「あぁぁー!あたしが溶けてゆく…ねぇ…あたしって美味しい?あああぁーっ!」

じゅる…じゅる…
歓喜の声をあげながら少女は溶かされてゆく
肉壁の内側で体を溶かされながら自分の体をねぶりまわす肉壁と触手
もう、少女の体は上半身しか残っていなかった。

その上半身に消化液を流しながら肉壁と触手が絡みつき、彼女を溶かしつくす。

やがて、彼女の体からドロドロとピンク色の物体が流れ出す。
彼女の中身だった。
肉壁に流れ出たそれを触手が吸い上げると、再び消化液が放たれる…
彼女は、快楽の表情を浮かべながらそれらを受け入れる
「熱い…熱いの…お願い…あたしを食べつくして…」
彼女は恍惚のまま絶頂に登りつめた
体を残らず吸い尽くされて…




「お願い!あたしも食べて!」
「あたしの方が美味しいわ!」
「あの娘みたいにあたしも!」
全裸のまま身を乗り出して懇願する少女たち
彼女たちが見上げているのはさっき一人の少女が食べられた大きな植物だった
大きなウツボカズラのようなそれは、彼女たちを一人ずつ捕食してゆく。
彼女たちはその根元で自らの裸身をさらけだして自分が次の食事になるのを望んでいた。
大きな蔓が、その少女の一人をさらってはるか上空、植物の口器へといざなう
全裸の体を舞い上げられながら彼女の表情は悦楽に浸っていた。
足から飲み込まれた彼女はちゅるん!という音とともにその裸身を呑みこまれてゆく
口器を膨らませた植物はそのまま彼女を消化器へと落とし込む
飲み込まれた彼女が消化器へと堕ちてゆくのがその膨らみと
彼女の歓喜の声で外からもはっきりとわかる。
「あああぁーっ!気持ちいいの!あたし、もうすぐ食べられるのね!」
やがて彼女を落とし込んだ消化器はその肉壁と触手で彼女を食べつくそうとし始める
彼女の恍惚の声は食べつくされるまで続いた。
それを聞いた少女たちは全裸の体を振り乱して
「次はあたしを食べて!」
「いいえ、私よ」
「お願い、はやく私を食べて!」
と乳房を振り乱したり腰を振ったりしながら懇願する。

それを少しはなれたところで見ている少女がいた
「あたしも…いいえ、いけない!ダメよ!」
恍惚の表情に堕ちそうになる自分を必死で食い止める
彼女は必死で視線をそらした。
その足元には何着もの服があった。
目の前で自分を食べることを懇願しているクラスメートが着ていた制服や下着だった
中には既に食べられてしまった娘のものもあった。







彼女たちは、修学旅行でこの地に来ていた。
自由行動で友人たちとグループを組んでいたのだが、道に迷い、この森に踏み込んでいたのだ。
森に突然ピンク色の霧が漂い始め…
それからだった。彼女たちが虚ろな表情のまま、森の奥へ奥へと踏み込んで行く。
少女は突然不可解な表情を浮かべたクラスメートを引きとめようとしたがかなわず、
それどころか自分も抗えない力に導かれるようにふらふらと足を進めていた。
そして、たどりついたのがここだった。
そこにいたのは同じクラスのみんなだった。
そばにいた友達たちが服を脱ぎ捨て、その中に加わっていったのはその直後だった。

なぜか彼女だけはその中で正気を保っている。個人差なのかはわからないが、一つだけわかっていることがある。
今も自分の周囲を取り巻いているピンク色のガスが原因だ。
息を吸うたびに自分の心の奥底に不思議な感情をわきあがらせるこのガス。
彼女は必死に自分を保ちながらガスを吸わないようにしていた。
しかし、それでも息をせずにはいられない。
自分も正気だけは保っていたがここから逃げることも動くことも出来ないままだった。
いや、既に体は自分が食べられるのを望んでいるようだった。
乳房や股間からは熱い衝動が絶え間なく彼女を突き動かし、
股間からは熱い蜜がとめどなくこぼれ出ていた。
ぐちゃぐちゃになった股間に気持ち悪さを感じた彼女はそのまま下着を脱ぎ捨てようとした。
その瞬間、何かが少女の体を取り巻いた。
「!」
何が起こったかを瞬時に理解した
植物が触手を延ばしてあたしを捕らえたのだ。今度の食事として。
「いやぁぁぁ!あたし…あたしいやよ!食べられちゃうなんて絶対嫌!」
手足をばたばたさせて抵抗を試みるが宙に舞い上げられた体はどうにもならない
目の前には植物の口器があった。

そのはるか下、植物にすがり付いて自分の捕食を望む少女たちの中から聞こえてきた声があった
「お願い!果歩だけじゃなくあたしも食べて!」
その声に覚えがあった。全裸のまま胸を持ち上げて自分が食べられることを望む声
「夕菜?」
彼女の友人だった夕菜、ついさっきまで同じ制服を着てこれからの人生について
たわいのない話をしていた。
その夕菜が、今全裸のまま自分の捕食を望んでいる
「果歩より、あたしのほうがずっと美味しいわ!ねぇ、お願い!あたしを食べて!」
変わり果てた友人の姿だった。
耐えられなくなったあたしは夕菜から目をそらした。

「きゃぁぁぁぁ!」
声が聞こえる。蔓に捕らえられた少女が放つ歓喜の声。
その少女は…

「夕菜…」
さっき目をそらした夕菜がもう一本の触手に捕らえられたのだ。
自分の目の前で全裸のまま捉えられている彼女の顔は恍惚に溢れていた。
「果歩ちゃん、一緒に…食べられよう…」
そういって夕菜は裸身のまま果歩に抱きついた。
「や、いやあぁ!あたし、食べられたくなんて…」
必死に暴れるのを抱きついて抑える夕菜。
夕菜は裸のままあたしに口づけを降り注ぐ。
「いいの、食べられても。あたし、とっても嬉しいんだから」
惚けるような表情を浮かべた夕菜に恐怖を覚えた彼女は、抵抗するのも忘れて夕菜にされるままになる。
夕菜に抱きしめられた果歩は、そのまま口器に落とし込まれてゆく
食物として食べられるために…
じゅるじゅる…
粘液を吐き出しながら自分たちを食べようと待ち構える口器。
それを見て、再び恐怖が蘇った。
「いや!あたし!食べられたくなんかない!」
果歩と夕菜はそのまま頭から口器に飲み込まれた。
「んー!んー!」
夕菜に抱きとめられて狭い口器の中で生きもままならない
それでも必死で逃れようと足をばたつかせた。
制服ははだけて胸とそれを包むブラジャーがまろびでて、
スカートはまくれあがって下着と太腿が空中に露になる。
白い下着と太腿が夕刻の光を反射して光る。
しかし、果歩の体は徐々に植物の中へと飲み込まれていった。

夕菜は幸せの絶頂にあった。
ようやく自分も食べられる。
この顔も、手足も、胸もおしりも、こうして食べられるためにあったんだ。
あたし、自分で言うのもなんだけど、スタイルには自信があるの。
たわわに実った胸、引き締まったからだ。やわらかなおしりと太腿。とってもおいしそうでしょ。
お願い、お腹いっぱい食べちゃって。あたしを美味しく食べて。
そんな幸福感だけで絶頂に達しそうだった。
そして、目の前には親友の果歩の顔がある。果歩と一緒に食べてもらえるんだ。
一緒に美味しく食べられよう、ねぇ、何でそんな悲しそうな顔をするの?



真っ暗な視界。粘液が取り囲む妙に生暖かい空間。
その中であたしと夕菜の体は奥へ奥へと送り込まれる。
うう…気持ち悪い
ベトベトと体にまとわりつく粘液と、植物の中のむせ返るような臭い。
その臭いは、外の霧と同じようにあたしの体の奥底を揺さぶる。
この奥には、あたしを食べるための消化器がある。そこまでいったら食べられちゃうんだ。
そう思ったあたしはあらん限りの力で抜け出そうともがく。
しかし、上半身を夕菜に抱きしめられているため自由になる部分は少なく、
そのまま植物はあたしを消化器へと送り込んでいった。
むしゃ…むしゃ…
植物の口器は気持ち悪い音を立てながらあたしと夕菜を呑み込んでゆく。

腰に続いて足も植物に呑みこまれ、もう身動きが出来なくなってしまった。
そのまま夕菜とあたしは絡み合いながら消化器へ落とされていった。

絡み合いながらうっとりした表情で夕菜は果歩を見た。
あたしたち、いつも一緒だったよね。
遊びに行くときも、修学旅行のときも、そして、食べられるときも。
果歩と一緒なら、食べられてもいいと思ってるの。わかるでしょう。
もうすぐ消化されるわ。ああ、お願い、あたしのからだ、おいしく食べてね。

消化器に堕とされた果歩は、涙と粘液でぐちゃぐちゃになった表情のまま呆然と消化液に体を浸していた。
消化液はすでにボロボロになっていた服を徐々に溶かしてゆく。
皮膚を侵される痛みを感じながら果歩は夕菜を見た。
夕菜は、まるでお風呂にでも入るかのように自分の体を溶かす消化液に身を横たえ、
自分の体を蝕もうとしたいよる触手に全裸の体を開いていた。

触手はほどなく夕菜の体に絡みつき、濃い消化液を浸してゆく。
「ああぁ~!熱い!熱いのぉぉ!」
股間から甘美な蜜を流しながら腰を振り乱して食べられる快楽に身をゆだねる。
触手は張りのある太腿に撫で回すように絡みつきながら消化液を噴出す。
足も太腿も白い消化液にまみれてゆく。そして、浸されたところからピンク色の液体が溶け出し始める
溶かされた夕菜の足の肉だった。それを触手はじゅるじゅると吸い上げる。
「…あぁ…あたし食べられてる…もう駄目…ねぇ、あたしっておいしい?ねぇ?」
喘ぎ声を上げながら吸収される自分の足をうっとりと見つめる夕菜。
その秘裂は消化液に浸されながらとろりと蜜を流して触手に侵されるのを待っていた。

果歩は懸命に体を蝕む痛みと戦っていた。
消化液が服に続いて果歩の肌を蝕み、触手が果歩の敏感な部分に押し入ろうと
ボロボロになったスカートの中へ分け入る。
必死でスカートを両手で押さえるが、消化液に浸った腰や足、両手の痛みはますます強くなった。
やがて、触手の一部が果歩の両手に絡みついた
「いやぁ!いや!!助けて!ママ!」
触手を振りほどこうとするが身動きの取れない消化器の中で触手はますます絡みつく
やがて、触手がびくっと痙攣したかと思うと白い消化液をふりかけ始めた
どろり・・・
腕の肉が一気に落ちてゆく。消化液と、溶かされた果歩の腕の肉。溶けた肉の間からは白い骨が見えた。
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!」
気絶しそうな痛みに絶叫する果歩。もう、両腕は動かすことが出来なくなった。
花びらのようになったスカートとパンティをめくっていった触手は、そのまま果歩の花びらの奥底へ分け入った。

ミシ…ミシ…

「あ…ああ…」
もう、言葉を発する気力もない。涙と涎を流しながら虚ろな目線で前を見る。
そこにいたのは、恍惚の表情のまま自分の性器をあけっぴろげにして、
そこを触手に食い尽くされるままにしている夕菜の姿だった。

痛い…痛いよう…いやだ…食べられたくなんかない…
体を蝕む消化液の痛みと溶けた肉をむさぼられる感覚。
そして、今まで純潔を保ってきた自分の乙女が食べられる痛み。それらが果歩の体を貫く。
暴れたくとも手足は半ば溶かされていて体をうねらせるのが精一杯だった。
「う…うぅ…痛いよ…う…壊れちゃうよう…」
そんな時、ピンク色のガスが不意に果歩の鼻をついた。
これに…身を任せれば…楽になれる…
気持ちよく食べられることができるんだ…

ここまで一所懸命守ってきた人間としての一線が崩れた。
うっとりした表情のままガスを精一杯吸い込む。

果歩の精神から何かが崩れ落ちた。
「ああ、あたし…食べられてるのね…こんなに一所懸命あたしを食べてくれてる…」
痛みは消え去り、溶けた肉をむさぼる感覚も、自分の花園を蹂躙される感覚も
急激に心地よい感覚に思えてきた。
すでに食べつくされて失われた手足の切断面から触手が分け入る。
「なんか、蕩けそうな…いい気持ち…あたし…食べられたい…このままおいしく食べられたいの」
花園に分け入った触手ははじめて異物を受け入れる膣を嘗め回し、さらに奥へと進もうとしていた
「あたしの…大事なところ…おいしいでしょ?味わってね、あたしの味」
触手は果歩の膣を突き上げて、子宮口に達しようとしていた。
徐々に突き上げられるまま高みに押し上げられる果歩の意識。
「あああぁぁーっ!いい!いっちゃう!あたし、食べられながらいっちゃう?」
体をそらしながら、快感を受け止める。
ボロボロになった上着を脱ぎ捨て、ブラジャーをはだけて胸を振り乱して快感に酔う。
徐々にガスのせいだけでない快感が果歩の細い体を貫く
「あああああぁぁー!」
ついに果歩は達してしまった。果歩の女性器はそのまま自分を侵している触手を締め上げる
触手はそのまま大量の消化器を流した。
果歩の膣も子宮も、その消化液にからめとられ、溶けていった。
どろどろになった果歩の乙女は触手に吸い上げられ始める。
触手はさらに奥を犯し貫こうとうごめく、そんななか、触手は奥に突き当たった
果歩の小さな器官を取り込み、むさぼる。彼女の卵巣だった。
子宮も卵巣もぐちゃぐちゃになったままとろけた中身を垂れ流す果歩。
すでに足は食べつくされ、腰も秘裂やお尻から流れた消化液でドロドロに溶かされて
彼女の中身を垂れ流す大きな空洞になっていた。
「あたし、もうすぐ空っぽになっちゃうのね。ああ…熱い…このまま…食べられるのって…いい気持ち」
触手は彼女の内臓をかき回し、消化し始めた。
彼女の体からピンク色の中身が出てゆく。それに混じって赤黒い塊や白い破片が流れる。
果歩の内臓や骨だったものだった。
「あたしの中身が…流れてゆく…食べられてゆく…でも、とってもいい気持ち」
既に体内は触手にかき回され、そのなかで心臓や肺が最後まで生きようと動きを続けていた。
それに動かされて彼女の体は呼吸を続け、彼女の肺にピンク色の霧を送り込み続けた。

そのまま彼女の上半身はぐらりと消化液の中へ落ちてゆく。
「夕…菜…」
その横に横たわっていたのは夕菜だった。すでに彼女の目には光がなかった。
胸も体も触手に食べつくされて、すでに空洞になった胴体から中身を垂れ流すだけのものになっていた。
「夕菜…もうすぐ…そっちへいくよ」
そうつぶやいたままとろける快感に身を任せてゆく
触手は既に彼女の胸を溶かしつくし、中身を引きずり出していった。

わずかにうごいていた果歩の肺や心臓が触手に犯されて、動きを止める。
二人の体は溶け合いながら一つになっていった。

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最終更新:2008年08月07日 20:09