青眼の白龍


通常モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。
どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない

初期版のSTARTER BOXから登場した光属性・ドラゴン族の最上級モンスター。
多数のサポートカードが存在し、3体を融合することで《青眼の究極竜》となる。
《ブラックマジシャン》と共に、抜群の知名度を誇っているモンスターであり、通常モンスターのなかで最大の攻撃力を誇る。

(遊戯王カードWIKIより引用)



決闘者ならこのカードの名を知らないものはいないだろう。エキスパートルール以前は、
多くのデッキの攻撃の要であり、そのイラストや、原作・アニメでの活躍もありこのカードの人気は初期のころから高かった。しかし、エキスパートルール適用後は最上級モンスターは生け贄が2体必要なため、召喚の効率が非常に悪くなってしまった。その後、効果モンスターでデメリットがなく、攻撃力が3000以上のモンスターが続々と登場し、このカードの影は薄くなる一方。しかし、このカードの人気は依然として高い。



その後、このモンスターには《正義の味方カイバーマン》や《滅びの爆裂疾風弾》等の多くの専用サポートカードが登場する。ドラゴン族という種族にも恵まれ、《龍の鏡》、《デコイドラゴン》、《龍の逆鱗》などのサポートカードが多く存在し、通常モンスターであるために、《絶対魔法禁止区域》、《召喚師のスキル》、《高等儀式術》等の効果のとなる。また、レベルが8のため、《トレード・イン》によって墓地にこのカードを送りつつ、手札交換が可能となる。このように、最上級モンスターでありながら、召喚は容易におこなえる。また、専用サポートカードも強力で、このカードの真の強さはまだ衰えていない。


【このモンスターと関連のあるカード】

《正義の味方カイバーマン》
言わずと知れた青眼の白龍の召喚サポートカード。このカードを1体を生け贄にするだけで、青眼の白龍を手札から特殊召喚できる。このカード自体も低ステータスであるが故に《増援》や《シャインエンジェル》等で簡単にデッキからサーチできる。速効性、安定性共に申し分ない。

《滅びの爆裂疾風弾》
青眼の白龍の必殺技名をそのままカード名にした魔法カード。その効果は青眼の白龍が自分の場に入るとき相手モンスターを全滅させるという非常に強力なものである。しかし、
このカードを発動したターン、自分の場に存在する「全ての」青眼の白龍は攻撃できないので注意。このカードの発動後に青眼の白龍を召喚しても同じである。

《白龍の聖騎士》
レベル4の光属性・ドラゴン族儀式モンスター。青眼の白龍と同じドラゴン族の《サファイアドラゴン》等を墓地に送ることで《高等儀式術》で簡単に特殊召喚できるが、高等儀式術は制限カードになってしまった。儀式カード・モンスターをサーチできる《マンジュ・ゴッド》のレベルも4なので専用儀式カードの《白龍光臨》でも十分事足りる。

《青眼の究極龍》
青眼の白龍を3体融合することで召喚できるモンスター。だがその攻撃力は4500と青眼の白龍の攻撃力を1.5倍にした程度である。しかし、このカードも通常モンスターであるため、青眼の白龍同様に、多くのサポートカードの対象となる。正規融合は難しいため、《未来融合-フューチャーフュージョン》や《龍の鏡》の効果で召喚するのが一般的。
このカードで攻撃した後、《融合解除》を使えば勝利はほぼ間違いない。

《青眼の光龍》
《青眼の究極龍》を生け贄にすることで特殊召喚することができる。ステータスは青眼の白龍と全く同じであり、墓地のドラゴン族の数だけ攻撃力を300ポイントアップする効果、このカードを対象とする効果を無効にすることができるという非常に強力な2つの効果を持つ。しかし、このカードを召喚するのには大変な手間がかかり、対象を取らない効果にはもろくも崩れ去る。このカードを操ることができれば立派な青眼の白龍使いといえるだろう。

【その他の主なサポートカード】
《絶対魔法禁止区域》
通常モンスター専用の永続魔法カード。このカードが存在する限り、通常モンスターは魔法の効果を受けない。このカードが1枚あれば除去系魔法やコントロール系魔法から青眼の白龍を守れる効果は非常に強力。【青眼の白龍】デッキなら複数積んでもかまわないだろう。

《竜魔人 キングドラグーン》
このカードが表側表示で存在する限りドラゴン族は、魔法、罠、モンスターの効果の対象にする効果を無効にできる。青眼の白龍から《ならず者傭兵部隊》や《エネミーコントローラー》等の効果から守ることができる。また、1ターンに一度、手札に存在するドラゴン族を特殊召喚できることができる。

《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
1ターンに一度「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族1体を手札・墓地から特殊召喚することができるという効果を持つ。キングドラグーンと比べ、耐久効果が無くなったが、こちらは墓地からも特殊召喚可能。また、召喚も容易なため、複数デッキに積んでもかまわないだろう。

その他、通常モンスターサポートカード、ドラゴン族サポートカード等・・・・


※これはあくまで個人的な意見です。また若干自己満足要素もふくまれているかも(

考察ルース

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最終更新:2008年03月03日 18:35