ミトリコさん
小麦粉の玉を使った交霊術
(2007年5月13日2chオカルト板に投稿 情報提供者:名無し)
【用意するもの】
白い紙、ペン、小麦粉、清酒、あめ玉、陰毛、引き出しか靴箱
【準備】
- 白い四角い紙の右上の角に「男」左下の角に「女」と書きます
- 小麦粉を清酒でこねて大体ピンポン球より少し大きいくらいの球を作ります
- 球の中にあめ玉を一つと自分の陰毛を入れます。陰毛は少し球からはみ出るようにする
- ミトリコを上記の紙で包みます。その時、紙の真ん中に来るように置き、球の上に必ず「男」の角を先に被せ、次に「女」の角をその上に被せます。後は好きなように包んでよいです
【やり方】
- その包みを机の引き出しや靴箱の中などに入れて、次のように称えてからお願いを言います「人にしちけつ、さえしてむけつ、落ちて流れてらんとうば、流れろ、流れろ、流れろ」
- お願いを言ったら、五分くらい置いて願いが叶ったかどうかには関係なく「おかげさまでうまくいきました、ミトリコさんありがとう」とお礼を言って「ミトリコさんのお願いは何ですか」と三回尋ね「何でもします」と言う
- 次に「ごめんなさい、わたしには出来ません」といって、ミトリコさんの入った引き出しをちょっとだけ開けて「お帰りください」
- 家の中を玄関から左回りに一巡りして帰ってきて、ミトリコさんに異常があるかどうか
【終わり方】
最後は紙を開けてミトリコから出てる陰毛を出てる分ちょん切ります
【注意】
対処法・処分法については不明(おそらく無し)
【補足】投稿者の体験談
友達んちでやった時?
ミトリコには変化なかったんだけど、家の中巡ってるときずっと水音がしてて怖かったかな。
あとぴちゃぴちゃの合間におあーって感じの声がしてた。
友達んちにはぼけたばあさんと猫がいたからそのせいだろうってことにして終わったけど。
あと六月の末で凄く蒸してたはずなのに、めちゃくちゃ寒かった。
結構広い家だったんだけど、歩いてる間ずーっと後ろとか横の方でぴちゃぴちゃいうの。
おあーは一定方向から。
で、ちょっとガクブルしながら終わった時にばあちゃん登場→何やらモゴモゴ言うの流れで
「ああ、あれ(水音)はばあちゃんだったんだ…」ということに。なんでか忘れたけど。
おあーは発情期の猫みたいな感じでした。
けっきょくばあちゃんと猫だったのかはわかんね。
最終更新:2009年02月09日 00:58