僕は全裸で縛られたまま魔法陣の真ん中に立たされている

周りにいるのは美佳とその友人達
美佳というのはクラスメート。
ではあるけど、ちょっと前に盗撮写真を見られてから
それをネタに虐められている。
使いっぱしりから荷物持ち、さらには自宅のコレクションを見せられて
それを家の外にばら撒かれたりもした。


そして、今日こんな姿で晒されているのもそのひとつ
美佳の隣の美奈子という女がどこからともなくもってきた魔道書の実験だそうだ。

僕の体が動物に変わってしまうと言う。
バカバカしいという思いとそもそも断れないことから今こうしている
美奈子と美佳と美奈子の友人の小百合も一緒になって魔法の儀式を続けている
小百合は最後まで僕のことを心配して反対してくれていた。、
しかし、2対1で押し切られた格好で後ろの方で心配そうに僕を見ていた。

その中央で縛られたまま口にギャグボールを加えさせられている僕
この姿になった瞬間美奈子と美佳に大笑いされて写メまで撮られた。屈辱だ。
美奈子のたどたどしい魔法の詠唱が終わった瞬間



まばゆい光に包まれて



爆発

視界が妙に高くなった気がした

周りにいる女達は一様に驚いた顔をしている



目の前の美奈子と目が合った

その瞬間、僕の中でスイッチでも入ったようにひとつの感情が芽生えた
おいしそうな…からだ

そう思った瞬間、美奈子に飛び掛っていた
自分の体がどうなっているかはわからなかった
すくなくとも、視界に入っているだけでも何本も突出している触手に
液体を垂れ流している巨大な口が飛び出ている巨大な体が
今までの自分と同じような体とは思えなかった

しかし、それをまるで生まれたときからその体であったように
今の僕はそれを扱えた。

美奈子は両手を振り回して必死で抵抗するが、小さな虫か何かのように非力に思えた
抵抗する両手を思わずつかむ
ボキッ
美奈子の悲鳴がこだました。
美奈子の両腕はありえない角度に曲がっている。
折れたのだ。
「痛い!!痛い痛い痛い!!」
両腕を放り出すようにして美奈子は泣き叫んだ。
僕はそのまま馬乗りになる。今までとは比べ物にならないほど
大きくなったペニスがもぞもぞした。

そのまま僕は美奈子の両足を開かせてペニスを割り込ませた。
両腕の痛みに喘ぐ美奈子の両足はあっけないほど無抵抗に開かれ、
僕のペニスの前に晒される。

すでに股間より大きくなっているペニスに脅えきった表情を見せる美奈子
しかし、両腕が折れた痛みで抵抗する気力もないまま
美奈子は自分を貫こうとするペニスを呆然とみていた

メリ…メリメリ…

「アアアアアアア!!!!」
悲鳴を上げながら体をうねらせる美奈子
その股間からは滂沱と鮮血が流れる。
処女だからではない。
余りにも大きいペニスで股間が裂けてしまったのだ。

しかし、僕にとってははじめての女の子とのセックス。
女の子の中の温かさ、ドロリと流れる温かい液体。
そして、気のせいか美奈子の「味」まで伝わってきた。

僕は逃げ惑う美奈子の肩をつかんで思うままに美奈子を突き上げていた。
夢のようだった。
あんなに僕を虐げていた美奈子が僕の下で僕のペニスを受け止めている。
もはや泣く気力も失った美奈子に僕のペニスはさらに大きくなる。

余りの気持ちよさに、果ててしまったのはそのときだった。
いつもだったらしばらくすれば精液を出し尽くすはずが
いつまでたっても終わらない。
射精の気持ちよさがずっと続いていた。
それとともに、口の中にさっきから感じていた美奈子の味が鮮明に蘇りだした。
股間から流れる血がペニスに吸い取られているのが見えた。

ちゅうちゅう…

僕のペニスが美奈子を吸い上げているからだと気づいた。
僕が美奈子を吸い上げて、代わりに「僕」を流し込んでるんだ。

そう思うと官能が数倍に跳ね上がった。

やがて、ようやく動かなくなったペニスを引き抜く。
丸太のようなペニスは美奈子の鮮血と僕の出したものでぬらぬらと光っていた。
そんな状態でも美奈子は生きていた。
どこか焦点の合わない目線を宙に向けて…
大穴の開いた股間からはドロリとしたピンク色の液体が流れていた。

美佳と小百合は必死になって逃げようとしたが、
ドアが開かないらしく、逃げることができずにいた。


ふと美佳のお尻が目に入った。

さっき美奈子に感じた感覚が蘇った。

うまそう…


僕は美佳に近づこうとしたが、美佳は必死に逃げ惑った。
なれない体を引きずる僕はなかなか追いつかない。

両腕を延ばそうとすると、ちょっと違う感覚が伝わった。
新しい腕が伸びたような…

そう思うと、僕のお腹から大きな触手が伸びて美佳を捕らえた。
掲げ上げられる美佳の体。
それをみて、僕はさっきの美奈子の「味」を思い出した。

僕は美佳を手元に近づけて服を剥ぎ取る。
今度は傷つけないように気をつけた。

全裸の裸身を晒す美佳。
美奈子に比べると控えめだが、十分に女性を感じさせる胸。
引き締まった肉付き。そういえば美佳はテニス部のエースだったよな。

そういうことを思うと、思わず口が大きく開かれた。
まるで壷のように広がった僕の口は美佳の裸身を包み込んだ。
美佳は首を残して僕の口の中に入り込んだ。
今、僕の口の中には美佳の体がある。
思わず体中を舌で嘗め回す。

舌で触れる美佳の裸身は適度に僕の舌を受け止めては弾力を持って跳ね返す。
スポーツで鍛えた体がもたらす味は密度の濃い味わいだった。
しかし、それを繰り返すたびに美佳の体は僕の唾液にまみれて、
代わりに甘い味を舌に伝える。
美佳の体のおいしさは絶品だった。

口の中が美佳の香りと味で満たされそうになるころ、
僕の口の中は唾液で一杯だった。
まるでキャンデーでも舐めるように美佳を舐めていく。
美佳の首は最初大声を上げて暴れていたが、徐々に動かなくなっていった。

口の中が美佳で一杯になるころ、僕の口の中に何もないことに気づいた。
口からはみ出す美佳の頭を摘んでみると、あっけなく首だけになった美佳がつまみ上げられた。

僕は美香の首を口の中に放り込んだ。あめ玉のようになった
美佳の頭部はすぐに口の中から消えた。


小百合と目が合う。

ガタガタ震えながら小百合は搾り出すように声を出した。
「お願い…助けて…何でもするから…」

ふと美奈子の体が視界に入った。
放り出された乳房と、開かれたままの太腿。

ひとつの考えが頭に浮かんだ。

「本当に何でもするのか?」

僕の言葉に驚く小百合は首を小さく縦に振った。
その刹那、僕と小百合が目が合った。
小百合の体の感覚が伝わる。小百合の体を動かせることに気づいた。

「え?うそ?」
不思議な表情を浮かべる小百合。


ならば…
僕は自分の本能が赴くまま指令を出した


目の前の美奈子を料理して僕に食べさせてくれ。

美奈子の寝転がる床は調理台に変わり、
調味料や大きな包丁が揃いだした。


僕は小百合を操って痙攣する美奈子に包丁を入れた。
首筋から股間へ向けて包丁が入っていく。
小百合は目の前の光景が信じられないという面持ちだった。

それとともに、目の前でお腹を切り裂かれる美奈子と目があった。
小百合はあわてて目をそむけたが、手は止まることなく美奈子を切り裂いた。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
涙を流しながら目をそむける小百合の手は美奈子の体を切り開いていった。
さっき僕に吸い尽くされた体は出血することなく、
裂かれたお腹から内臓が飛び出ることもなかった。
お腹の中は僕のペニスに突き崩された後「僕」を注ぎ込んだ結果
ピンク色のペーストに変わっていた。

折れ曲がった腕や開かれたままの足を小百合はバラバラにする。
泣きながら友人を解体する小百合と、
どこか焦点の合わない目で自分を解体する友人を見つめる美奈子。
その目が小百合に何かを訴えようとしていた。
「もう、元には戻れないし小百合ならいいよ」ということなのか
「止めて!あたし食べられたくない!」ということなのかは
にわかに判断が出来ないほどの小さな訴えだった。
小百合はそんな美奈子の訴えや自分の意思と関係なく美奈子を解体していく。

皿の上に並べられる太腿や胸の肉はプルプルとおいしそうな食感を伝えていた。
美奈子の今までの日々が蘇る。
太陽の下で動き回ったブルマ姿の美奈子。
スカートから覗いた美奈子の太腿。
それが目の前で僕に食べられるのを待っている。
そう思うとたまらなく腹が減るのを感じた。

小百合はバラバラになった美奈子の体を丁寧に味付けして焼き上げた。
美奈子の首はそれでも意識を保ったまま皿の上で自分の体が焼かれるのを眺めていた
美奈子の肉が焼ける匂いがすると小百合は泣き崩れた。

何度も何度も「ごめんなさい…」だけをいいつづけた。

焼きあがった美奈子の肉を僕の口へ運ぶのも小百合だった。
美奈子の太腿はかみ締める度に熱を帯びた美奈子の味を伝える。
健康的に引き締まった肉が僕の口の中で変形しながらとろける風味を垂れ流す。

美奈子の乳房は流石の大きさと甘みのある味だった。
今まで満足に見ることもできなかった美奈子の胸が口の中にある悦びを感じていた。

体が少しずつなくなっているのを見ている美奈子の目にすでに光はなかった。
それを嗚咽を漏らしながら見ている小百合。
彼女はようやく自由になった体をうずくまらせたまま目の前の風景から目をそらしていた。

僕は小百合は逃がすつもりだった。
今の僕には記憶をなくすことはできるつもりだったし、逃がして困ることもないからだ。

僕が苛められるときにかばってくれた小百合の体を見るたびに起こる食欲を抑えるために
美奈子の体を食べていたのだ。

美奈子の体を食べつくした後、僕は外界へ出るドアを開けた。
あそこを抜ければ何もかも忘れて出ることができる。
小百合の体を見るたびに湧き上がる食欲を抑えてそういった。


…その瞬間、小百合は服を脱ぎだした。

「お願いです。あたしを食べてください」

思わず躊躇する僕にこう続けた

「あたし、美奈子をこの手でバラバラにしちゃった…
あたしだけが生き残るために…
もう、いいんです。気持ちの整理がつきました。
美佳や美奈子と同じところへ連れて行ってください…」


全裸になったまま目をつぶる小百合。

僕の何かが弾けとんだ。


気がついたら幸せそうな表情を浮かべる小百合の頭部が転がっていた。

周りに広がる小百合の匂い。

僕は、自分がどうなったのか、これから何をすべきかを瞬時に理解した。

僕は残った小百合の頭部を口に入れると、そのまま夜の空へ飛び立った。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年05月06日 02:55