2011第16節京都戦

外が大雨の中、今日がアウェイゲームで、なおかつ地上波で放送があるということに感謝しながらテレビ観戦しました。





今日の試合を見て、いろんな意味でテレビ観戦でよかったなと思えてきました。外に出なくてもいいということもあるし、ストレスを感じながら帰る必要もないということもあるし、今の客観的に見たトリニータの感じを聞くこともできたから。




前半から京都は徹底的に裏に出すボールを入れていた印象。それが面白いように決まったのが前半の2失点につながってしまった。

トリニータも反撃したいが、ここも京都の作戦なのか、セカンドボールに厳しくアタックしてきて奪ってなかなか持たせてもらえなかった。特に宮沢や阪田あたりは狙われてた感じもあった。



後半から森島投入でなんとか反撃したかった。しかし、相変わらず起点を作ることができず、枠内にすら飛ばせずあっさり終了。



今日の試合は個人的にワーストゲームかな。こないだの札幌戦にトリニータ側のチャンスをなくした感じといえば分かりやすいか。


NHK解説の山野さんが好き勝手に言ってたけど、悔しいが全て当てはまる。森島に単純に放り込めればチャンスを作れるのに全く出来なかったことや、プレスが甘いこととか、パスが前に出せないところとか。しまいには今のトリニータはついこないだまでの京都だと比喩されていたこと(これたしか実況が言ったんだっけ)。今年の京都はどんなサッカーか知らないが、よっぽど今日のトリニータは酷かったんだな。

ここまで見下されてたけど、これが客観的に見たトリニータの実力なんだととらえるしかない。実際それに見合う順位にいるからね。



なんとか課題を徐々にクリアして、次のホーム熊本戦に向けて頑張ってほしい。俺が言えるのはこれだけしかない。あとは選手が奮起するのを祈るのみだ。


ここらで結果を残せなければ、7月9日に3万人集めたくても「弱いから行かない」と正論な言い訳をつけて行かない人も出てくるかもしれないからね。なんとかそういう人を説得できるように、このホーム3連戦には結果だけでいいから残してほしい。




最終更新:2011年11月23日 18:16
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