2011第12節 栃木戦

「阪田ゾーン」 栃木戦






栃木戦行ってきました。帰ってきたばっかりで構成もほぼノープランですが、早速報告したいと思います。





本日は歴代のトリニータのユニフォームが展示されていました。実はここにあるユニフォームは今年のを除きすべて同一人物のものです。誰だか分りますか?ちなみに俺はすぐにわかりました。






答えは梅田元選手のものです。簡単だったかな。




さて、本日のイベントの一部としてJ通雑学王というイベントがあり、俺も参加しました。


結果は、



写真のヒントを一切使わず解いた結果、17/18という結果に。正直ここまで正解するとは思ってなかった。




今日はCHIMOというローカルグループが来ていました。ぱっと見た感じ、それ目当てで来たと思われている人は目撃せず、今日で初めて知ったという人が多かったかな。





それではそろそろ試合の感想を。





相手は首位の栃木。去年の成績もあってとても恐ろしい存在だった。






しかし、始まってみるとそれほど押し込まれている感じはしなく、トリニータが支配している時間帯が多かった。




そして前半25分、チェジョンハンのシュートが決まり先制。あの場面、狙いすましたジョンハンのシュートはもちろん素晴らしいですが、個人的に評価したいのは、ジョンハンにパスを出した森島を褒めてあげたい。瞬時に判断してパスを選択したプレーにしびれましたね。







しかし、この試合にMVPを選出させるなら、俺は阪田選手を挙げますね。この試合を無失点で終えた要因、それは栃木のクロスをことごとく跳ね返していた阪田のおかげではないかと思う。




幾度となく上がるクロスを、まるで阪田に吸い寄せられるかのように向かい跳ね返していた。テニスの王子様でいう「手塚ゾーン」ならぬ「阪田ゾーン」が形成されていた感じ。明日が誕生日ということで誰よりも気合が入っていたに違いない。本当によく守ってくれました。





見事勝利を収めてくれました。相手は首位なんだけど、なぜか首位という実感がない。やっぱり試合前にビジョンで順位表が流れなくなったのが大きな理由ではないかと思う。マッチデイから一応確認はできるけど、ビジョンで順位表を流すのを復活させてほしいなと感じた。そこで栃木を首位だと見て感じ取れたら、もっと優越感に浸れると思った。





とりあえずこの勝利で観客が増えることを願いたい。次回もホームなので反映されるといいね。





じゃこの辺で
最終更新:2011年11月23日 14:11
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