【クラス】
ルーラー

【真名】
江ノ島盾子・アルターエゴ@スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園

【ステータス】
筋力- 耐久- 敏捷- 魔力EX 幸運A+ 宝具EX

【属性】
混沌・悪

【クラススキル】
対魔力:-
 魔術行使に対する耐性スキル―――なのだが、彼女はその性質上このスキルが機能していない。

真名看破:EX
 世界の支配者であるため、サーヴァントのデータを過去の細部に至るまで全て持っている。
 隠蔽能力も貫通することが出来、彼女の前にプライバシーのたぐいは一切ない。

神明裁決:-
 ルーラーとしての最高特権だが、彼女はあまりにもルーラーとして異質すぎるため、このスキルを所持していない。

【保有スキル】
超高校級の絶望:EX
 悪性ともまた違った、絶望をこよなく愛する精神性。
 常人には到底理解することが出来ないという点では、アポトーシスの『絶対悪』スキルに似ている。
 精神効果を自動でシャットアウトし、相手の絶望することを的確に見抜くことが出来る。

超高校級の分析力:A+++
 江ノ島盾子が超高校級の絶望として覚醒する前から持っていた、本来の才能。
 非常に高い分析力を持ち、およそあらゆる状況において先を予測することが出来る。

電脳英霊:EX
 彼女は電脳世界の英霊であるため、召喚された瞬間に世界と同化してその特性を変容させる。
 今回の聖杯戦争の舞台となった世界は確かに現実世界だが、このスキルによって『江ノ島盾子・アルターエゴが自由に世界を改変できる』擬似電脳世界と化している。
 建造物の構築や地形改変、NPCへの記憶操作、果てには新種の病気のような都合のいいものまで自在に作成可能。
 キャスターのクラススキル二つの適用範囲と応用の幅を馬鹿みたいに広げたスキルと考えれば合っている。
 また、彼女を直接殺傷することは出来ない。

【宝具】
『絶望の象徴(モノクマシリーズ)』
ランク:E 種別:対人・対軍・対世論宝具 レンジ:- 最大補足:-
 一つの世界を絶望のどん底に叩き込んだ、絶望の象徴であるクマのマスコット。
 白と黒のツートンカラーに愛らしい顔立ち、コミカルな言動をするのが特徴。
 この宝具では以下の種類のモノクマを操ることが出来るものとする。

 『学園長』:ルーラーを名乗っている個体。那由多の残機を持つため、正攻法ではまず殲滅できない。
 操っているのはルーラー本人で、声は加工されている。内部に爆弾が内蔵されており、この爆発を受けた対象は必ず死亡する。
 またこの『学園長』に危害を加えようとした場合、宝具『絶望の制裁(オシオキ)』が自動発動する。

 『モノケモノ』:重火器を内蔵した巨大な個体。高い攻撃力を持ち、サーヴァントにも匹敵する力を発揮可能。

 『塔和モノクマ』:厳密には彼女が生み出したものではない、塔和シティに出現した大量のモノクマ。
 様々な種類があり、全員戦闘能力を持つが前述の二種類に比べると弱い部類。現在、操作権は「電脳英霊」スキルで塔和モナカに譲渡されている。

『血戦法廷(スクール・コート)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:50 最大補足:16
 彼女が『コロシアイ』で用いていた、殺人者を暴き出して処刑するための施設。
 発動と同時に彼女に選ばれたメンバーが法廷内に幽閉され、裁判が開始される。
 本来は犯人を暴くためのものだが、今回はそもそも共同生活を送っているわけではないため、そういう用途で使用されることはない。
 あるとすれば、それは最後。ルーラーの前に立った希望達と絶望であるルーラーの最終決戦の時だろう。

『絶望の制裁(オシオキ)』
ランク:D++++++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:15
 ルーラーが持つ唯一にして最大の攻撃宝具。
 というよりも、彼女が行う攻撃行動はすべて自動的にこの宝具として定義される。
 非常に高い殺傷能力を持ち、耐久力とその他軽減効果を全て貫通する必殺の『処刑』。
 また『血戦法廷』の内部で使用された場合、『裁判に敗れた対象は必ず処刑される』という概念を帯び、必中の攻撃となる。
 ―――それはルーラー自身であろうと例外ではない。

【weapon】
 『絶望の象徴(モノクマシリーズ)』

【人物背景】
 一つの世界を絶望のどん底に叩き込んだ『超高校級の絶望』。
 死後もなお電脳世界にプログラムとして出現し、登場人物達に絶望を与え続けた。

【サーヴァントとしての願い】
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最終更新:2016年09月30日 18:45