【クラス】
セイバー
【真名】
織田信長@戦国BASARA
【ステータス】
筋力A+++ 耐久A+ 敏捷C 魔力EX 幸運D 宝具A
【属性】
混沌・悪
【クラススキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【保有スキル】
征天魔王:A+++
戦国乱世の時代に誕生した、第六天より来たりし魔王。
自分に対しての精神干渉を全てシャットアウトする効力を持つが、このスキルの真骨頂は別な部分にある。
彼は魔王であるがゆえ、常に冥府の底からの魔力供給を受け続けている。つまりセイバーに燃費の概念は存在せず、魂を喰らわずとも自動的に魔力が補填されていく。
ただしマスターが死亡した場合、世界と冥府とのリンクが断絶。彼は再び冥府の底に帰ることとなるだろう。
護国の鬼将:A
あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を"自らの領土"とする。
この領土内の戦闘において、王であるセイバーはバーサーカーのAランク『狂化』に匹敵するほどの高い戦闘力ボーナスを獲得できる。
勇猛:A+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
カリスマ:B-
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
セイバーのそれは恐怖政治に近いが、その恐怖心が絶対的すぎるがゆえに、兵の士気はむしろ向上していく。
【宝具】
『六魔ノ王』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大補足:100人
僧侶天海の謀略により、冥府の底から復活を果たした彼が現世にて奮った魔王の権能。
身長の三倍ほどはあろうかという巨大な禍々しいヴィジョンを顕現させ、その圧倒的な力で敵を蹴散らす。
宝具が発動されれば周囲は六魔ノ王の輝きで赤々と照り返り、その長大な刀は信長のそれを一ランク上回った筋力ステータスとして敵を蹂躙する。
更に火球の生成や大爆発を引き起こすなどの応用も可能で、攻防両方を兼ね備えた強力な魔王の矛である。
『魔王牙城安土』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大補足:-
セイバーの召喚とともに自動展開される城塞型の宝具で、生前彼が根城と据えていた安土城そのもの。しかし外観は魔王の瘴気で妖しく歪み、城に近寄る者、城の内部に踏み入る者へと常に異常な不快感、重圧感を引き起こさせる。
それはほとんど生命力の吸引に等しく、人間の長居は衰弱に繋がる。
城内でのセイバーは城外よりも魔力供給を大きく受けることが出来るが、彼の意思で消すことの出来ない宝具であるため、居場所を自動的に他の主従へ知らしめてしまうのが最大の弱点。
【weapon】
剣、ショットガン、マント
【人物背景】
第六天魔王を自称する織田軍総大将にして、シリーズ通して最大の悪役である戦国武将。
征天魔王の肩書を持ち、明智光秀に本能寺で討たれるもそれで終わることなく復活、その猛威で現世を蹂躙する。
【サーヴァントとしての願い】
不明
【運用法】
宝具である安土城の存在から、他の主従に目を付けられるのはほぼ確実。
しかしセイバーの戦闘能力は非常に高く、負傷は黙っているだけで冥府からの魔力供給により回復される。
あまり細かいことを考えずに、やりたいようにさせておくのが吉だろう。
【把握媒体】
セイバー(織田信長):
性格と宝具を使わないスタイルだけならアニメ第一期の視聴で把握可能。
六魔ノ王関連は、戦国BASARA3のプレイ動画などで動作を確認することで把握可能。
最終更新:2016年09月30日 17:51