あたしは同じ学校に通う先輩が大好きな普通の女子高生。
いつもお弁当作ってあげたり休日にデートしたりするのだ。
だから、先輩が女の子だってことなんかどうでもいいよね。
愛し合ってるんだし、それはいつもあたしに降り注いでる視線でもわかる。
それに、好きじゃない相手とキスするなんてありえないじゃない…あ、キスしたってこといっちゃった(きゃー
だから、あの日の夕暮れ、あたしが先輩から呼び出されて、先輩の教室に行ったのだって理解できるよね。
女同士なんてあたしたちのあいだではどうでもいことだもん。
「美由紀、気づいてたと思うけど、わたし、あなたのことがとても好きだったの」
先輩はいきなり無人の教室に入ってきたあたしにキスをしてきたかと思うと、早速告ってくれた。
先輩の気持ちなんてとっくにわかってるのに、決意を固めた悲壮な表情をしてるのがかわいい。
「あなたのすべてを私にちょうだい」
もちろんあたしの返事は決まっていた。
すなわちこくりと首を縦にふったのだ。
するとそのまま先輩はあたしの口にディープキスをしてきた。
先輩の繊細な舌があたしの口腔を蹂躙する。その快感にうっとりしながらあたしも負けずに先輩の舌にあたしの舌を絡める。
「ん・・・んんっ」
先輩はあたしのFカップの胸を制服の下に手をもぐりこませてまさぐる。
空いた手をスカートの下から差し入れて指であたしの大事なところをまさぐり、ほぐしてゆく。
先輩ってエッチなんだ。そう思って顔をピンク色に染めながらされるままになってゆく。
先輩はそのままあたしの制服を脱がしてゆく。
片手でつねにあたしを愛しながら脱がしてゆく。快感に身悶えながらも先輩の愛情を感じてあたしの身体は熱をおびてゆく。
先輩が引き剥がしたパンツからとろりとした液体が垂れていたけど、先輩なら恥ずかしくなかった。
むしろそれを見て驚く先輩にかわいいものを感じてついあたしも先輩に身体に手を出したくなった。
先輩にも、この気持ちよさを伝えてあげたい、そう思ってあたしは先輩の制服の胸をさすろうとする。
すか・・すか
その感触にあたしはびっくりした。先輩の胸のところ、すくなくとも乳房があるところからまったく感触がなかった。
先輩がいくら胸がちいさくてもこの感触はありえない。
一瞬あせりながら先輩のスカートの下に手を入れてまさぐろうとする。
そこにあるはずのお尻の感触はなく、腰の骨と思しき固い触感しかない。
え?え?なになになに?
あせるあたし。
その表情をどこか懐かしいものでも見るように見下ろした先輩は、やおらあたしを机の上に押し倒した。
「いいわ、そのおっきなおっぱいとまーるいおしり。わたし、いつもあなたのこと見ていた。
あなたのその体、とてもおいしそうなんだもん。いいよね。」
もはや一糸まとわぬ身体になったあたしを見下ろす先輩。その制服の隙間から見たこともないピンク色の触手が顔を出す。
それに驚く間もあらばこそ先輩はあたしの乳房を責めてゆく。
「んっ…っ…ゃ!」
電撃のように迸る官能に上半身を悶えさせる。
むずがゆい感覚にあたしの乳房は過剰なまでに反応する。
思わず大きなおっぱいを振り乱してしまった。
「や・・・先輩って・・・そんな・・・あぁぁっ」
あたしは全身に疼きを感じながらもされるがままになっていた。
そのまま先輩の口はあたしの股間へ吸い寄せられる。
恥丘に生えそろうやわらかな芝生。それにていねいに舌を這い回らせる先輩。
そのまま先輩の舌はあたしの大事なところに触れて、その奥へと侵食する。
「ぁぅっ・・・んーっ」
蕩けた声がとめられない。あたしは思わず涎を流しながら先輩の舌技をうけいれる。
甘柔らかな秘所の割れ目が少しずつとろけてゆき、あたしの体が先輩を受け入れる用意を整え始める。
もう、股間からは隠れもしない愛液があふれてゆく。あたしの敏感な乙女の神秘。それを今日先輩に捧げる。
そう思ってあたしの秘密のくちびるは甘い液体を惜しげもなくとろけさせる。
「ああ! あ、ぁ、ぁ! ぁぁ、あっ……あぁ……」
あふれる快楽に涎を流しながら先輩の責めをうけいれる。先輩はそのままあたしの乙女の泉を囲うように
ペロペロと柔らかな蹂躙を浴びせる。
ついに先輩の舌はあたしの蕾を舐め上げる。燃えるような性感に陶酔したあたしの全身はもどかしさに狂う。
それが終わるとあたしの両手足をロープで縛り、固定する。
「さぁ、準備は終わったわ。いただきま~す。」
今まで聴いたことのないような朗らかな声。それを聞くあたしはもはや立ち上がる気力もない。
先輩の制服の隙間から出てきた大量の触手。その中でもひときわ大きいのがあたしの乳房をぐるりと嘗め回す。
「な、なに?何なの?」
おどろくあたしをよそに触手はあたしの乳房とピンク色に染まった乳首を嘗め回す。
「ああ! あ、ぁ、ぁ! ぁぁ、あっ……あぁ……」
今まで味わったことのない快感が全身を貫く。触手は乳房をとろとろと溶かしながら透明の液体を分泌させる。
ピリピリした感触と乳房全体が粘膜になったような快感によがるあたし。
触手はどろどろと液体を分泌させながらあたしの乳房を嘗め回す。
乳房から流れる液体を触手と先輩の口が受け止めて、じゅるじゅる音をさせながらすすってゆく。
徐々にあたしの乳房は小さくなってゆく。飴玉のようにとろけながら艶を帯びながら溶けてゆくようだ。
「おいしいよ。美由紀のおっぱい。おっきくて、やわらかくて、甘くて」
そういいながら悦びの表情を浮かべる先輩。その体からでてくる触手は先輩の制服を引き裂こうとするぐらい充血していた。
その触手の先端からでてくる液体に浸されたあたしの乳房はもう、ゴルフボールほどの大きさもなかった。
その周囲には溶かされたあたしの乳房が広がり、ピンク色の甘いクリームになっていた。
乳首はとっくに消えてしまい、肌色の液体になって流れ出る乳房を触手がじゅるじゅるいいながら吸い上げてゆく。
「いや・・・あたしのおっぱい・・・先輩の体・・・どうなってるの?」
疼きにこらえながらやっとのことでそれだけを言う。
先輩はそれには答えず、あたしの乳房だった液体を口を使って吸い上げる。
「美由紀のおっきなおっぱい。まだ男なんかに許してなかったんだね。とろけそうな甘さがひろがるよ。」
恍惚としながらあたしのおっぱいを溶かしてすすってゆく先輩。
いつのまにかあたしのおっぱいは溶かしつくされ、胸の部分は肋骨が見えるまで溶かされた。
それに恐怖を覚えてもがくが、縛られた身体の自由は奪われたままで、いかなる動きも許さなかった。
「美由紀、怖がらないで。わたしはあなたがスキだった。そのおいしそうな体。美しい肢体。
穢れ一つない身体を食べてあげたくて仕方なかった。おねがい。このままわたしにあなたを食べさせて」
そういうと先輩は上着を脱いだ。そこには胸から下の部分のない体が見えた。
骨が露出したお腹からはいくつもの触手が顔を出していた。
それにおびえる間もなく先輩はあたしの両足を開かせ、触手をあたしの股間へ割り込ませた。
「ううっ・・・」
声もでない。綺麗なままだったあたしの神秘は先輩によって蹂躙された。
お腹の中の異物感、処女を失う痛みに悶えていると先輩は触手をスライドさせ始めた。
「ん、んっ・・・ふあぁ・・・あっ」
じょじょに痛みは消えて行き、先輩を受け入れた膣は女の悦びをあたしに伝える。
あたしの胎内に入った先輩の触手はなんどもなんどもグラインドして、そのたびにぐちょ、ぐちょといやらしい音を立てる。
「いい、いいよ、美由紀。わたしのがあなたの中に入ってるよ」
恍惚の声を出す先輩にあたしも徐々に登りつめてゆく。
先輩はあたしにくちづけを浴びせながらもあたしを蹂躙する快感に隠しようもない悦びを浮かべていた。
一層激しくなる先輩の動き。あたしの愛液と触手から流れ出る液体で股間から洪水のような液体が流れ出る。
それを別の触手が一滴も残すまいとすすり、飲み込んでゆく。溶かしちぎれたあたしの淫核が先輩に飲み込まれる。
どろどろと流れ出るあたしの淫唇が桃色のクリームになって先輩の中に飲み込まれる。
あたしの女の部分は先輩の触手によってどろどろに溶かされ、かき回されていった。
そのままあたしと先輩はあたしの乙女を崩壊させながら絶頂へ駆け上っていった。
「んっ! あ、あっ……あああああああああぁぁぁ---ッ!!」
あたしはイってしまった。触手を締め付けるように半ば溶けた膣が痙攣する。
それとともにあたしの中に熱い奔流が迸るのを感じる。
じゅる・・・じゅる・・・
潮を吹くあたしの股間からずるずると何かを吸い上げるような音がしたが、
真っ白になったあたしの頭はそれを知覚する隙はなかった。
あたしの膣と子宮が触手の出した消化液によって溶かされ、乳房のように吸い取られる。
先輩はそのままあたしのなかの触手をより奥へと侵食させた。
「美由紀の女の子。とってもおいしかったよ。卵巣も子宮も膣も。わたし、あなたのすべてが欲しい」
そういったまま触手を奥へ奥へと侵入させる。入り込む感覚は徐々に上半身へと向かう。
グンッと張りを取り戻す触手。その異物感は胴体全部におよび、細い身体がびくりとはねる。
ズッ・・・ズッ・・・
あたしの体の中の触手。それはもはやあたしの胸、肩の部分を突き上げながらあたしの内臓を蹂躙してゆく。
ものすごい吐き気が襲うが、ほどなくしてそれすらも快感に変わる。
食べられてしまった膣に変わって体全部が膣になったような快感。
「んん……やだっ、っ…ぅっ……んっ……むぅん……」
体内をかき回されて複雑にうねるあたしのお腹。
いやらしい音を立てながら流れ出てゆくあたしの中身。
中からいろんなものが流れ出て、それがチューブアイスのように吸い出されるあたしの体。
ドロドロに溶かされたあたしの中身が股間から漏れ出す。
それを見てすばやく先輩は口をつけてすすってゆく。もう、あたしの割れ目は塗りつけられたクリームとともに
溶かされて跡形もなく、触手の周囲からだだもれするあたしの中身を一滴も残すまいとすすってゆく先輩。
溢れる消化液はあたしのおしりを徐々に浸して行き、おしりの肉と脂肪を熟しきった果実のように溶かしはじめる。
あたしのおしりは丸みと艶を帯びたままどろどろのジュースになり、先輩の口の中へ吸い取られてゆく。
先輩があたしを食べている。その被虐的な快楽のなかに自分の体のことも忘れてあえぐあたし。
「あたし、先輩に食べてもらっている。あたし、美味しい?」
思わぬ反応に驚く先輩だったが、真っ赤に染まって被食を受け入れるあたしの顔を見て、
「おいしいよ、美由紀の身体もお肉も、おなかの中も。気持ちよくって、美味しくて。もう限界」
といってくれた。自分を美味しいといってくれている。その倒錯的な快楽に震えるあたし。
そのままあたしの胎内の触手から再び熱い液体が注がれるのを感じたあたしはそのまま絶頂に達した。
遠くなる意識の中で溶けるあたしの身体を浴びるように呑み込んで行く先輩と触手の姿がかすかに映った。
気がつくと、あたしは制服を着たまま夜の教室の中で倒れていた。全身から汗をかいていたが、衣服の乱れはない。
「さっきの・・・夢だったの?」
だるさの残るからだとベールのかかった視界のままあたしは家に帰った。
「汗をかいちゃったし、シャワーでも浴びようかしら」
そう思って浴室に行き、制服を脱ぐ。
「・・・きゃぁぁぁ~っ!」
家に誰もいなかったことが幸いに思えるほどの悲鳴を上げてしまった。
あたしの胸から下、腰までの部分が白い骨を除いて消えてなくなっていた。
大きな胸も、くびれたウエストもまろやかな腰もなくなり、胸があったところに触手がうねっていた。
足と胸の切断面には得体の知れない生物が付着し、いくつかの触手がそれをつないでいた。
それ以来あたしはその生物とともに暮らしている。
胴体が骨と触手しかないあたしの体。とても見せられるものではなく、体育の授業は休むようになった。
自慢の胸も、スレンダーな腰も、女の大事な部分もなくなり、子供を産むことも出来なくなったが、
先輩と同じ身体になったうれしさがそれを忘れさせてくれた。
今のあたしの楽しみは失われた胸の切断面でうねっているひときわ大きな触手だった。
先輩の話によるとこれが大きくなると繁殖期となり、他の寄生先に卵を産み付けるそうだ。
小さな頃に胴体を食べられて繁殖期を迎えた先輩の子供をあたしが身ごもっている。
そのうち、誰かいい娘を見つけて、その娘の身体を食べる日が来るのだろう。
その日が今から待ち遠しくなっているあたしだった。
最終更新:2008年05月19日 10:19