【上昇・上】
西園寺:わー!
なにこれ、すっごいすごい!
うんうん、まさに日本美って感じだよー。
こんなに嬉しい
プレゼントは初めてかも。
えへへ…大事にするね!
【上昇・上】
西園寺:えっと…本当にもらっていいの?
やったー!
こういうの、欲しかったんだー。
おにぃのこと、ちょっと見直したよ。
えへへ、ありがと!
【上昇・中】
西園寺:ふーん…日向おにぃからこんなのが
出てくるなんて、ちょっと意外だよ。
これならもらっても邪魔にならないし、
喜んで受け取ってあげるねー。
【上昇・中】
西園寺:まぁ、おにぃにあんまり過剰な期待しちゃ
可哀想ってもんだよねー。
今日の所はこれで満足しといてあげるよ。
…へへ、ありがと。
【上昇・小】
西園寺:わーい、やったー!
わたしに見合わない貧相でつまんない物だけど
一応喜んでおくね!
【上昇・小】
西園寺:うーん…もらってももらわなくても
どっちでもいいんだけどさぁ…
日向おにぃが可哀想だから
一応受け取っておいてあげるねー。
【上昇・小】
西園寺:え?
これ、わたしへのプレゼントなの?
なんだ、ただのゴミかと思ったよー。
まぁ一応もらっておくね!
【下降・小】
西園寺:うーん、控えめに言って…虫の死骸以下だねー。
あ、私の代わりに
ゴミ箱に捨ててくれていいから。
【下降・小】
西園寺:…あのさぁ、おにぃが酸素を無駄に消費するしか
脳のない凡夫だってのはわかってるよ?」
けど仮にもわたしの奴隷なんだからさ、
もうちょっとわたしのこと考えて選んでよねー。
【下降・小】
西園寺:わたし…そんなので喜ぶと思われてたんだ…
うう…ひっく…日向おにぃごときに
馬鹿にされたよぉ…ふぇ…
【下降・中】
西園寺:うわぁ…そんなどうしようもないもの、
わたしの人生の中で初めて見るよ。
なんていうか…
日向おにぃの存在と同じぐらい無価値だね!
【下降・中】
西園寺:う…
うわぁぁぁぁん!
おにぃに変な物押しつけられたよぉぉぉ!
ううう…ひど…ひっく…
最終更新:2012年08月05日 18:35