新ジャンル ほのぼの純愛@ ウィキ内検索 / 「ID:0ldPOsxH0 氏の長編」で検索した結果

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  • ID:0ldPOsxH0 氏の長編
    「私達が出会ってから、明日で三年。 時が流れるのは早いものですね」  正しくは、僕の悪夢が始まって三年、だ。 あれから幾月が経つというのに、夢はいまだ覚めてくれない。 「あっという間に、私達も大学生。   お義母さまも私達の同棲を認めてくださったおかげで、毎日一緒に大学に通える。  まさに華々しいキャンパスライフと言えるのではないでしょうか?」  同棲してくれなければ死ぬ、と言ったのはどこの誰だろうか? 僕は下唇をかみ締めながら、眼前の女性を睨みつける。 「……少なくとも、僕の意思を反映したものではないよ」 「もぅ、意地悪なんだから――」  途端、鼻腔に甘い香りが満ちる。 気づけば彼女が僕の背中に腕を回し、その華奢な体を押し付けていた。 男ならば喜ぶべき状況なのだろうが、僕にとっては不快なものでしかない。 頬...
  • 長編SS
    多少読みやすいようにさせていただきました。 もし読みにくくなったと思うなら直しといてください ID 5hDLQyga0 氏の長編 ID 0ldPOsxH0 氏の長編 ID R8pm8Ah6O 氏の長編 ID hSKuwkF10 氏の長編 ID RhJ2sfYG0 氏の長編 『手紙』  ID za+vzEhV0 氏の長編 ID JWadbaER0氏の長編? ID W31Nq5j30 氏の長編 ID 6S1WeoIV0氏の長編 ID 1NOPTj+K0氏の長編 ID 5TIlKHbK0氏の長編 ID HMTLK0Kg0氏の長編 ID J698iaWt0氏の長編 ID q0JLildg0氏の長編 ID ngNuD6B30氏の長編 ID r1uxglDdO氏の長編 ...
  • ID:r1uxglDdO氏の長編
    508 :VIP足軽roop:2006/11/23(木) 01 42 19.15 ID r1uxglDdO じゃあ、グロダメな方はあぼんしてください。 地獄編 始めの日。 彼女は僕を縛り上げた上で性行為をした。処女だった。 「男さんは私だけ見ていて!ずっと!ずっと!」 そう叫びながら彼女は何度も何度も僕を犯した。正直、幸せだと思ってしまった。彼女は表現が過激なだけ。そう思うとなんだか彼女を愛せそうだと思った。 しかし、まだ地獄のドアは開かれてもいなかった。 509 :VIP侍:2006/11/23(木) 01 44 38.87 ID r1uxglDdO 2 数日間、天国のように思えたがすぐにそれは序章に過ぎないことに気付いた。 幾日か過ぎた頃、彼女は見慣れない器具を持ってきた。 「それは何だ?」 尋ねる。 「男さんが私無しには生き...
  • ID:q0JLildg0氏の長編
    323 :反応ないから落とそう :2006/11/21(火) 22 07 44.00 ID q0JLildg0 僕は、女と無人の公園で話し合っていた。 「もう、やめてくれ」 「え……? 今、なんて言ったんですか……?」 「もう付きまとわないでくれって、言ったんだ」 「あ、あはは。冗談やめてくださいよ! 私は男さんを愛しているんですよ!? 男さんだって私を愛しているに決まってる!」 「自分が好きだから相手にも好きになってほしいだなんて、ただの脅迫だ」  そんな考え方を許容できる人間が、この世にどれだけいるのだろう? 「ち、ちがうっ! お、男さんだって、わかってくれる! いつか、気づいてくれるって、思ってる!」 324 :宿屋の女中:2006/11/21(火) 22 08 08.87 ID q0JLildg0  半ば半狂乱のようになりながら、女は叫...
  • ID:hSKuwkF10 氏の長編
    女2(一年前捨て猫に餌をあげていた男君、話したことも無いけど大好きなんです・・・ 最近見た感じ元気が無いのが気になるけど、今日こそこの気持ちを伝えます!) 男「ごめん・・・、気持ちは嬉しいけど、もう他人を巻き込みたくないんだ・・・」 女2「そうですか・・・あの・・・迷惑かもしれないけどまだ好きでいても良いですか・・・?」 男「いや、悪いけどもう一切俺には関わらない方がい・・・! あぶないっ!!隠れて!!!」 女2(ひゃっ?!) 女「おはよう♪男君。今日もお弁当持ってきたんだけどねっ」 女「・・・今男君誰かと話してたよねぇ?正直に言ったら怒らないよ♪ だから教えて・・・誰と話してたの?“ 男 君 の 事 は、”怒ったりしないからさ」 男「ひぃぃっ・・・許してくれ許してくれ許し(ry」 女2(・・・あの脅えよう・・・異常です。。...
  • ID:R8pm8Ah6O 氏の長編
    空気読まずに投下 甘い臭いがする 意識が倒錯しそうなほど甘ったるい臭い 「もう君は私のものっ」 もうずっと聞かされてきた声がする 全身の熱が逃げ場を探して暴れ出す 男「ぅ…が…」 暗い…狭い…そしてむっとした湿気 「やぁっと起きてくれた」 思い出すのを脳が拒んでいる 今まで何があったのか… 今どこにいるのか… 今誰といるのか… 「ねぇ これで私たちずぅ~っと一緒だね」 やめてくれ そう叫びたくても口が開かない カラカラの喉からは掠れた音だけが漏れてくる 「三日も起きないから心配しちゃったなぁ~」 三日…あれから三日経ったのか 思い出したくない記憶を引っ張って思い出す あの日…初めて女の部屋に行ったのが最後の記憶 「そぉだよぉ? ...
  • ID:5hDLQyga0 氏の長編
    ttp //www.vipper.org/vip380798.mid 男「店長ー!ロビーの掃除、終わりました!」 店長「今日も元気がいいねぇ男くん。」 男「ははは、住み込みで働かせて貰ってる身ですし、まだ声くらいしか出せないですから、挨拶はきちんとやらないとって。」 店長「んっふっふっ、正直繁忙期で緊急募集とはいえ、即日採用は不安だったんだが、これは掘り出し物だったようだよ。」 男「あの時僕を雇って貰って、ほんとに感謝してます。でも、僕なんてまだまだ分からないことだらけですよ。」 店長「そんなことはないよ、男くん。君は覚えも早いし手際も良い、筋が良い筋が。この仕事向いてるかもしれないねー。」 男「そ、そうですか?ありがとうございます!」 店長「私としては冬休みだけじゃなく、ずっと働いて欲しいくらいだよ。」 男「あはは、そこまで言われると、お世辞でも自信が湧いてきますね!も...
  • ID:za+vzEhV0 氏の長編
    夏休み、俺の隣の家に可愛い女の子が引っ越してきた。 それで家が隣ってこともあって一緒に帰ったりしてるんだけど…… 女「あはは、男君可愛いね~!ネコの鳴き声で怖くて眠れなくなるなんて」 男「ちがっ、ホラー映画見た後だったし、暗い部屋で一人だったからビックリして……」 女「でも、ネコだって普通分かるよ?男君面白いなぁ」 男「おい、こんな事人に言うなよ?!」 女「言わないよぉ!ボクと男君だけの秘密だねッ!ふふ」 男「う、うん……」 どうやら俺はこのボクっ子に好かれているらしい。 お互いに口に出す事はしないが、ただのお隣さん、友達以上の関係になりつつあるのは確かだ。 女「だってボク”だけに”話してくれたんだもんね!」 男「あ、ああ……」 女「ところでさ……」 男「何?」 女「昨日の放課後、一緒に居た子、誰」 男「え?」 女「一緒に居た...
  • ID:W31Nq5j30 氏の長編
    女さんが転校してきたのは、2学期も半ばを過ぎた10月のことだった。 女「はじめまして。皆さんよろしくお願いします」 つやのある黒い髪を揺らして、女さんは頭を下げた。 少し高めのよく通る声と、色白の肌が印象的だった。 一言で言えば、女さんは間違いなく美人だった。 高校2年のこんな時期に転校してきた女さんには、多少の黒い噂が付きまとっていた。 前の高校でいじめにあっていて、自殺をはかったことがあるとか、 精神的に不安定で、実家に放火したことがあるとか、そういう類のものだ。 その証拠―と呼べるか分からないけど―に、女さんの制服の下の右腕はいつも包帯に包まれていた。 幼「全く・・・みんな噂好きなんだから」 幼がそう言って呆れ、僕はそれに頷いた。 少なくとも、学校で普通に見ている分にはそんな兆候はなかったからだ。 ...
  • ID:HMTLK0Kg0氏の長編
    185 :VIP番長:2006/11/21(火) 00 28 32.59 ID HMTLK0Kg0 男(あぁ・・何か最近寂しいな・・・) 教室から外を見つつ、僕はそんなことを思った。 最近、女さんからのアプローチは極端に減っている。 メールは1日2件、朝と夜に来るだけだし、監視もいつのまにか解かれたみたいだし、 うるさく付きまとわれることもなくなった。 男「はぁ・・・」 幼「ため息なんてついて、どうしちゃったのよ?」 男「いや・・・友がうらやましくてさ・・・」 幼「友が?」 そう、今の女さんの標的は友だ。 女「友さーん、お弁当食べてくださーい!」 友「やだやだやだ、そんな髪の毛ひじきなんて!」 女「じゃあ、こっちのナポリタンを!」 友「絶対いやだ! そんな血液ナポリタン!」 男「うらやましいな・・・友」...
  • ID:ngNuD6B30氏の長編
    411 :男の日記1:2006/11/22(水) 14 19 42.98 ID ngNuD6B30 11月23日 女さんという人が転校してきた。 美人で物静か、しかも編入試験の結果は殆ど満点に近かったという噂まである。 友のやつも舞い上がってた。 まあ、俺は可愛い幼が居るからいいけどな。 11月27日 今日の雨は凄かった。 女さんが傘を持ってきていなかったから貸してあげた。 幼に入れてもらったけど、複雑な気分だって言ってた。 女さんはあんまり話さないから、俺としてはそんなに気になる存在でもない。 でも明日はフォローもかねて幼を可愛がってやろうw 11月28日 驚いた、あんなに女さんが話しかけてくるなんて。 しかもメチャメチャ明るかった。 なんで今まであの明るさを出さなかったんだってくらい。 学校内で女さんの株が急上昇...
  • ID:JWadbaER0氏の長編
    男「幼、本当に平気か?」 幼「……うん」 男「痛かったら止めるから」 幼「そんな!?じゃあ何も言わないよ」 男「わりぃ冗談だ。俺ホントはもう我慢できない」 幼「男君……」 その日、私と男君は結ばれた。 いままでだって一緒にいる時間が長かったこともあり、心はずっと通じ合ってきたと思っていた。 だけど体の繋がりは予想以上に深く、より一層親密になれた気もした。 あれだけ男君に付きまとっていた女さんが、翌朝私たちの様子を見るなり教室から出て行くほどに。 女さんは朝出て行ったきりHRにも帰ってこなかった。 幼「それじゃあ、私は委員会あるから」 男「あぁ先帰っとく。それより…」 周りを見回し、教室の誰もが私たちに視線を向けていない事を確認してから、男君は私の耳元でささやく。 体のことと女さんのこと、その二重の意味を込めて「大丈夫か?」...
  • ID:kWrp84320氏の長編
    54 :ちょっと続くよ :2007/02/11(日) 05 26 00.68 ID kWrp84320 夏の終わり。 ―――夕方から、雨が降っていた。 次第に雨は、ひどくなる一方だった。 雷が鳴る。光が一人の男を照らしている。 フラッシュが何度も男の姿を一瞬だけ映す。 男は何度も何度も斧を振り下ろす。 また遠くで雷が落ちる。 「はぁ・・・はぁ・・・、これで、これでこれでこれで」 ばぁらばらになった体を見下ろして、男は叫んだ。 「解放される」 山の奥で一人の男が地面に穴を掘っていた。 一緒に連れてきた女を埋めるための穴。 ざぁざぁと雨が降る。男は泥だらけになった体を、汚れるのも厭わずに土の上に横たえた。 まるで、今殺したばかりの女と添い寝するように。 数年後、男は無事に志望大学に合格を果たした。 男「やったよ母...
  • ID:NAFaQBzKO氏の長編
    188 :VIP神:2006/11/21(火) 00 33 38.54 ID NAFaQBzKO 携帯から投下してみる。 女「男くん今日はパンツを頂けますか?」 男「あ…ああ」ゴソゴソ 女「わぁ~!ありがとう男くん!」 男(いつの頃からか僕は女に貢ぎ物を差し出すようになった、 貢ぎ物と云ってもあまりお金のかからない小物や小さくなって着なくなったシャツだけど…) 女「それじゃあ男くんまた明日ね!」 男(貢ぎ物のおかげで最近は女もスンナリ家に帰るようになった…) 次の日 女「おはよう!男くん!」 男「お…、おはよう女さん」 女「あれ?男くん今日は元気ないみたい、どうしたの?」 男「あ、うん…ちょっとカゼひいたみたい」ズズッ 女「大丈夫!?!今日は学校休んで寝てた方がイイよ! 私が一日中看病するから!」 ...
  • ID:5TIlKHbK0氏の長編
    124 :VIP村人w:2006/11/20(月) 22 53 39.39 ID 5TIlKHbK0 【いまいちなりきれない】 女「男君のためにお弁当作ろうっと」 女「あとはこれに隠し味の血を」 チャッ 女「痛いけど男君のためだもの……」 プルプル 女「男君の……」 翌日 男「ん? なんか鉄っぽい味が」 女「あのね、スッポンの血を混ぜたの!」 男「……」 127 :VIP村人w:2006/11/20(月) 22 56 19.51 ID 5TIlKHbK0 【いまいちなりきれない2】 男宅前 女「男君の近くにいるためにここにずっといよう」 3時間後 交番 男「すいませーん、ここに女がいるって聞いたんですけど」 「ああ、悪いけど連れて...
  • ID:RhJ2sfYG0 氏の長編 『手紙』 
    「あなたが好きです」 その手紙はこんな言葉から始まった。 ゲタ箱の中のシンプルな封筒。その裏にはハートのシール。 これだけで100人中100人がラブレターだとわかるだろう。 B5の紙には僕への真摯な想いが、女の子らしい文字で綴られていた。 ふと差出人が気になり封筒を裏返す。そこにあった名前を見て僕は驚いた。 そこにあった名前は、クラスいちの美人の女さんのものだった。 物静かで、艶やかな長い髪が印象的な美人。彼女はクラスだけでなく学校中の男子の憧れだった。 ただ、なぜか浮いた話を聞いたことはなかったが。 その彼女が僕に好意を向けている。ふと、辺りを走り回りたくなる様な昂揚感が湧き上がってくる。 僕は逸る気持ちを押さえながら教室へと向かった。 「手紙、見たよ」 「ぁ・・・・・・・・・」 教室に着いた僕はすぐさま彼女の元へ向かい、告げた。...
  • ID:r1uxglDdO氏 の長編
    552 :悲しい一人暮らし:2006/11/23(木) 11 15 54.06 ID r1uxglDdO では。 1 女が死んだ。 自殺だった。僕と幼は喜んだ。 「これで二人の邪魔をされない。彼女の嫌がらせを受けなくて済む。」と。 しかし、葬式が終わった後僕達は彼女の両親に呼び出された。 そして遺書を読んだ。 男さんと幼さんへ。 この手紙を読む頃、私はこの世に居ないと思います。私は、男さんに振り向いて欲しかった。私だけを愛してほしかった。 なのに、二人は私の見てる前(正確にはモニター越しである)で愛し合った。何度も。私は決めました。 死んで、あなたを幼の手から守ります。男さん、愛しています男さん、愛しています男さん、愛しています……… 553 :VIP足軽の子:2006/11/23(木) 11 17 08.09 ID r1uxgl...
  • ID:1NOPTj+K0氏の作品
    85 :パート1:2006/11/20(月) 21 40 30.03 ID 1NOPTj+K0 女「ねぇ、男さん」 男「・・・何、かな」 女「キス、してください」 目をそっとつぶってそう言う女さんの表情は、色っぽいというより可愛らしいという表現がしっくりくる。 僕は彼女の頬に手を触れ、そっとキスをした。 それだけで唇を離そうとしたが、女さんの舌がそうさせてくれない。 僕は抵抗もせず、それを受け入れた。 何秒か何分か・・・とにかく少しの間そうしたあと、女さんは言った。 女「男さん・・・好きって、言ってくれますか?」 僕は、彼女が望んだとおり、答えを返す。頭に手を乗せて、そっと撫でてやりながら。 男「あぁ、好きだよ。愛してる」 女「・・・嬉しいっ」 心なしか潤んだ瞳で、女さんは僕の顔を見上げた。 そんな彼女をそ...
  • 掲示板
    で、結局次スレはどうなるんだ? どうしようか -- 名無しさん (2006-11-18 16 45 31) どないすべー -- 勝手に掲示板を作った奴 (2006-11-18 16 46 13) 人いねーwwwwww誰かこいよwwwwww -- 名無しさん (2006-11-18 16 51 18) まあ適当に時期あけて立てるか -- 名無しさん (2006-11-18 16 53 08) ネタないから絵で支援するしかないね -- 1 (2006-11-18 17 00 49) お、次スレ相談掲示板ktkrいろいろSS投下していたが反応がピクリとも無かったのが悲しかった -- 名無しさん (2006-11-18 17 03 13) また糞長い長編でよければ立てたら支援するがvip的に2,3日時間あげたほうがいいんじゃね -- 名無しさん ...
  • 9-5
    598 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/08/03(金) 14 33 02 ID zosarunF 拙い文章だが保守がてらに 「クソッ、やられた」 俺は自分の甘さを後悔していた。 “あいつ”を甘く見ていたわけではなかった。 “あいつ”は目的の為ならどんな犠牲を払ってもやってのける人間だ。 わかっていた筈なのに、油断してしまった。オレの頭の中は後悔の念でいっぱいだった。 よりにもよって、誕生日に…。 「目が覚めたのね?」俺の目の前で微笑む女。 その容姿は絶世の美女といってもいい。 整った顔立ち、抜けるように白い肌、背中まで伸ばした黒髪、豊かに膨らんだ胸の双丘、 引き締まった腰、全てが非の打ち所のない完璧な美。 だが、よく見ると気付くだろう、その笑顔の奥に潜む ――― 狂 気 に ――― ...
  • 8-2
    ID kWrp84320 長編行き。 94 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/11(日) 17 58 44.21 ID A81ROdTq0 家族 今日の女はしつこかったな…。体育の外周で俺の隣をひたすらキープはかなり効いたぜ…。 そのおかげで陸上部の勧誘が酷かったっけな。 毎日増えていく懸案事項に頭を抱えながら僕は帰宅する。 女「男君、みーっけたっ」 男「わあっ!…毎回毎回勘弁してくれよ…」 女「今日の自転車を二台用意して、その上服装まで変える手はなかなかでしたよ。 でも二人の愛の絆の前では無駄無駄です」 男「あれ?…今日は発信機も全部チェックしたのにおかしいなぁ…?」 そんなやり取りをしながら帰っている時だった。 妹「男…くん?」 男「はっ、えっ?嘘だ、ろ…」 妹「男くんだっ!」 小さな少女が抱きつい...
  • その4
    14 :VIP村人s:2006/11/20(月) 18 29 56.71 ID CyUCtlbI0 女「男君、お弁当食べて下さい!」 男「おぅ・・・サンキュ」 女「早起きして丹精こめて作ったんですよ? しっかり味わって栄養をたっぷり取って下さい!」 男「どれどれ・・・・・・おっ、目玉焼きか」 女「はい、形のい良い物を作るのに随分と手間が掛かっちゃったんですけどねww」 男「そうか、じゃあ頂こうかな?」 かぱっ 男「うっ・・・・」 女「どうしたんです?」 男「おぃ・・・コレ。黄身が肌色じゃねえか・・・・」 女「ごめんなさい。君を私色に染めたくて///」 弁当に着色料を付ける女の姿を見て、僕は思った。 コイツ、狂っていると・・・・ 15 :武器屋のじじぃ:2006/11/20(月) 18 30 44.55 ID...
  • 9-1
    24 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 14 35 20 ID QDG8qIz0 怪我 それはホンの少しの気の緩みだった…。 まさかあんなことになるなんて…。 男「だーかーらー、メールとか電話とか止めろってば」 女「二人の愛を確かめ合う大切な行事じゃないですか…って男君!前っ――」 男「ん?前がなn…――」 どん 僕は女子生徒とぶつかったらしい。 ――それだけなら良かったんだけど。 ―――階段から落ちるってのは……ねぇ。 僕は背中からゆっくりと自由落下し続ける。そんな中で僕は落ちても、 ―少し痛いくらいで大したこと無いんじゃないか? そう考えていた。でも現実は結構残酷なんだよね…。 ばずん 一瞬にして肺から空気が押し出されるのが分かる。 ...
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