鹿児島レポート2010

お待たせしました。早朝に帰ってきて睡眠を十分に取って、ようやく書き込める体制に入りました。



それではどうぞ。





無事起床出来て内心ホッとしています。そんなわけで問題なく高速バスに乗り込むことができました




自身初の3列シートを経験しましたが、意外と乗り心地が良くて、ゆったりした感じでよかった

※とも言ってられるのもほんの数分間だけ。やはり何時間も同じ態勢でいるのはしんどい


バス内では映画版ルーキーズが上映されてました。映画館で見てなかっただけに、新鮮な気持ちで見させてもらいました。


自分はあまり感動しにくいというか、そういうことに鈍い性格だけど、ルーキーズは心から感動出来る作品だと思いました。特に若菜(高岡)と新庄(城田)のくだりには涙が出そうになりました。

※EDのGReeeeNは作品にぴったり合ってましたね



そんな感じで順風満帆に進行していましたが、熊本の南部あたりだったか、トンネル内の事故のため立ち往生となりました1時間経っても一向に進む気配がなく、イライラしていた乗客も当然いるはず。



だけど、そのイライラを運転手にぶつける乗客がいたけど、俺はさすがに間違っていると思った。運転手に言ったところで渋滞が緩和されるわけではないし。





そんな中、運転手は冷静な対応を取っていたように思いました。決してベテランとかそういう風には見えなかったけど、的確な判断で安心した人もいたのでは。少なくとも俺はサッカーマガジンを読みつつそう感じていた。




この場でしか感謝の意を述べることができず申し訳ありませんが、本当に鹿児島まで事故なく送ってくださりありがとうございました。

※復路も同じ方でした。本当にお疲れ様でした




結局推定2時間の渋滞で予定時間より大幅に遅れる事態になりました。



トリニータと札幌のレポートはこちらで





再び鹿児島駅に戻ってきました。早速だが、鹿児島に着いてからスタジアムでさつま揚げと地鶏しかまともに食事してないから、まずは夕食を済ませようと思いました。



そこで、事前に考えておいた鹿児島でやっておきたいノルマを達成すべく、あるところへ向かいました


それがこちら



鹿児島 餃子の王将




王将に憧れている俺にとって、鹿児島に来たらまず行ってみたいと思ってました。注文の仕方が、自分でオーダーを書いて渡すというちょいと変わったやり方が特徴でした。思ってみればそっちの方がいろいろと都合がいいのかもしれないね。客側にしても店側にしても。

※人見知りの俺大歓喜のシステムといえる^^




オーソドックスな組み合わせですが、餃子とチャーハンを注文しました。


やっぱ中華料理のツートップともいえるこの2品。この2品だけで店の腕前が判断されると言っても過言ではないと俺は思う。いざ食べてみたが、やはり俺の味覚に疑いはなかった。なんという美味しさ試合のショックが一気に吹き飛んだ。
今度はまた違った組み合わせで足を運びたいと思った。中華丼とか美味しそうに感じたし。





そして次のノルマ、といっても2つしか考えてないのでこれで最後なんだけども、西郷隆盛の像を撮りたいと思いました。本来なら試合前の空が明るいうちに撮っておきたかったところだが、大幅なプラン変更によりこのタイミングにせざるを得ませんでした。




暗くなった以上まだ十分な時間もあるし、歩いて向かおうと決めました。途中で大久保利通の像があったので記念に撮りました。




天文館を経由して、そして西郷隆盛の像の前に到着しました。空もずいぶん暗くなったし、周りも明るいとは言い難かったのでうまく撮れるか心配でした。



※結局ピンボケでした








これで実質ノルマは終了。あとは高速バスが到着するのを2時間待つことに。



せっかくなので、あと1軒どこかで食事しようと思い立ち寄ったのが、



鹿児島ラーメン 豚とろ


あっさり食べれるラーメンがいいかなと(こちらも画像は(略))。鹿児島ラーメンってどんなのかと思ったが、大分や博多とはまた違ったとんこつベースだった。他にはない独自性を感じたが、俺は結構気に入ったよおそらく9時頃に来店したんだが、こんな時間にもかかわらず客がかなりいたことが人気を象徴づけていると思う。









以上で鹿児島レポートは終了です。到着までのトラブルもあり、試合こそ残念な結果に終わってしまいましたが、個人的には十分に満喫できました


鹿児島遠征するにあたって、多くのサイトやブログを参考にさせてもらいました。特に、2008年の鴨池の体験談のブログは参考になる部分が多かったです。ここを読んでくださるブロガーで鴨池の体験談を2年前に書いた記憶があるあなた、おそらく参考にさせてもらってるでしょう

この場を借りてお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
最終更新:2011年11月30日 21:56
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