2011天皇杯徳島戦

リーグ戦とは違う天皇杯の雰囲気。アナウンスも中立の立場。演出も天皇杯仕様。たまにはこういった雰囲気もいいなと思えた。



ただ、売店の数が少なく、唐揚げを買うのに30分かかってしまうほど。揚げたてが食えるのはいいことだが、もう少し売店の数を増やしてほしかったなと思った。

※唐揚げはリーグ戦でも出店しているぶんごやさんでした





唐揚げを買い終えて席に戻りついた時にはすでに選手たちが円陣を組んでました。なんとかキックオフには間に合いました。






本日のスタメン。トリニータは丹野、作田がチャンスを得たところか。
徳島は榎本が復帰したくらいで両者ともスタメンに大きな変化はなかった。



揚げたての唐揚げを食べながら見ていたら、前半3分ごろでしょうか、コーナーキックから作田のヘッドが決まり先制しました。

まさにサクサクした唐揚げを食べながら、サクダ選手がシンプルにサクッと決めるところを見れました。




基本的に前半は悪くなかったです。ただ、前半のうちに勝負を決めることは出来たなと。1点しか取れなかったことが後半に響かなければいいが。





後半もトリニータペースでした。惜しいシーンも何度かありました。ただそこで決めきれないところが上位に進出できない理由なのかもね。






徳島にそれらしいチャンスがなかったことが幸いして、このまま1-0のまま試合終了。試合内容からすると、トリニータオーレが流れていないといけない展開だった。





かろうじて等々力行きの切符を手に入れたわけだが、確実に点が取れるようにならないと川崎に勝つことは難しいだろう。川崎に無失点に抑えようと考えないほうがよさそう。
逆に、それまでに得点力が上がってくれば大いに期待してもいいと思うし、トーナメントの組み合わせを見ていてもベスト8までは可能性は十分にあるといってもいいかもしれない。




とりあえず勝てたが課題も多かったと思う。今度の鳥取戦までに解決できればいいね。





最終更新:2011年11月23日 23:42
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