ああ、あの話だろ?ドラゴンが出たって……。聞いたよ。なにせ、大きい街じゃないからな。
そんな事件はあっという間に広がっちまう。というかな、話に聞いたどころか、俺は現場に居合わせたんだ。
ああ、もちろんドラゴンの姿もみたぞ。いや、そんなに大きくない。噂っていうのは大げさになっていくもんだ。
そりゃあ、大きかったけど、家ほどにはなかったよ。せいぜい、乗合馬車の荷車よりは小さいぐらいさ。

今回攫われたのもな、ほら。4区の雑貨屋の娘さんだ。ミリアちゃんっていうんだがな。
あの辺りじゃ目につく看板娘だったよ。黒髪が綺麗でな、あと、おっぱいも大きい。すごくな。
ありゃ片手じゃこぼれて持てなかっただろうな。服の上からでもえらく主張してたし。
実はお尻も大きかったんだぞ。水浴びしてるところを何度か見たからわかる。ああ、乳首もいい色してた。
何度も覗いたからな。おまんこは流石に見えなかったがな。

気立ても良かったよ。何度も店に足を運んだからな、性格も明るかったし、なにより、笑顔が可愛かったな…
まだ確か17ぐらいって聞いたな。その割にいい身体していたものだ。
だからこそ狙われたのだろう。ドラゴンにとっては良い獲物だったはずだ。

攫われたのが一昨日の話だろ?
攫った獲物はどこだかわからないが、自分の巣に持ち帰って、ゆっくり味わって食べるらしい。
残念だな、今頃あの大きなおっぱいも、その食卓でむしゃりと食べられて、美味しい餌になっているのだろう。
もしくは、尻から食べられただろうな。
どっちにしろ、肉付きが良くてドラゴンにとってはいいご馳走だったはずだ。

ああ、俺もミリアちゃんのとろけるようなおっぱいにしゃぶりつきたかった。
でも、気の毒なのは婚約者のほうだな。ああ、その目の前で攫われていったんだ。
なにせ相手はドラゴンだ。勇気を出して立ち向かったのは立派なことだ。
そこらへんの木の棒で応戦したそうだが、当たり前だが手も足も出なかったらしい。
ミリアちゃんのこと、大好きだったんだろうな。俺はあんなヤツ、伝説の剣があっても俺は戦いたくはない。

軽くひねられて、地べたに這いつくばっている眼の前でな、
ミリアちゃん、服をビリビリに破られて、そう、パンツ一枚にされちまったんだ。

ドラゴンのやつ、意外と表情が豊かでな、目を細めて、ミリアちゃんのおっぱいをゆっくりと舐め回して。
あのおっぱいがあんなに形を変えるなんてな。肌に張りはあるのに柔らかくって。
婚約者の前で、大きなおっぱいをベロベロ舐められて、こねくり回されてな。
乳首の周りも舐め回すとな、ピンク色の乳首が、ブルンブルン震えてな。

ああ、なんていうか。秘密だぞ。俺、その光景を見て勃起しちまった……。

ああ、いい乳首だったけど、あれも食べられちゃったんだろうな。
そう、、尻も揉みしだかれて、早速獲物の肉付きを確かめていたんだな。
多分、尻の肉も、あいつにとっては好物、ただの美味しい肉なんだろう。

でも、婚約者はミリアちゃんがあんな恥ずかしい目に合わされて、
そりゃあもう辛かっただろうな。パンツが脱がされなかっただけマシなものだ。
でも、俺には正直うっすら見えちまったな。ミリアちゃん、パイパンだった。

今にもどこか柔らかいところからかじりつくのかなとか思った瞬間だったな、
あいつは翼が生えているから、そのままミリアちゃんの胴体を足で掴んで、軽々と連れ去っていってしまったよ。

婚約者には目もくれずな、本当にあいつはうまそうな若い娘にしか目がないらしい。

婚約者も追いかけたかっただろうがね、足をやられていたようでな。
俺が見るに、ありゃまだ二人は寝てないな。ふたりとも、辛そうな声を上げていた。
正直、ミリアちゃんの婚約者なんて立場は羨ましかったが、あれは見てられなかったよ。



どうやらな、あのドラゴンには分からない習性というか、気遣いがあるみたいでな。
食べた獲物を、返してくれるらしい。
もちろん、生きたままではなく、食べた後でだ。
人間がな、いなくなった人間も大事にするのを知ってるのかもしれないな。
だとしても…だが。
ああ、今回も、昨日戻ってきたらしい、ミリアちゃんのがな。
空から頭蓋骨以外の骨が綺麗に落ちてきたらしい。あと最後に履いていたパンツも。
パンツは破られたわけじゃないようで、そのままの形で残っていたそうだ。
脱がされたのか、脱げと言われたのかな。
なんとも言えないな、あの可愛い女の子が、かわいいパンツ一枚になっちまうなんて。

帰ってきた骨か。腰骨、大腿骨、肋骨、背骨、よっぽどミリアちゃんの肉が美味かったんだろうな、
しっかりと一本一本肉が丁寧にしゃぶりつくされていたらしい。火葬の必要もないぐらいにな。
ゆっくり丁寧にしゃぶるように食べたんだろうな。

あとはな、ここだけの話、手紙まで入っていたらしい。
血と竜語で書かれていたからな、内容はあまり出回ってないようだが…
ミリアちゃんをどうやって食べたか、どこが美味しかったかが書かれていたそうだぞ。
ああ、これは秘密だ。

ああ?そうだな……。例えば、あのおっぱいは齧りつくと、とても柔らかくてとろけるようだった、てな。
生きたまま食べたんだな。次は尻肉、性器周りと順に食べていったらしい。それぞれの肉の感想も書いてあったぞ。
ミリアちゃんの肉の美味しさについて満足して褒めているような言葉が書いていたそうだ。
獲物への気遣いのつもりなのかなあ。
ああ、残念だ。あのおっぱいも、おしりも、もう無いんだなあ。ただの一食分の肉として、トカゲ野郎の
腹の中に収まっちまったんだ。

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最終更新:2024年01月02日 20:54