この世には、人間界と魔界が存在している。
一年のうちの数時間だけ両者の世界が交錯する。
そのことを認識できるのは魔界の魔物たちだけだが、魔物にとって
これは最大の狩りの機会なのだ。
彼らの大好物である人間の女性を捕らえることができるからだ。
今宵がまさにその日、魔物たちは人間界へと舞い降りていくのだった・・・。
★
とある少女の家。
中学生くらいの少女がぐっすりと眠っている。
まさに平穏な世界。
しかし、すぐに部屋に異常が起こった。
部屋の隅が捻れ、いや空間が捻れて暗黒の空間が広がった。
そこから1人のまがまがしい魔物が現われた。
ゆっくりと体を少女の眠るベッドへと向ける。
「うほ!大当たりだ。まだ若くてとてもうまそうだ!!」
魔物はベッドからゆっくりと少女を担ぎ出すと、
また闇の中へ消えていった。
部屋にはもう異常は何もない。
まだ人が居たぬくもりをのこすベッドだけが残されていた。
「なんなの!?ここは!?」少女は驚きに声をあげた。
湿った檻に手足を枷につけられて少女はいた。
がちゃがちゃと手足をゆすってみるがぜんぜん取れる気配はない。
混乱する頭で必死に考えようとする少女。
ふいに遠くから声が聞こえるのが聞こえた。
「・・・あの女どうやって喰うか?丸焼きなんかいいと思うんだが」
「いやいや、塩茹でにしてくうのもいいかも」
「いやそれよりも、生のまま喰うという手もあるな。女のおっぱいの弾力は
まさに食べ応えばつぐんだからな。ぐじゅるる・・・おっと涎が・・・」
少女の背中に冷や汗が流れた。
「な、なにあいつら言ってるの!?女って私のこと!?」
あせる少女は怖さにみを震わせる。
ドコドコドコ
やつらが檻に近づいてくるようだ。
「お、こいつ起きてやがったか・」魔物が少女に話かける。
「ひゃああああ!!!」彼女はその者のあまりの禍々しさにすとんと腰を抜かし
てしまった。
「ひひひ!怖いだろう!今すぐ調理してやるからな!」
そう言うと魔物は檻を開け、少女の枷を魔法か何かで消し去った。
「ひい!は、放して・・・」怯えて抵抗するもすぐに掴まれ、脇に抱きかかえられた。
そして速攻で厨房へ連れてかれるのでした。
★
「ひゃあ!!」少女が無造作にまな板の上に投げ出される。とても大きなまな板だ。
そしてまな板から勝手にロープが伸びて、彼女を大の字に手足を拘束した。
「私を家に返してよ~」少女が涙眼で訴えるも魔物たちはまったく聞く耳をもたない。
「とりあえず引ん剥いて体を見てからどう喰うか決めるか」
「お、賛成」魔物たちの意見が一致した。
「え!?ちょ、やだあ!」少女は身を振って逃れようとするがまったく意味をなさない。
ビリビリビリ!!
彼女の体を覆うのはパジャマと下着のみだ。あっというまに剥ぎ取られてしまった。
まな板の上に、彼女のDカップぐらいの乳房がぷるんと晒される。
「お!いい乳してるな!!若いからもっと小さいかとおもったぜ」
「こりゃうまそうだ。お前いいもの捕まえてきたな!」
獲物はゆっくりと少女の乳房を揉む。
「やめてよ!!」少女が嫌がるが、訴えが聞き入られるはずもなく
揉まれたりひっぱられたりした。
「乳首もいい大きさに膨らんだな。こりこりうまそう」
ぴょっこりと立ってしまった少女の乳首をみて呟く。
「もうあれでよくね?」魔物の一体が呟く
「そうだな、味付して丸焼きにしよう」
「え!?嘘!!やだよ!!」少女が訴えるがやっぱり無視。
「まず全身にこの、マヨネーズとケチャップを混ぜたソーズを
塗るか」
ソースを全身に塗っていく。乳房はさらに、揉みながら刷り込ませて
いくことがこの料理の秘訣だ。
「いやあ!揉まないで!いやああん!!」乳房をこれでもかと
ごつい魔物の手が揉み砕く。ぐにゅぐにゅと変形する乳は本当においしそう。
揉まれすぎて少し大きくなったようだ。
次にコショウをかるく全身にまぶす。
「はくしょん!!ちょ、やめ・・はーくしょん!!」少女のクシャミが止まらなくなった。
ぷるぷると震え続ける少女の乳房。
その頂点の赤いポッチにとろけるチーズを被せて準備は完了した。
「さあ焼くか」
「野菜欲しくない?」
「そうだな」
魔物が無造作にニンジンを少女の膣に突っ込んだ。
「ひぎい!!」痛みに少女の顔が歪む。
おかまいなしに少女は鉄板に移されオーブンに入れられた。
少女のおっぱいチーズ焼きが出来上がるのは一時間後だ。END
最終更新:2008年05月18日 15:34