2011第20節 FC東京戦

「汗以外」 FC東京戦




非常に暑く、そして熱かった大銀ドームに行ってきました。試合レポートは後編に回すとして、この前編では試合前の出来事についてお送りしていきたいです。



まずは本日のニータン。ユニフォーム姿で登場!スポンサーも忠実に再現。




そしてカードフェスタ会場にて目撃した足立梨花さん。テレビやJ'sGOALで見るよりもかなり細く見えた。やっぱアイドルとしてのオーラを感じるわ。





皆さんの写真から作り上げたモザイクアート。思ったよりも完成度が高くて驚いた。





まあ俺が何よりも驚いたのが、





コンコースが賑わっていたこと。今日はドームを半周するのにも一苦労だった。売店も並ぶ意欲が失せるくらいどこも並んでいたし。

ていうか大勢の観客が押し寄せるということは事前に分かってたはずなのに、なぜ出店が通常のホームゲームと変わらなかったのか。スタジアム外にも店を出してもよかったなと思う。




そして今回は、



だいぎんスペシャルサンクスデーということでクリアファイル、それと抽選券をいただきました。結局景品は当たりませんでしたが、クリアファイルが思いのほかデザインが良かったので重宝させていただきます。






そして遂に試合開始直前。






これだけの大勢の観客が駆けつけてくれました。正直J2に降格してこのような雰囲気を味わうことなんて2度とないだろうなと思っていましたが、本日その夢が現実となりました。この時俺はどうやら汗以外のものも出ていたのではと感じ、タオルマフラーで顔を拭った。



その結果、





これだけの人数が来場してくれました。動員については後編で更に詳しく触れる予定です。




その他まだまだイベントはありましたが、詳しいことは他のトリニータブログにて確認してみてください。スタジアム散策で手いっぱいだったこともあり、スタジアムイベントをまともに見れてないんでね。



最後に、後編にまたぐのもあれなので先に言っておきたいと思いますが、今日のような雰囲気を作り出せたのはある意味FC東京の協力もあってのことだと思います。アウェイ側にもたくさん入っていたし、今野や森重といった知名度のある選手が見たくて訪れた人もかなりいると思う。FC東京の魅力は他サポ目線で見てもすごいと感じている。



だから、、、、




来年も同じカテゴリーでお願いします^^




それでは試合レポートは後編にて。編集出来次第アップさせます。じゃこの辺で{/m_0088/}




当初の予定では試合レポートなどを後編にてお送りする予定でしたが、本日21時からOCTにてFC東京戦の再放送があるので、それを見た後のほうがより詳しいレポートが仕上がると感じたので、試合レポートは明日以降にさせていただきます。



その関係で急きょ3部作に変更させていただきます。今回の中編では、7.9大分総力戦の企画についてを中心にお送りしていきます。





先に結果を言っておきますが、この試合は0-0のスコアレスドローで7.9大分総力戦は幕を閉じました。他からの情報を調べてみても、成功やら失敗やら意見はさまざまだったように思われます。




ここで俺の意見を言わせてもらいますが、確かに3万人という目標に届かず、試合にも勝利できなかった。それでも、この企画は決して失敗に終わったとは言えないのかなと思います。


この企画の最大の目的は、今現在のトリニータをたくさんの人に見てもらうこと。初めて観戦する人やJ1以来の観戦の人に「これが新生トリニータだ」と見せてやりたかった。


そんな人たちの前で不器用ながら勝ち点1を得た姿は、心に残った人も決して少なくないと思う。FC東京の決定力不足という面もありますが、この勝ち点1は選手が27519人の前で結果を残したいという執念の表れだと思う。90分間の集中力だけなら間違いなくトリニータが上だった。




今回こそ引き分けに終わったが、次は勝ち試合を見たいと思える人が多くいてくれることを祈っている。次節は7月23日湘南戦。ここで動員でも試合でも結果を残してこそ、7.9大分総力戦をやる意味があると言えるのかもね。




あとちょっと情報を仕入れていたら、駐車場に止められず試合を見られない人もどうやらいたようです。
今回の動員は大半が大分県民(そのうち大分市民の割合は過半数くらいですかね)が占めていたように思われますが、やはり大分市民が車で行かざるを得ないほどのアクセスの悪さが出てしまいましたね。
大分市内各所からパークアンドライドという形で駐車スペースを確保してシャトルバスで迎えたら、少しは改善出来たのかもね。帰りの渋滞緩和にもなるだろうし。

大分FC側も公共交通機関をご利用くださいとアナウンスしているが、大分駅からのバスとタクシーしか選択肢がないのが残念だったね。




あと大分市民のチケット引き換えが当日にしたことで、観客数が事前に把握できなかったのも個人的には失敗かなと。試合中スタンドを見ていると、トリニータシート難民らしき人がちらほらいたようだし。





今回の企画で手ごたえを感じるとともに、反省材料も見つかりました。今後に活かせるかどうかという点にも注目していけたらと思います。






具体的な試合レポートは後編にて。明日以降になると思いますが引き続きご覧いただけたら嬉しいです。じゃこの辺で{/m_0088/}




ちょっと1日挟みましたが、今回でFC東京戦のレポートは完結となります。最後となる後編では、試合のレポートをお送りしたいと思います。




現地、そして録画と2回FC東京戦をご覧になったわけで、以上を踏まえたうえで個別に寸評をしていきたいと思います。



清水 無失点の立役者。確実に成長していると実感。安定感が違う。

土岐田 悪くない。ただ個人的にはボランチのほうが長所を生かせそう。攻め上がるタイミングとか良いだけに。

阪田 足元の技術に不安があるけど、空中戦で圧倒的強さを見せてくれるし、コーナーから失点がなかったのは阪田のおかげ。

カン 阪田と同様に空中戦での存在感を見せてくれた。

西 森島にマークがいく中で、かなりスペースがありドリブルを何回も仕掛けて行けた。今試合観客が印象に残ったのが西のドリブルではないだろうか。

井上 時折いいパスを送りだしているが、それ以上に簡単に突破を許してしまうのが目立った。

宮沢 パスの精度が特徴の選手だが、今試合はプレスの掛け方がうまいなと感じた。これぞベテランといった感じ

チェ 思いのほか守備してくれてかなり頼もしかった。そのせいか攻撃参加できなかったのが残念だが。

三平 やっぱスーパーサブかな。あの1対1も途中出場で体力に余裕があれば結果が違っていたかも。

森島 対策されていたのか2人がかりでマークされてて自由にさせてくれなかった。そんな中でも惜しい場面を作ったのは素晴らしい。

前田 フリーでボールを持てれば期待できる。フリーでボールを持てれば。


途中出場の選手は省略






個人的にはこの試合最低限の結果を見せたし、全員にプラスになる評価をしたかったけど、井上裕大選手だけどうしても辛口な評価しか思い浮かびませんでした。あの試合裕大が梶山に吹っ飛ばされたのがすごく印象に残っているだけに。


それでもやはり期待してしまうんですよね。ユース出身でもあるし、スタメンで唯一の大分県出身だから。トリニータが地域に根付くにはこういった地元出身選手の活躍が必要不可欠だと思う。
地元選手の活躍で、ユースやちびっこにプロでも活躍できるんだという自信にもつながると思うんでね。

今後の裕大の活躍に期待しています。





こうして寸評してみましたが、思ったよりも神経使いますね。。。
というわけで個別寸評は今回だけの単発企画とさせていただきます。また体力やネタに余裕がある場合には行うかもしれません。






最終更新:2011年11月23日 17:56
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