2011 > 02 > 27

N「わーい観覧車!ボクずっと前から乗りたかったんだよねー!」
コーン「前のおとこ丸開通セレモニーの時は、結局そのまま帰っちゃいましたからね」
アーティ「あの時、チェレン君から僕が前衛アートを作ってたって聞いたんだけど、どんなのだったの?」
ギーマ「何をしたらああなるのかは気になるが、あれはアートじゃないからもう忘れとけ」
コーン「そういえば、みんなで観覧車に乗るのって初めてじゃありません?」
N「本当だ!じゃあ、どう乗るか分けないと!」
アーティ「確かこれって二人乗り専用なんだよね?僕実は乗ったことないんだー」
コーン「そうなんですか?コーンもなんですよ。じゃあ一緒に乗りましょう!」
N「この観覧車すごいんだよ!この円運動の美しさは…」ペラペラ
ギーマ(乗る前からこんなにくどくどと喋ってるヤツと一緒に乗るのか…)

N「いつ来ても素晴らしいね…!この円運動…力学…美しい数式の集まり…」
ギーマ「わかったから乗ってる間中早送りみたいな速さで延々と語るのはやめてくれ。景色を楽しむ気にもならん」
N「だってこれに使われている数式は他にないくらいエレガントなんだよ!だのにキミはそんな風に言うの?」
ギーマ「N…少しはよくわからん話をずっと聞かされる私の身にもなってくれ…
ん、今降りてきてるのがコーンとアーティだな」
コーン「アーティさん、もう着きましたよ!これで降りられますから!」
アーティ「うーん…」ぐたー
N「どうしたの?顔色が悪いよ?」
コーン「これまで観覧車とか乗ったことなかったんで分からなかったんですけど、
アーティさんこういうすごく高いの苦手みたいなんですよ!
頂上付近とかほぼ死んでましたし…なだめるの大変でしたよ」
アーティ「今までの木とかロッカーと全然違う…空がこんなに怖いと思ったの初めてだよ…
ゴメンなさいこれからは砂遊びでガマンします…」
ギーマ「アーティが高所恐怖症だとは意外だな」
N「虫タイプだから空は苦手ってことかなー?」
コーン「そういう理屈なんですか?」

ヤーコン「お前達、ここにいたのか!観覧車か?」
N「あっ!?キミたちは!!」
レンブ「あっ!?キミたちは!!と聞かれたら!」
ギーマ「やめろやめろ長いから」
コーン「皆さんもここに来てたんですか?」
アデク「わしらは、ビッグスタジアムに行ってきたのだ!」
ポッド「そこで歪みねぇ漢達と汗を流してきたんだぜ!」
ヤーコン「マライモンはホモドエよりもいい男が多いと聞いたからな」
アーティ「そう…よかったねー」ぐたー
レンブ「どうした、元気がないなあ!そうだ!この間言ってたアレ、や ら な い か」
ハチク「Nikuの城の湯に入るのだな!」
チェレン「今から行くんですか?」
N「今ゲーチス達は壁を直すのに忙しいから、謁見の間に入らない限りは大丈夫だと思う」
ポッド「ようし!それなら是非おとこ丸に乗って行こうぜ!」
アデク「開通セレモニーも済んだから、完成車両に乗れるぞ!」
コーン「えっ、おとこ丸…」
ギーマ「また乗るのは遠慮したい」
N「ならタクシー使う?」
レンブ「駄目だ!お前達にこそトレーニングが必要だろう!」ズッ
ギーマ「ちょっ、連れ去るな!助けて!」
アーティ「大分落ち着いたのにまた具合悪くなるよー」
デント(ちょっと黙ってただけでこんなにも出番が無くなるとはね…これ大丈夫かな?)



おとこ丸

ポッド「おとこ丸、出発進行ッー!」
ハチク「バレンタゲインの時はこれに乗って来た者も多いと聞くが、今日は随分と少ないな」
ヤーコン「何もないのにわざわざ城に行く奴も、そうはおらんだろうからな」
チェレン「もしかして今乗ってるの僕たちだけなんでしょうか?」
アデク「恐らくそうだろうな」
コーン「あれ?あの時コーン達はどうやっても追い付かないので予定通りヒウンドウに行ったんですけど、
皆さん先に行ったんじゃなかったんですか?」
レンブ「忘れ物を取りに行ったり、それが温泉の備品だと気づいて戻しに行ったりしてたら
時間が無くなって結局行けなかったんだ!」
ハチク「まあトレーニングになったから良かったがな」

クダリ「やあ おぼえてる? ぼく クダリ」
ノボリ「そしてわたくしがノボリでございます」
デント「あっ、確かサブウェイマスターの人たちですか?」
ノボリ「いや、わたくしどもはさぶウェイマスターです!」
クダリ「ぼくは さぶウェイマスターじゃ ないからね」
ノボリ「何を言っているのですか!あなたがおとこ丸にもやし用の車両を作ったら
さぶウェイマスターになると言ったから1車両作ったのに!」
クダリ「1回だけらな乗ってもいいって言ったの!さぶウェイマスターになるだなんて言ってないから!」
アーティ「えっ、もやし用の車両もあるの?」
ポッド「何だって!?それはダメだ!!」
レンブ「せっかくのガチムチ御用達列車に何てことを!!」
ギーマ「1車両くらい私たちの居場所があったっていいだろう
ところで…そこにスロットとかはあるのかい?」
クダリ「うん おもしろそうだから作ってみたんだ よくわかったね」
アーティ「なんかすごーい!行ってみようよー!」
コーン「そうですね。またトレーニングをするハメになるのは、こりごりだったんですよ!」
N「本音出たね」

デント「行っちゃった…」
アデク「では、わしらはトレーニング車両へ向かうとするか!」
ノボリ「ぜひ、食堂車や売店も御利用くださいまし!」



クダリ「ここがもやし用車両だよ!」
アーティ「扉にチャーレムの絵が飾ってあるねー」
N「看板の字は…えっと、Been sprout…。もやしって英語ではこう書くらしいよ」
ギーマ「あったスロット!って、なんだこの絵?」
コーン「肉って字とかダンベルの絵とかありますね」
クダリ「作るのは プラズマ団に 任せたんだ。説明書も あるよ」 つ説明書
N「出るコインは肉300枚ロゴ100枚に、ルームランナー15枚ドーム10枚ダンベル2枚、あとプロテインがリプレイ…?」
ギーマ「イッシュにゲームコーナーないから期待してたのに… なぜかやる気が失せる」
コーン「そういえば、この機械は何なのでしょう」
クダリ「これを使うと オリジナルの お菓子が 作れるんだ」
アーティ「すごーい!やってみたいな!」
クダリ「じゃあ 準備するから ちょっと待ってね」パコッ
コーン「フタが開いたら屋台みたいになりましたね」
クダリ「よーし、これで スイッチを 入れたら オッケー!ポチっとな」ポチッ
アッアーアッアッアー♪
アーティ「うおわ!?これってあのファンファーレ?」
N「この音ゲーチスが気に入って、ケータイの着信音にしてたよ」
コーン「何考えてるんでしょうね…」

クダリ「じゃあ この中から 好きな味を 選んでねー」
コーン「すごいですねこれ…レストランに置きたいくらいですよ」
アーティ「よし決めた!ハチミツにするよ!」
コーン「何でもハチミツですね…」
N「ボクはケーキ味にしようかな」
クダリ「2つの 味の コンビネーションも いいよ!」
N「フウン、それじゃあバニラも入れてみるよ」
アーティ「Nくん手持ちにバイバニラいるもんねー。やっぱり好きなんでしょ?」
N「うん!七賢人も預かってくれたし、バニプッチの色違いは何とグレープなんだよ!」
コーン「スレ埋め立てのときにバイバニラが活躍するところもあるそうですしね」

アーティ「みんな決めた?ギーマさんは何にするの…ってあれ、ギーマさん?」
ギーマ「どうしたー?」カシャーンカシャーン
コーン「キザなおしゃべりはどうしたのかと思ったら、そのスロットやってたんですか?」
ギーマ「まあ試しにな。しかし、これ全然当たらないんだが」
クダリ「それがサブウェイクオリティ!」ビシッ
N「決めないんだったら、ボクが選んじゃうよー?」
アーティ「あっ、じゃあ僕も一緒に!」
ギーマ「なら勝手にやっといてくれ。たまにはコイン以外で決めるのもいいだろう」
コーン「この2人に任せたら絶対変になると思うんですけど」
Nアーティ「ハチミツ同盟にお任せあれー!」

アーティ「うーん迷うなあー、何がいいと思う?」
N「やっぱり定番のチョコとかストロベリーとかかな?」
アーティ「でも、せっかくいっぱいあるんだから、あまり見ないものの方がいいんじゃない?」
N「そうだね…あっ、こっち野菜とかもあるよ!」
コーン(やっぱり、こうして見てると世の女性達より女らしいですね…
それにコーンたちは確実に女性より筋肉ないですし)
アーティ「わあ、とうもろこしとかもある!よーし、これコーンくんのにしちゃおー」
N「いいね!なら、これで1つ決定!」
コーン「えっ そういやコーンの分決めるの忘れてましたけど、だからってそれですか?」

ギーマ「ふぅ、だいぶコインが貯まってきた…。 あれ、Nとアーティは?」
コーン「まだ決めてる最中です… いい加減早く選んでくださいよ」
アーティ「無理だよー。僕こういうの時間かかるんだよねえ」
N「分かるよ。サ○ティワンとかだと30分は絶対迷うよね」
クダリ「もう あとちょっとで 到着するみたい」
アーティ「あぅう… 一応候補は決まったんだけどなあ」
N「この中だと…うーん、ワイン味かな?いろいろ迷ったけどね」
コーン「お酒までレパートリーにあるんですね」
ギーマ「何故あるのか、あと何故候補にまで残ってたのか謎だが、まあいいさ」
クダリ「あとは レバーを 引いたら 完成!ガシャっと… 出来ない。手伝って」
コーン「どれどれ…本当だ、レバーが下がりません」
アーティ「そうなの?えーい!あっ、出来た!」ガシャン
ギーマ「こんな普通のレバーに3人がかりとはね…我ながら心配になってきた」
クダリ「あれっ、 きみ コイン いっぱい 貯まったね 景品と 交換できるよ!」
N「景品かー、ハチミツだといいな」
クダリ「えっと、プラズマ団員が 使ってる モデルの バーベルだって。
ぼくは 持てないから 自分で 持って帰ってね」
ギーマ「いや、この5人だと全員で頑張っても無理だろ。やめとくよ」
コーン「プラズマシャンパンとかなら、まだ良かったんですけどね」



おとこ丸 降り場

ノボリ「またのご乗車をお待ちしております!」
ポッド「あの売店すごく充実してたな!さすがおとこ丸だぜ!」
アデク「わしは今お金がないから何も買わなかったが、皆何を買ったんだ?」
ハチク「私はきょうせいギブスと…コレだ!」バッ
レンブ「あっ、それは!この前リリースされたばかりの
「Muscle Live-筋肉コンサート2011'ゲーチス裸族祭り-」じゃないか!」
ヤーコン「練習場面に生着替えと特典映像が満載だって話題のアレか?」
ポッド「売れ筋ランキングでも一位なんだろ!?帰ったら一緒に見ようぜ!」
ハチク「勿論だ!ライブDVDを一人で見ても虚しいからな」

アデク「おっ、Nたちはもう降りているのだな」
ギーマ「ワイン味とかネタだと思ってたが、意外といけるな」
コーン「シャリシャリした食感が美味しいですね」
N「シャリシャリ?」
アーティ「音とかしないけど?」
コーン「それはお二人がカップ麺のお湯みたく大量にハチミツを入れているからでしょう」
ギーマ「糖尿病予備軍じゃなくて、もう発病してるんじゃないか?」
ヤーコン「おーいお前ら、早く行くぞ」
アーティ「なんか、みんな電車マークの袋提げてるねー」
ハチク「売店の品揃えが素晴らしくて、つい買ってしまったのだ」
チェレン「ハチクさんがきょうせいギブス買ったのって、やっぱり体をいじめるためですよね!」
ハチク「そうだ!ポケモンだけでなく、自分も強くあらねばならないからな」
アデク「その変な服の着方も、少林寺拳法をしているからなのだな」
デント「しかし、売店のラインナップはどうにかした方がいいと思うんですけどね」



Nikuの城

デント「本当に誰もいませんね」
アデク「団員は、またぬけがらに踊らされているのだろうか…」
ハチク「ゲーチスの汗拭いたタオルでも同じことが起きているらしい」
ヤーコン「それは俺様達も人のこと言えないがな」
ポッド「で、バスルームは何処なんだ?」
N「ボクの部屋の隣…だったと思うけど、もしかしたら違うかも
ほとんど部屋にいたから構造はあんまり覚えてないんだ」
チェレン「Nが白いのって、ずっと部屋で地下暮らししてたからだよね」
ポッド「さぶウェイマスターと一緒だな!まああの人は筋肉ついてるけど」

レンブ「しまった!私達、何も用意してないぞ!」
アーティ「僕たちも予定に無かったから持ってきてないよー」
N「試作品でいいなら、物置にプラズマッスルやマッスルタオルが人数分くらいあると思うよ」
アデク「マッスルタオル?」
N「マッスルセーター等の好評を受けて開発されたマッスルシリーズの続編で、
従来のタオルの3倍吸水性があるんだ!近日発売する予定だよ!」
ポッド「プラズマ団は勢いがあるな!いや、これはプラズマネットホモ田と言うべきか?」
デント「呼び名がはっきりしない団って何なんですか」
ギーマ「プラズマ団自体どういう団かよく分からないんだが」
N「通販してたらホモ田、それ以外がプラズマ団でいいんじゃないかな」
コーン「テキトーですね」

レンブ「ここがバスルームでいいんだな!」
N「ボクの記憶が正しいなら、中に物置もあるハズ」
デント「上からさりげなく変な声が聞こえてくるんですけど」
ヤーコン「どんな工事してるんだプラズマ団」
ポッド「頼もーーう!!」バタッ
全員「「!?」」
ギーマ「な、何じゃああこりゃあああ!!」
アーティ「やっぱり寒ーい」
アデク「全然似てないな」
コーン「進歩しませんね」
ギーマ「…」ショボーン
ハチク「これのどこが風呂なんだ?」
チェレン「フツーに倉庫ですね」
N「ゴメン部屋間違えた。あとお風呂の場所忘れた」
デント「仮にも自分の家なのに忘れるって…」

チェレン「このダンボールの中、プラズマッスルがいっぱいありますよ」
アデク「本当だ。形状とかに違いがあるから、多分試作品だな」
デント「なんでいきなり漁る方向に走ったの?」
チェレン「僕の性格よく分からないみたいだから、たまには変なことしてもいいかなって思って」
レンブ「なら、メガネと筋肉のインテリマッチョを目指すのはどうだ?」
ポッド「ムキムキ生徒会長も悪くないぜ!」
チェレン「インテリマッチョか…新しくていいですね!」
コーン「ちょっとこれ軌道修正させた方がいいんじゃないですか?」
アーティ「本人が楽しそうだし、これでいいんじゃないかなあー」

ハチク「おっ!このテレビカメラ、もしかして最新機種か?」
ヤーコン「流石プラズマ団、本格的だな」
N「これは「24時間密着!ゲーチス裸体大全集」がヒットしたおかげで
買い換えることができたんだ。古いのはあっちだよ」
アーティ「これのこと?全然古くないよー」
チェレン「地デジで撮れるし、機能もいいのが揃ってる」
N「当時すごく高かったのを、ゲーチスが値切りに値切って買ってきたものだからね」
コーン「あの人そんな庶民的なことしてるんですか」
デント「大阪のおばちゃんみたいだね」
レンブ「いやあ、こんなの見てると欲しくなってくるな!」
ポッド「これがあれば俺達もDVDが作れるんだろ!すごすぎるぜ!」
アデク「丁度、皆でDVDを作りたいと言っていたところだしな!」
ギーマ「ポケスマめ、こっちとカブったな!」
ヤーコン「他の機材はともかく、カメラは高いからどうにかしたいと思ってたんだ」
ハチク「しかしあのケチなケーチス…いや、ゲーチスがそう気前よくくれるものなのか?」
N「ゲーチスはおだてに弱いから、ずっと褒めてたらいいんじゃないかな」
チェレン「壁直すの手伝って、好印象与えるのもいいですよね」
アデク「その手があったか!ならば早速ゆくぞ!」
レンブ「ゲイチス様に会えて、工事で筋肉もついて、カメラまで貰えるとはいいこと尽くめですな!」
デント「ちょっと僕まで行く必要あるの?」
ポッド「人数は多ければ多いほどいいだろう!」

アーティ「みんな行っちゃったし、僕はNくんの部屋に行ってみたいなー」
N「ボクも最近戻ってなかったから、たまには帰りたいって思ってたんだ」
ギーマ「言っとくが、あの部屋マジキチだぞ」
コーン「今作のトラウマスポットですからね」

ゲーチス「おや、あなたたちですか。今日は何かご用でも?」
レンブ「私達の筋肉踊りで壁が被害を受けた事に対して遺憾の意を伝えるとともに、
お詫びとして修復の手伝いをさせていたたきたいと思っている所存でございます」
ハチク「なぜ政治家口調になっているんだ」
アデク「変な口調のバリエーションに政治家もあるらしい」
デント「口調が変になるだけでもアレなのに種類まであるんですか」
ゲーチス「では手伝ってもらいましょうか。礼などは何もありませんけどね」
ポッド(うわ、ケチだ)
ヤーコン(これ大丈夫なのか?)

ゲーチス「お手伝いいただき感謝します。おかげで完成させることができましたよ」
ポッド「こちらこそ、ゲイチス様のお役に立ててなによりだぜ!」
ヤーコン「ところで、最近あんたがテレビカメラを買い換えたと聞いたんだ」
レンブ「その古いカメラ、本当に必要ですか?」
ゲーチス「必要ですとも!プラズマ団が使ったと言えば肉ラーが高く買いとってくれますからね
レンホ…いや、レンブさんに仕分けされる訳にはいかないのです!」
ポッド「いやあ、ゲイチス様のメロメロボディは素晴らしいぜ!流石だぜ首相!」
チェレン「1000人に1人しか持っていない美しい肉体!僕も見習いたいです」
アデク「2mの身長に鍛え上げられた筋肉…まさにアッー!ぱれとしか言いようがない!」
ハチク「あなたの前では落ち着きなど吹っ飛んでしまう!よっ、終着点!期待の星!」
ヤーコン「俺様に抱かれてえと思わせる奴はそういないぜ」
ゲーチス「ブツブツ…どういうことなのだ何故ワタクシの弱点を知っている…
しかし!それくらい計算済みですとも!」
ポッド(デント、お前も何か言え)
デント「えっ、えーと…すごいですね、その筋肉。いいテイストです」
レンブ「聞きましたでしょう皆様の声を!私の神ゲイチス様!
他人に売る理由は何か。私ではだめなのですか」
ゲーチス「… 仕方ありませんね…機材一式お付けしましょう!」
全員「わーいゲイチス様バンザーイ!アッー!ぱれ!」



ヤーコン「カメラも貰ったし、そろそろ帰るぞ」
アーティ「わあ、すごい!シンボラーだきまくらがあるよ!」ぐでー
N「トイボックスの中にあったんだ。かわいいし、強いよね」ぐでー
コーン「シンボラーって見慣れてくるとかわいいですよね」ぐでー
ギーマ「最初はアンノーンが進化したのかと思ったがな」
ハチク「これが抱き枕トークってやつなのか…?」
デント「みんな前の彼女より女らしいんですけど」
アデク「何故ギーマはバスケットボールの上で女王座りしてるんだ?」
チェレン「いくら椅子が無いからってあれはどうかと思うんですが」
レンブ「お前らそれでも男かアッー!」
レンブのドロップキック!
デント「ちょっと、危ないですよ!」
ギーマ「おい何やってるんだ!?」サッ
しかし、こうげきは当たらなかった!
ヤーコン「あいつらにドロップキックなんてしたら瀕死じゃ済まないぞ」
レンブ「さすがに当てるつもりはない… ん?」
ギーマ「のわっ!?」ズデッ
レンブ「すまんマフラー踏んでた」
アーティ「大丈夫ー?骨折れてない?」
コーン「そのマフラーつけてるとロクなことがないですね」
ギーマ「そろそろ新しいものにした方がいいかもな…」
ポッド「なら、鉄の糸で編まれた鎖かたびら風トレーニングマフラーはどうだ?」サッ
N「あっ、それ買ってくれたんだ!これはずっと前から売ってる定番アイテムなんだよ!」
ポッド「もはやマストアイテムと言ってもいいくらいだよな!」
アデク「セキンニクシティにいたキョウも愛用しているそうだな」
ハチク「和風衣装元祖のあいつか」

コーン「本当にその荷物背負って帰るんですか?」
アーティ「大丈夫なのー?」
レンブ「大丈夫だ、問題ない!!」
ヤーコン「じゃあ、今日は邪魔したな」
N「城にもまた来ていいよー」
ポッド「収録の日にはお前達も呼んでやるぜ!」
アデク「皆も筋肉ゲットじゃぞ!」

コーン「しかし、今回もグダグダでしたね」
ギーマ「やたら長いし、言ってる事も古いからな」
アーティ「ケーキあげるから許してねー」
N「今日はありがとう!また近いうちに会おうね!サヨナラ!」ニカッ
最終更新:2011年03月09日 01:55
ツールボックス

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