EF-2000NUE
EF-2000NUE(エフに、エフツー、エフツー・トリプルオー・ニュー)は、イギリス、イタリア、ドイツ、ポルトガル=スペインの四カ国が共同開発中だった欧州次期主力戦闘機を元に開発された、
日本連合帝國軍の戦闘攻撃機である。
概要
第4.5世代に属する日本連合帝國軍の戦闘攻撃機で、原型機であるEF-2000を元に改造を加えた機体に空対艦誘導弾6発と制空装備一式を搭載という、世界最高水準の対艦・対空戦闘能力を兼備する。
本機が開発されるより以前の第三次中期防衛大綱による軍拡路線では、既存国産機の発展型を採用する目論見であったが、冷戦の長期化と兵器価格の上昇、同盟・友好国の経済低迷、欧州次期主力戦闘機の開発遅延といった諸要素から、日本連合帝國軍は純国産路線を断念し(日本連合帝國軍の調達によって)より量産効果が見込め兵器価格を押し下げられる欧州次期主力戦闘機への後出し参入を決め、欧州次期主力戦闘機の開発支援金拠出のための方便として、日本連合帝國軍独自の軍事ドクトリンに基づいた戦闘攻撃機型の開発を掲げた。
本機は原型機であるEF-2000の一体型増槽(コンフォーマルタンク)を標準装備とし、より強力な電探、より強力な電子妨害装置・抗電子妨害装置、より強力な発動機を載せ、また日本連合帝國軍独自の『全ての戦闘機は航空母艦に搭載・運用が可能とする』採用基準を満たすため、降着装置は大幅に強化され、これらの増大した体積・重量を支えるべく炭素繊維強化複合材の使用が推し進められた上に機体そのものが大型化した。
事実上『EF-2000の機体形状のみを借りた全くの別物』と言っても良いこの機体を、日本連合帝國は開発が完了した平成12年(西暦2000年)から大量採用し、2005年の第三次世界大戦に間に合わせた。仮想敵国の兵備からすると、対艦攻撃機として目された本機は寧ろ、日本近海に接近する艦隊を討ち果たすためだけに開発されたと言っても良く、実際に本機が第三次世界大戦に於いて活躍したのは艦隊戦が行われた欧州近海だけであった。しかしその後、本機は相対的に廉価で高性能で大搭載能力を有し機動性に優れた攻撃機として、主にEF-2000採用国に於いて同型機による任務棲み分けを目的として採用が進んだ。
仕様
主要諸元
| 乗員 |
1名(EF-2000Na)/2名(EF-2000Nb) |
| 全長 |
16.52m |
| 翼幅 |
11.13m |
| 全高 |
5.32m |
| 乾燥重量 |
11232kg |
| 最大離陸重量 |
26500kg |
| エンジン |
IHI/EJT EJ200NUE |
| 巡航速度 |
1320km/h |
| 戦闘行動半径 |
1200km |
| 最大航続距離 |
4000km |
武装
| 固定武装 |
空技廠25mm航空機関砲(装弾数900発) |
×1 |
| 懸架装置 |
|
×11 |
最終更新:2011年10月04日 17:01