【クラス】
キャスター
【真名】
ムラクモ@アカツキ電光戦記
【属性】
秩序・悪
【ステータス】
筋力:C+ 耐久:D 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:C 宝具:A
【クラススキル】
陣地製作:C
魔術師として、自らに有利の陣地を作り上げる。
キャスターは大型の電光機関を製造し、そこを自身の工房とする。
道具作成:C
魔力を帯びた道具を作成出来る。
キャスターは生前利用していた複製骸,兵器の量産を得意としている。
【保有スキル】
神性:E-
神霊適性を持つかどうか。粛清防御と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。
キャスターは生前"現人神"を自称していた事から、このスキルを与えられるに至った。
カリスマ:D-
大軍団を指揮する天性の才能。一つの組織を纏め上げるにはDランクでも十分。
キャスターは部下に反抗される機会が多々あった為、マイナス補正の付加を余儀なくされている。
魔力放出(雷):B
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
キャスターの場合、放出された魔力が電光機関により電力に変換、電光被服の性能を上昇させる。
軍略:B
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。
自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
【宝具】
『転生の法』
ランク:A 種別:対己宝具 レンジ:1 最大補足:1
真理を極めし者「完全者」の秘蹟。擬似的な不老不死。
キャスターが死亡した際自動的に発動し、他者の肉体に魂を憑依させる事で文字通り"転生"する。
その際、奪った肉体はサーヴァントのそれに変貌し、元の肉体の魂は跡形も無く消滅してしまう。
キャスターの場合、憑依可能なのは彼自身の複製骸のみとなっているが、その複製骸をキャスターは無数に造りだせる。
よって、彼を撃破しようとするのなら、複製骸を全滅させた上で本体を破るか、マスターを殺害するしか手段は無い。
『電光機関(ペルフェクティ・モーター)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1
チベットの秘境で発掘された古代文明『アガルタ』の超科学技術を元に開発された軍事兵器。
外見は映画用フィルムのリールに似た円盤形で、一見すると単なる発電機としか見えない。
だが性能は驚異的であり、強力な電力で敵の装甲を溶かし、発生する電磁波は電子兵器を一切無効化してしまう程。
その実態は、生体エネルギー源『ATP』を電気に強制変換する装置であり、乱用した者は枯れ死ぬ一種の特攻兵器である。
此度の聖杯戦争では、ある程度ではあるが生体エネルギーを魔力で補う事が可能となっている。
道具製作スキルで量産が可能。
【weapon】
『六〇式電光被服』
電光機関と組み合わせる事で所持者に超人的な能力を与える服。
キャスターの保持している電光被服はその中でも最新型のものであり、
身体能力の増強の他、迷彩や分身など様々な能力の行使を可能としている。
『無銘・軍刀』
キャスターが戦闘の際に得物とした刃。
『電光地雷』
キャスターが戦闘中に多用した兵器。
地面に設置されたそれを踏むと、黒い電撃の柱を立てながら爆発を起こす。
『エレクトロゾルダート』
秘密結社ゲゼルシャフトの私兵。
ゲゼルシャフトの幹部をオリジナルとして量産されたクローン兵。
全員が量産型の電光機関を所有しており、戦闘の際もそれを利用して戦う。
電光機関の多用は寿命の短縮を招く為、長時間の戦闘は危険であり、最悪の場合死に至る。
基本的に突出した個性は持たないが、ふとしたきっかけで強い個性が芽生える個体も存在する。
また、過去にはそうした個性の成長が原因で、上司に反逆を起こす個体が現れるケースもある。
オリジナルとなった人物はいないものの、キャスターの手により量産が可能。
『電光戦車』
秘密結社ゲゼルシャフトが使用する、電光機関を動力源とする電動戦車。
電光機関による強力な電磁波での電子機器の無力化、光学兵器による誘導弾の撃墜が可能。
電光戦車を動かす電光機関は、先述の通り人間の生体エネルギーが必要不可欠である。
その為、この兵器には複数人の"生きた人間"が組み込まれている。
キャスターの手により量産可能だが、製造には"それ相応の材料"が必須となる。
また、自律駆動するように作られているものの、組み込まれた人間の人格が目覚め暴走する場合がある。
【人物背景】
自らを現人神と名乗る、秘密結社『ゲゼルシャフト』の創設者にして支配者。
「増えすぎた人類は殺してでも減らすべき」という考えの元、最終戦争勃発の為の暗躍を続けていた。
最終戦争こそ悪鬼の所業ではあるが、本人はあくまで人類の救済を目的としている。
【サーヴァントとしての願い】
最終戦争による人口削減。
ムラクモ:格闘ゲーム。wikiに台詞集あり。
最終更新:2016年09月30日 18:18