【マスター】
パンナコッタ・フーゴ@恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-

【マスターとしての願い】
分からない。

【weapon】
「パープル・ヘイズ」のスタンドビジョン
スタンドで格闘戦ができる。
単純な力も非常に強く、自身の体をかなり遠くへ投げられる。

【能力・技能】
スタンド「パープル・ヘイズ」
破壊力:A スピード:B 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:E 成長性:B

能力は『殺人ウィルスをばら撒く』。
パープル・ヘイズの両手拳に付いているカプセルに入っており、そのカプセルが割れると周囲にウィルスが撒き散らされる。
そのウィルスを呼吸で吸い込むか皮膚から体内に侵入すると約30秒という短い時間で『どう猛に』体内で増殖し、
生物を内側から腐らせるようにして殺してしまう。
一旦殺人ウイルスに感染したらスタンドを解除しても増殖は止まらず、
スタンドの本体であるフーゴ自身もウイルスに感染すれば死ぬ。
しかし、太陽光や照明等といった光で殺菌されてしまう。

【人物背景】
かつてのブチャラティチームの一員だったイタリアンギャング。
普段は落ち着きのある紳士的な性格をしている反面、とても短気でキレやすい。
元は下級貴族の出身で、あらゆる分野で光る才能を持っていたため、幼いころから徹底的な英才教育を施されてきた。
家からの金による補助もあるものの、頭はよく、13歳でボローニャ大学に入学できるほど。

しかし、祖父による強制と最悪な家庭環境、クラスでのいじめ、そして彼の心の支えであった祖母の死に目にも会わせてもらえず、限界に達したフーゴは自らを叱りつけた教授を殴り倒してしまう。
その後、警察に拘留されていたところをブチャラティに拾われてギャングとなる。

ところがボスの方針に反抗し組織を裏切る道を選んだチームメンバーに賛同することができず、一人チームから離脱した。
結果的に生き残ることができたが、このことはフーゴにとって大きなわだかまりとなっている。

この聖杯戦争では、ジョルノ達がディアボロに勝利し、ブチャラティ、アバッキオ、ナランチャが死んだことを知った時点からの参戦。

【方針】
分からない。



パンナコッタ・フーゴ:ジョジョ5部全巻読破した上で恥知らずのパープルヘイズを読むのが望ましい。
なお、参戦時期としては恥パのかなり序盤に当たるので、場合によってはミスタとの会話まででも一応の把握は可能。

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最終更新:2016年09月30日 17:56