さてここからは切り替えて、先日行われたホンダロック戦のレポートを書きたいと思います。
自身初の市陸となる。もっと見づらい印象があったが、そんな風にはあまり感じなかった
むしろ屋根がないことに市陸の洗礼を感じた。おかげで日に焼け過ぎて
改めて、我がホームスタジアムが全席に屋根が付いていることの有り難さを再確認できた。J2はもちろん、J1ですら満足に屋根がないスタジアムも少なくないのに。
※やっぱ屋根って動員に大きく響くものだと思う。
本当に試合が始まるまで何もすることがなかった。売店もバックスタンド側は1か所のみなため大行列だし。
さてそろそろ試合について。開始前からなんか不吉な予感がしてたが、やはり案の定失点(個人的にもこの後荒らしの対応に追われるとは知る由もなかった)。
※たしか以前やってたSNSがこの試合のときに荒らされてメールがしばらくなり続けたんだっけな。未だに原因不明なんだが。
前半だけでかなりのシーソーゲームになったが、相手は序盤からかなり飛ばしていたように感じた。中1日の影響もあるし、後半は運動量が落ちると思っていただけに、前半を勝って折り返せたのは大きかったと思う。勝つために、嫌でも1点以上とらないといけないからな。
結果的にトリニータは3-2で勝利格下とはいえ勝利したことを称えたいと思っていたけど、俺の中の勝負は見事に荒らされ完敗
会場ではトリニータの勝利について歓声があがっている中、俺だけ喜べない、そんな感じだった。
※精神的に大きなダメージを食らいました。MPが奪われた感じ。
今やっと勝利の余韻に浸ることができた。おめでとうトリニータ
すでに敗退したJ2の分まで希望を与えられるような快進撃を見せてほしい(若干1名J1のお方もいらっしゃるみたいですが)。トーナメントは何が起こるかわからんからな。たとえどんなに弱くても1発勝負ならなんとかなるかもしれないと思ってしまう。それがトーナメントの良い所であり悪い所でもある。
でも、返済のために1億円を目指すという本格的なビジョンを持って大会に臨んでもいいと思うんだがな。こんな大金のかかったタイトルはJ2では天皇杯だけだし。
今回の試合ではあまり気持ちが感じられなかっただけに(高松、菊地が出てなかったのも一理あるかもしれないが)、1ヶ月後の大宮戦までに気持ちが高まってくれたらと思う。
最後に、天皇杯のパンフ。500円で買えたので安いと思ったら、お目当てのメンバー表が無かった
おそらくこの3回戦・4回戦用のパンフに載るんだろうな。4回戦が大分開催にならない限り、手に入ることはないだろうな
1回戦を経験したチームだけでなく、こういうところにも天皇杯の過密日程の影響が出ている。来年から日程を変えてほしい、というより元に戻してほしいですね。
以上で天皇杯レポートは終了。次は札幌戦@鹿児島・鴨池となる。充実した遠征にしたいので、軽くではありますが鹿児島の事前調査をしました。プランはある程度固まっているので、良い報告ができたらと思います。
最終更新:2011年11月22日 21:41