【クラス】
ランサー

【真名】
アルトリア・ペンドラゴン@Fate/Grand order

【ステータス】
筋力B 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運C 宝具A++

【属性】秩序・善

【クラススキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

【保有スキル】
魔力放出:A
 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。

カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

最果ての加護:EX
 世界の最果てに刺さる柱には、地上のあらゆる傷病は遠く、届くことはない。

騎乗:A
 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

【宝具】

『最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)』
ランク:A++→EX 種別:対城宝具 レンジ:2~99 最大補足1000人
聖槍。別名をロン。星を繋ぎ止める嵐の錨。
真名解放によって、聖槍は最果てにて輝く光の力の一端を放ち、上空から突撃する。
解放時にはランクと種別が変化する。

真実の姿は、世界の表裏(現実と幻想)を繋ぎとめる塔「光の柱」そのものであり、
万一これが解かれれば現実は世界から剥がれ落ちるという。
十三の拘束によってその本来の力を制限されてなお、星の輝きをたたえて輝く、最果ての柱───
「世界を救う星の聖剣」と同等のプロセスを有する十三拘束の存在によって、かろうじて宝具としての体を成している状態。


【weapon】
『ドゥン・スタリオン』
白毛の騎馬。アーサー王の愛馬の一騎。
アルトリアはランサー時、必ず馬に騎乗する。

【人物背景】
ブリテンを統べた伝説の騎士王、アーサー王。
王として台頭した後、聖剣ではなく聖槍を主武装としたブリテンを統治したアーサー王のイフ。
聖剣による成長停止はなくなり、王に相応しい肉体年齢まで成長している。

聖槍に秘められた性質によって、神霊、強いて言えば女神に近しい存在へと変化・変質している。
十年ほどの使用期間だったので精神構造・霊子構造はそこまで大きく変化していない。
聖剣のアルトリアより合理的、かつ冷静になってはいるが、人間性は失われていない。
むしろ大人になった分その選択には余裕があり、王としては理想的な在り方になっている。

【サーヴァントとしての願い】
レオに仕え、その願いを叶える。
世界の美しさを知っているが故、その輝きを取り戻そうとするレオの為、持てる力の全てを振るう。

【運用法】
人間味が薄れたといえど中身はセイバーのアルトリアと変わりない。
姑息を用いず、堂々と敵を倒す戦術が最も向いており、それを成せるだけの性能を持ち合わせてる。
精神性が人より解離してる分、非情な決断も迷いなく行うが、同時に横暴な振る舞いをするマスターには容赦なく叛逆する可能性もある。
もっとも、今回のマスターに限ってそんな展開はあり得まいが。
レオに対しては忠実なサーヴァントとしての立場を崩す気はない。
ただかつての自分の理想をなぞる王聖を持つレオを見て、ちょっとだけ子を持つ親みたいな気分を抱いてるとか



アルトリア:ゲームウィキでおおよその性格は掴める。根幹であるアルトリアの把握にもstay nightは欠かせない。
第六章ではロンゴミニアドの設定とイフであるランサーのさらにイフである「獅子王」が重要な存在となっている。

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最終更新:2016年09月30日 18:09