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帝國宰相


 連合帝國宰相とは、日本連合帝國の全統治権を天皇に代わり代行し監理する国権の事実上の最高職のことである。

  • 正式な役職名は日本連合帝國全権総理代行枢密院議長。
  • 原則的に25歳以上の(皇族・華族・貴族を除いた)国民ならこの職に就くことが出来る。

  • 帝國宰相選挙は衆議院の解散総選挙と同時に行われる。よって、任期は衆議院の任期と等しく4年である。
  • 帝國宰相職の立候補者に対し、国民が信任投票を行い、有効得票数を得ない場合、または投票率が規定数を下回った場合、不正があったと認められる場合は再度投票が行われる。
  • 立候補者が複数で、かつ全ての候補者が規定得票数を得ない場合は決選投票となる。
  • 当初から立候補者が居ない場合、または二度以上の投票で宰相が決定しない場合は、帝國議会より推薦または立候補し、衆議院の投票により指名されたる者を国民の総意と看做し、前任内閣または内閣代行者によって主催される御前会議に結果を推挙し、天皇によって任命される。

  • 帝國宰相は国民と天皇に代わって司法、行政、立法の三権を調停する。
  • 帝國宰相は軍隊が政治に関与しないようこれを監督し、有事にあってはこれの指揮権を有する。
  • 帝國宰相は戒厳令の布告権限を有する。

  • 司法にあっては大審院に対し、議会の議決に従って法律による拘束と裁判官弾劾裁判所を設置することが出来る。
  • 但し、大審院は国民の訴えの下、帝國宰相に対しその職務内容の妥当性を問うことが出来る。
  • 立法にあっては帝國議会に対し、大審院の判決を元に違憲立法審査権を行使することが出来る。また衆議院に対しては、帝國府の全大臣の是認を上奏されれば解散を行うことが出来る。
  • 但し、帝國議会は帝國宰相により提出された政府予算案及び法案及び政策を審査しその妥当性を問い、正当な理由を認めた場合、議決によりこれを否決することが出来る。また衆議院は帝國府に対し不信任決議を行うことが出来る。
  • 行政にあっては帝國府に対し、大審院の判決に従って行政指導権を発揮することが出来る。また帝國議会の指名により帝國府総務大臣を任命することが出来る。

  • 給与は帝國宰相の職に就く前年の年収に応じて反比例し、任期中は一月ごとに月割りにした額が支給される。


最終更新:2009年07月10日 18:08