やあ赤頭巾ちゃん、そんなに急いでどこへ行くんだい。
おばあさんのお家へお見舞いに。
だったら花を摘んでいくといい。
ありがとう、そうするわ。

(ダイナミックに略)

お前を食べるためさ!
キャー!
おおかみは赤頭巾ちゃんに襲い掛かると、その両肩を鋭い爪で鷲掴みにし、洋服を引き裂きました。
頭巾とスカートを残して、未発達な乳房が曝け出されます。
ヤダ、ヤダヤダヤダ!
えっへっへ、かわいいねぇ!
やめて、ひゃ、ダメ!
うう、我慢できねぇ!
おおかみはその小さなふくらみをベロベロと嘗め回したかと思うと、肩口から一気に齧りつきます。
乳房から肩、肩甲骨までがおおかみの口の中に収まり、その輪郭に合わせて赤頭巾ちゃんの肌に鋭い牙が突き刺さりました。
いぎゃああああ!! 痛い、痛いぃ!!
たまんねぇ、赤頭巾ちゃんの真っ赤な血の味だ!
助けて! 食べないでぇ!
ダメダメ、あんな痩せ細った婆さん一人じゃ満足できないんだ!
ひぃぃぃあああ!!
舌先に当たる乳首を弄びながら、おおかみは赤頭巾ちゃんを振り回して体を食い千切ろうとします。
赤頭巾ちゃんの右肺はおおかみの強い顎の力で押し潰され、どんどん食い込む牙で穴まで空きました。
がはっ……げほぉ!!
ああ、婆さんと違ってなんて美味いんだ、食べ応えがあるぜ!
助け……だず……げ……あぎっ!?
ついに赤頭巾ちゃんの肩甲骨と肋骨が砕け、上半身の半分が体から離れて、おおかみの口の中で咀嚼され始めました。
細身の肩、すべすべしたアバラ、小さいけど柔らかかった乳房が、ざらざらした舌の上で踊りながら骨ごとミンチにされていきます。
おおかみの口から飛び出した右腕がぶらぶら揺れているのを眺めながら、大きな傷を負った赤頭巾ちゃんは失血と共に死の痙攣を始めていました。
……あ……か、ひ……。
ああ美味い! 美味いんだけど、ゆっくりしてると赤頭巾ちゃんが死んでしまうな。その前にメインディッシュといこう!
おおかみはひとまず右腕を置いて口の中のものを飲み込むと、赤頭巾ちゃんの残りをどうやって食べるか一瞬考えました。
頭から丸呑みにしてしまう事も考えましたが、最後まで赤頭巾ちゃんの顔を見ていたくなったおおかみは下から食べる事にしました。
赤頭巾ちゃんのスカートをたくし上げ、ひくひくと震える両足から無遠慮にショーツを剥ぎ取ります。
まだ毛も生えていない幼い性器が露わになると、おおかみは目論見通り赤頭巾ちゃんの顔を眺めながら、正面から齧りつきました。
……はっあぐっ……!!
まだ意識があるのかな、そんなに恥ずかしそうな顔をしないでよ、こっちの穴は喜んでいるじゃないか。
っひう!!
おおかみは口の中で、赤頭巾ちゃんの一番柔らかい肉の割れ目に太い舌を這わせ、貫くように突き込みました。
死の間際でも生殖本能が働いているのか、それとも苦しみを快感で誤魔化そうとしているのか、処女を奪われたばかりの膣がおおかみの舌をきゅっきゅと締め付けてきます。
おおかみは舌の腹をうねうねと動かして赤頭巾ちゃんの肉襞を擦り上げたり、舌先で子宮口をツンツンとノックしたり抉じ開けようとしたりしました。
あまりの衝撃に赤頭巾ちゃんが一層大きく身悶えますが、それがかえって食い千切られた肩や胸からの出血を増やしてしまいます。
……ぁっ……んっ……ぁ……。
赤頭巾ちゃん、死なないでおくれ、こんなに柔らかくて美味しい所を食べているんだから。
おおかみはなんだか切なくなってしまいました、可愛らしい赤頭巾ちゃんの表情の変化をもっと見ていたかったのです。
せめて悲鳴だけでも上げてほしくて、おおかみは赤頭巾ちゃんの性器一帯を骨盤ごと噛み砕きました。
赤頭巾ちゃんの断末魔です。

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最終更新:2008年05月19日 11:17