今シーズン最後のホームでのバトルオブ九州熊本戦。盛り上がりという面では今回が一番ではなかろうかと思う。早速だがそのレポートを書きたいと思います。
今回は西口広場に14店だったっけ、たくさんの出店が出店していました。単なる大分合同新聞サンクスデーの一環だと思うんですが、個人的にはアウェイサポにもグルメを堪能していただくための試みを来季行うための試験という意味合いもあるのかなと思った。今回のような盛り上がり具合なら、来季から屋台村はここでやってもいいのではないだろうかと思った。
※形式こそ異なりますが、翌年スタジアムグルメはアウェイサポーターにやさしい仕様になりました
そして、幼稚園生がピッチ上でしっぽとりゲームを行っていましたが、
なんだかいつぞやの冒険チュートリアルを思い出した(笑)セレッソ大阪対小学生100人のやつ。
※youtubeやニコニコを探してみたところ、その映像はなかった模様
そして今回はニータンは遅めの時間に登場してました。
こうしてみると、ニータンってメタボだな
※スーツ姿です。
あとロアッソくんは西口広場にいました。
んでこれから試合というわけだが、その模様は後編に回すとして、最後にこれだけ伝えたい。
これほど thank you と感じさせない サンキュー は他にあるだろうか。
ん、これの意味がわからない人?説明すると長くなるので、身近に現地観戦している人がいたら聞いてみるといい。いない人はどこか他のブログや掲示板で書いているだろうから探してみてください。おそらくそんなに労力は要せずに見つかるでしょう。
※抽選券で39番は場内では当たりと表示されていたが、手違いで39番がはずれと発表され、納得がいかない39番の券保持者が続出した事件。俺もその39番保持者の一人。
最後にアビスパ福岡J1昇格おめでとうございます!是非とも来季は九州代表として盛り上げてほしいです!!
※十分に健闘はしました
メンバーは福岡戦とほとんど変化はないが、唯一の変化は初スタメンの為田。やはり森島は汚名返上のチャンスを活かせなかったか。。。
※来年まで待て!
ちなみに今回メイン側にしたのはバイトが控えていたので早く抜け出すため
※後半20分くらいで退出
為田は学年でいうと高校2年生。J2とはいえプロ相手だから通用するか心配だったけど、かなりチャンスメイクしていたし他の選手と比べてもそれほど差は感じなかったように思う。昇格降格というプレッシャーが無い分温かい目で成長を見守ってあげたいね。これから伸びていく逸材だと思うよ。
※2012年度トップチーム昇格内定
マツケンもそうだし、これからどんどんユースの選手を活用していけたらよいね。ヴェルディも経営が苦しい中で積極的に活用していたし。
そしてゴールを決めた裕大のように活躍してくれることがトリニータの誇りといえる。でも、活躍すればするほど強奪が頭をよぎってしまうんだよね。アジア大会で優勝に貢献した東もおそらくオファーがくるだろうけど、まあ仕方ないよね
※大宮アルディージャに移籍しました
結果的に1-1だったけど、特別悪かったわけでもなく、これまでの試合と同じような感じでやれていたと思う。逆にいえば何も成長していないともいえるんだけど。
ただ負けなかったことは、やはり章太の影響が大きかったと思う。
応援しているチームにいた時は全く感じることはなかったが、いざ敵に回すと脅威に思えてしまうという光景はよく目にすると思う。俺も吉田や内村とかで感じたな。
だが、章太はやはりトリニータサポの大半が感じてる章太のままだった。あのスピードにあの決定力(の無さ)、まさに大銀ドーム凱旋といった感じ。引き分けに貢献してくれたのに、なんか悲しくなる
あとハラタクもいたね。今となっては熊本のキャプテン。
ていうか熊本って何気に知名度がある選手多いよね。有名なところでも南や藤田とかカレンとか。マニアックなところでも片山とか堤とか大迫とかがいるし(マニアックの基準はウイイレやサカつくでお世話になっているかというあくまで個人的な判断)。
そういう選手のネームバリューもあってか、なんか熊本って思っている以上に勢いというか、上昇気流に乗っているなとこないだの試合で感じたファンになるにはうってつけの条件が揃っているというか、なんか2002年のトリニータと被るのは気のせいか。
さてトリニータも残すところアウェイ鳥栖戦、ホーム横浜FC戦の2試合のみとなりました。泣いても笑ってもこのメンバーで試合ができるのもあと2試合。全力で応援しましょう。
最終更新:2011年11月22日 22:00