中の人@管理人 2007-12-10 23:47:33
  • テスト - historic tearsの中の人@管理人 2007-12-10 23:46:33
  • テスト - historic tearsの中の人@管理人 2007-12-10 23:44:59

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最終更新:2007年12月10日 23:47