ああ・・・私を吸収して・・」
M子は股間を着衣の上から激しくまさぐった。
「うぅん・・・全身包んで・・・ゆっくり取り込んで・・・・」
「あっああ・・・」
M子は激しく痙攣する。どうやら絶頂に達したようだ。
M子は、容姿端麗ということ以外、ごく普通な村娘だが、特殊ともいえる性癖の持ち主であ
る。
激しい被吸収願望があり、家の自室では常に自分自身がスライムのようなものに吸収されることを想像しながら、自慰に
浸っている。
この後、悲劇が、いや、彼女にとっては至福のときが訪れようとは、彼女自身考えもしなかった・・・・・・・
「今年も凶作か・・・・」
彼女の住む村では、凶作が何年も続くと、16~17になる美しい娘を山神様にささげる、生贄の習慣がある。
数年ぶりにその儀式を執り行わなければならないようだ。
「M子よ、すまん・・・だが、村のためなんだ・・・・」 M子の父は号泣した。
「お父さん、泣かないで・・・私は死ぬんじゃない・・・神様のところへ行くんだよ・・・」
そう言ったものの、M子は不安に駆られた。
生贄は山神様の居るという、洞窟に閉じ込められる。餓死することになる・・・・・?
家族、友人達と別れを告げ、村の祭司たちによって、洞窟に閉じ込められた。
明かりをつけることを義務付けられていた。
「どうせ、餓死するのに・・・どうして・・・」
洞窟はかなり広く奥は見えない。徐に歩き回っていると、一つのぼろぼろになった着物を見つけた。
「これって・・・お姉ちゃんの・・・・」 彼女の姉も数年前に生贄となった。
「でも、何で死体がないの・・・ まさか・・・」
彼女は餓死という不安以外の不安に駆られた。この洞くつに、山神様に相当する化け物がいて、生贄の娘を食うのではないかと。
そのために明かりをつけるのだろうか。そこまで考えたときに奥からも何物かが現れた。
「何時が今回の生贄か。我が汝らの言う山神、私が栄養を補給すれば、あの村一帯も潤うだろう」
二足歩行の異形の者だった。やっぱり、私を食べるつもりなんだわ・・・・
「さあ、来なさい、私に吸収されれば村は救われるぞ」
吸収!!!!そう機器彼女の目が輝きだした。
「吸収って、あの、全身を包んで、ぐちゃぐちゃと・・・・」
「なぜ、私の栄養補給法を知っている・・・そう、私は体を半液状化させ、生贄の体を丸ごと取り込むのだ。何百年もそうしてきた。
どうした、怖くなったか?」
「ぜひ吸収してください!!!」そういうと彼女は着ていたものすべてを脱いだ。
「珍しい奴だ・・・・前の生贄もソンなんだった・・・・何も服脱がんでも・・・」
「は、早く!早く!来てえ!!」
生贄にせかされるのは、山神自身、2度目のことだった。
「(・・・なかなかいい体だ、前の生贄よりさらに美味そう)それでは、いただこう」 山神の体が、文字通りスライムになった。
せかされるままにM子の体に迫っていった。
まず背中のほうから覆いかぶさった。べちょっと
ああ・・・これから私、吸収されるんだ・・・・
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐ
「きゃあん!!は、はあああん!!」気持ちいい、彼女はそう思った。
スライムは彼女の背中から胸のほうに伸び、さらにぐちゃぐちゃ言わせた。
「いやん!!!いやっ、いやあ!!ああん!!」
こいつ、嫌がっているのか?と山神は思ったが、M子は純粋に気もちがっているのである。
もう右手の感覚がない
「あ・ああ・・私の体が、山神様と同化していく・・・・・」
山神はM子の体に巻きつくように広がり、同化していく
「あっあん!あっあぁァん!!あっあっあっあァあぁん!!あァん!あン!!
(気持ちいい!!うれしいわ!夢がかなっ・・あん!!きゃん!!)
こうして数時間にも陵辱、いや、吸収作業が行われた。
「あ・・・ああん・・・あ・・・ああ・・・あんん・・・」
(あぁ・・・私、吸収され・ぁぁん・・・いるんだ・・山神様のんんぁぁん・・・体の一部になってるんだ・・・)
生贄でなければ味わえないものを堪能し、彼女は山神の一部となった。
最終更新:2008年05月19日 10:17