2012 > 06 > 23

ノボリ「皆様!ブラック2ホワイト2、遂に本日発売ですよ!」
クダリ「ねえノボリ、なんでぼくらゲーム屋の列を並ばせてるの?」
ノボリ「…クダリ、ホモドエでわたくしたちが最後に登場したのはいつですか?」
クダリ「わかんない」
ノボリ「それほどまで、わたくしたちは忘れ去られていたのです!理由は不明ですが」
クダリ「ノボリがさぶマスのウザい勧誘するから」
ノボリ「わたくしだって、本当は貴方と組みたいんですよ!?
さあ、わたくしと契約(ry」
クダリ「ノボリ、それネタ古くなってる」
ノボリ「と言われましても」
クダリ「他にアイデンティティないの?さぶマスと白いいい男だけじゃ
この先生きのこれないよ」
ノボリ「きのこれませんか」
クダリ「きのこれない」

ノボリ「それでは!わたくしはどうすればいいのでしょうか!」
クダリ「叫ばないでー!列に並んでるお客さんがびっくりする!」
ノボリ「そこの貴方!わたくしを印象づける方法をご存じですか!?」
客「えっ…えーっと…」
クダリ「無理につっかからないで!せっかくお情けで
このバイト貰ったのにクビになっちゃう!」
客「タマゲタケの着ぐるみでも着たらどうでしょう…?」
ノボリ「ほう…正にきのこる!」
クダリ「まさかそれ真に受けないよね!?きみもこんなの答えなくていいんだよ!?」
「いーや、こうだ!」
「それは違う!」
ノボリ「おや…?列で喧嘩が起こっているようですね」
クダリ「ホントだ!きのこは放っといて止めさせないと!」

ポッド「ぜってータチイキの方がいいって!!」
ヤーコン「一番しっくりくるのはタチムキだろ!」
ノボリ「どうされました?整理券絡みですか?」
ハチク「む!お前…見ない顔だな」
ノボリ「知ってる顔ですよね!?さぶウェイマスターのノボリとクダリですよ!?」
クダリ「ぼくはちがう」
アデク「さぶウェイマスター…いたようないなかったような…」
ノボリ「います!それで、先ほどから何やら騒いでいませんでしたか?」
クダリ「ほかに並んでる人もいるから静かにね」
レンブ「とは言っても、タチ脇の名前が決まらないことにはゲームが始められない!」
ハチク「元の名前がタチのワキとイカホモな分、
逆に候補が多くなってしまったのだ」
ポッド「オレはタチイキがいいと思うんだ!」
アデク「わしはタチヌキを推すぞ!」
レンブ「いっそ漢字でタチ脇は!?」
ヤーコン「ここはタチムキにしようぜ」
ハチク「私の意見ではタチコキだ」
ノボリ「これは確かに…悩みますね」
クダリ「でも、みんなその街に用ってあるのかな?」

アデク「肉ウッドがあるのじゃろう?行かない手はないと思うが」
クダリ「ポケウッド?それなら街の中じゃなくてゲート通った先だよ」
ヤーコン「そうなのかよ…マライモンポジだと思ったのに」
レンブ「嗚呼!ジムリーダーが男でさえあれば!!」
ハチク「ネーミング的素質はホモドエにも勝るとも劣らないだけに、実に惜しい」
ノボリ「しかし、その方にはお父様がいると伺いましたよ」
クダリ「ポケウッドのとこで知り合いになるって聞いた」
ポッド「マジでか!?これで勝つるな!」
レンブ「パパ!筋肉同士仲良くしよう!」
ハチク「あの親父さん、肉ラーなのか?」
ヤーコン「ドット絵見たら…いや、まだよく分からん」
アデク「それよりレンブのパパ呼びが似合わなすぎて怖いレベルなのだが」

ポッド「とりあえずこの問題は置いといて、他の街を考えようぜ!」
アデク「名前のリクエスト、意見はいつでも待っておるぞ!」
クダリ「これみたいにケンカっぽいことにはならないでね」
ノボリ「ところで、つかぬ事をお尋ねしますが…
わたくしはどうすれば空気でなくなりますか!?」
レンブ「決まっておろう!更に筋肉をつける、それだけだ!」
ヤーコン「あとお前の名前にちょっと画数加えたら「ノボタ」だから
のび太キャラで売ってったらどうだ?」
ノボリ「のび太って…運動音痴ではありませんか!!」
ハチク「それか、頭剃ったりハゲたりすればインパクトにはなるだろう」
ノボリ「合わせると、のび太でハゲのさぶウェイマスターですか…
何はともあれ共に頑張りましょう、クダリ」
クダリ「ぼくもなの!?…もうやだー、出家したい」
アデク「おお、出家か!坊さんになるには修行が全てだからな、
心身ともに変われるぞ!」
クダリ「間違えた、家出だ」
ポッド「家出ェー!?出家と間違われたらテンション下がるぜー!」
最終更新:2012年07月01日 17:42
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