【???】
人吉爾朗@コンクリート・レボルティオ~超人幻想~
【行動方針】
聖杯戦争を止め、聖杯を破壊する
【weapon】
スーパーマシーン・エクウス。しかし今回は所持していない
【能力・技能】
彼の包帯に包まれた左腕には、何らかの「存在」をその体内に封印していると思しき赤いラインが刻まれ、二の腕・肘付け根・手の甲にある円紋には、炎を激しく噴き上げるボルト状のロックが埋め込まれている。ロック解除と共に展開する炎は、怪獣だろうと施設等の建築物だろうと容赦なく破壊・消滅させる力を発揮し、発動時は目が爬虫類の様に縦に裂けた瞳孔の火眼金睛に変化する。
封印された「存在」を解き放つこの奥の手は強力な反面、初期は一度発動すれば意識を失い行動不能に陥るまで暴走し続ける諸刃の剣だった。
しかし後に地球の超人達に情が移ったとあるフューマーの最期の協力を得て、3つのロックを脱ぎ去った上での力の制御が可能になった。
【人物背景】
普通の人間ながら、「超人課」に所属している青年。20代前半。
性格は真面目で冷静だが、根は熱く、任務よりも感情に優先する正義感の強い熱血漢で、超人達の正義や善意を信じ、自分の力を世のために役立てようと超人たちを守る為に戦いを続けている。
神化41年では超人課のメンバーの一人として超人が起こす事件を調査し、事件解決を活躍したが、神化41年から神化46年の間である神化44年後半からある理由から超人課を脱け、メンバー達から追われる身となり逃亡を続けていた。
最終更新:2016年09月30日 18:53