───アタシの名前はN。心に傷を負った謎の青年。ピュアでイノセントの愛され
ボーイ♪
アタシがつるんでる友達は糖尿病予備軍をやってるアーティ、株ポケにナイショ
で 他社のカード集めてるギーマ。訳あってダークトリニティの一員になってるコ
ーン。
友達がいてもやっぱりサンピーはタイクツ。今日もアーティとちょっとしたこ
とで蜂蜜トークになった。
もやしっコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタ
シは一人でホモドエを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「ポケモンはトモダチ」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいガチムチ
を軽くあしらう。
「筋肉こそ至高ですとも!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
ガチムチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のア
タシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とニュートラルなアタシは思った。シカ
トするつもりだったけど、 チラっとガチムチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな
感覚がアタシのカラダを 駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これ
って運命・・?)」
男はゲイチスだった。連れていかれて筋肉踊りされた。「キャーやめて!」プロ
テインをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
最終更新:2011年02月05日 02:04