メイのないしょ make miracle 3

不定期連載と聞いたメイのないしょの第3巻が遂に出ました。待ってました。
今回もドタバタコメディ炸裂でエッチなサービスも満点です。
今回は新キャラの秦野レオと言う美形キャラの男が出てきます。
これまたレオで展開が凄まじい凄まじい(笑)
何が凄まじいかは見てのお楽しみ(笑)
メイは今回もチクビ全開玉全開モッコリパンチラ、モッコリパンモロ
かなりギリギリのアダルチックシーンで女装少年大好きにはたまらないサービス満点でかなりのオススメ。
レオが登場した事による予想外の展開にメイのないしょは新たなる新境地開拓??
楽しい内容でご満悦させて頂きました。

わぁい!vol.3

早くも第三弾のわぁい!ですが
全て揃えてるからこそ特に目新しさがないのが目立ちます。
悪くはありません。ただ、可もなく不可もなくと言う感じで何か物足りない。
いちおう『男の娘情報マガジン』でもあるはずなのですが
逆に季刊全て揃えてるからこそ思うのかも知れませんが
男の娘情報を得る為に買ってると言うよりも
雑誌内で連載している男の娘マンガを見る為に買ってる感じ。
ある種それも情報と言えるのでしょうが。

んー…なんだろ
もう一歩踏み出したものが欲しいと言ったトコでしょうかねぇ…。
読者コーナーも充実しそうだし、内容も悪くはないので女装少年スキーなら
わぁい!3 オトスキ2 おと☆娘は制覇してほしい所。

オトコのコはメイド服がお好き!?ビジュアルブックvol.2

カスカベアキラ氏は数年前から様々な女装少年モノを描いてきた言わば現代の王者とも言えるべき存在。
その位、商業誌の表紙やらわぁい!表紙、マンガこそ少ないですが色々活躍なさってます。

今回は本人が関わってるオトスキイラスト担当の第二弾。
相も変わらず女装少年のボディバランスが神がかり。
あんまり男すぎても萎えるし
かと言って女すぎる体じゃ女扱いされてしまいますがカスカベアキラ氏は
その絶妙なバランスを上手く最大限に引き出して魅力高い女装キャラを描けていると思ってます。
実は個人的に女装少年はある意味一番魅力高く描くのが困難なジャンルではないか?と私は思っております。
前回オトスキはチクビ解禁今回も可愛い女装キャラのチクビ全開です(笑)
内容あんま触れてませんが買って損はありません。

しかし、なんだろう…メイドブームが大分過ぎ去っているだけに うーむ…と思ってしまう。

女装少年アンソロジー むしろ、ごほうび

女装少年が大好きと言う事でよくそのネタ系の本を買ったりしますが なんだろう?
あおぎりぺんた氏のネームがあるだけで釣られて買ってしまったのが間違いだったのかもしれない…。
と、言うのも厳しく言いますが
個人的に中身で評価出来るのはあおぎりぺんた氏、花巻かえる氏、パルコ長嶋氏の3名だけです。
私はそもそも女装×男と言うカップリングじゃないと愛せないタチなので
まさしくこの本の大多数がまさにそれ。
女装×女の絡みばかりでした。
あと、出版社は女装モノよりもふたなり系商業誌を多数出している所なだけに
作家陣もふたなりネタを描いてる作家ばかりで
何処かエロさを感じにくい内容ばかりであまり楽しませんでしたね。
全体的にもクオリティが低めなのは値段の割には残念だったのも評価が低い理由の1つです。
あおぎりぺんた氏や花巻かえる氏がいなければ買うには涙ものでしたね。
女装×女のカップリングが好きな方なら悪くないのかもしれません。


最終更新:2010年11月08日 17:30
添付ファイル