さてそろそろトリニータの話題に移したいところだが、ぶっちゃけそんなに話題はない。仕方がないので今回はしっかり写真におさめられたグルメの話題でも。
1つ目はホルモン焼き。B級グルメの定番ともいえる一品。味は文句なしだが、欲を言えば、500円するならもっと入れてほしい思いはあった。
2つ目はニータンバーガー。中にカツが入っていて350円。思いのほか美味しかったからそんなに割高という印象はなかったかな。
今シーズン最後のグルメレポートは以上です。
あとサンタバージョンのニータンも貼っときます。この体じゃ確実に煙突の中に入れないだろうな(笑)
※間違いなく壊れます(笑)
さてここからは試合レポートへ。
まず、本日は対戦相手が横浜FCということもあり見どころが多かった。3番ホベルトと聞いて嬉しかったトリニータサポも多かったのではないだろうか。試合前のホベルトコールは感動してしまった
そして注目選手はもう一人。
キングカズ。今季初スタメンとのこと。よくやりおるわ、この人。俺から見たらお父さんの年頃なのに。
そして試合前にはコレオも行われました。日光に反射していい感じの色彩になっていた。ちなみに、今回メイン側にしたのはバックスタンド側だと逆光が厄介なんで。
そろそろ試合と行きたいんだが、ぶっちゃけゴールシーン以外はそれほど魅力ある試合ではなかった。
それでも土岐田は良く決めたと思うよ。セットプレーからだけどあの動きはFWそのもの。サイドで使うよりかはずっと活かされると思うけどな。
※翌年最終ラインで体を張ります
そこから2失点するのはもはやトリニータの伝統芸。キングカズのゴールは褒めるしかないにしろ、2失点目は防げただけに悔やまれる。むしろキングカズのゴールには感謝すべき。カズ目線だが夜中のスポーツニュースで取り扱ってくれたんだから。ひそかに今日のやべっちにも期待
※清水がいっぱい全国ニュースで映ったね
この時点で正直負けを覚悟した。これまでの試合を見ても2得点以上はさかのぼること甲府戦以降ないから。だがそこを打開したのは代表帰りの東。あの綺麗なトラップ、そして落ち着いて決める様は代表で培った経験からだなと思った。
こうして最終戦は2-2で終了。こういう試合で勝ちきれないところが今年のトリニータの象徴かなと思う。ただ、最後の河原と菊地のどちらかは決めてほしかった
終了後のセレモニーは見てないので報告はありません。ご了承ください。
こうして2010年度のトリニータの全試合が終了した。ここからは加入に喜び、退団に涙するという日々が待っている。退団は素直に受け止めるとして、少しでも多く有望選手が来てくれたらいいね。そして一刻も早く監督を決めてほしい。
※強化部は最大限の仕事をしました
それから来季のシーパスについては、正直もう少しクラブの動きを見てからでないと厳しい。こちらとしても、3万近くの金が動くから慎重にならざるを得ないし。買わせるための動機があればすぐにでも貢献してやりたいのは承知の上ではあるけど
※結局シーパスは見送りました。
そんなわけでこれからは徐々に就活モードに切り替えていけたらと思います。今週末も福岡に行く予定ですので、また報告出来たらと思います。
最終更新:2011年12月02日 22:50