とある夜の町 一人の制服姿をした中学3年の女の子が塾の帰りで人気のない所を歩いていた
だがその後ろから怪しい影が忍び寄っていた
「むふふ……あの女子中学生なかなかいい体してるなぁ……じゅるり」
その正体はその辺にいそうな仕事帰りの中年の男だった
端から見ればただのストーカーに見える……が
次の瞬間男は人間とは思えない速度で女の子に接近した
そして……
「いっただきまぁす!」
バクリ 男は何と口を人が一人入るほど大きく開けて女の子を丸飲みした
「きゃあ!!」
女の子は勿論突然の出来事に驚いていた
「むふふ……ついに…ついに生の女子中学生を手に入れたぞ!
だがこの姿じゃ落ち着かんな……ここは人がいないし元の姿に戻るとしよう」
すると男の肌の色は緑っぽく変化し、目の色も赤へと変化した
さらに体も膨れ上がるように一気に巨大化し
身につけていた服は一瞬で破れてしまった
「いやあぁぁぁ!ここから出してぇ!」
女の子は口の中で必死にもがくが、余計に化け物を興奮させるだけであった
「ハァハァ……女子中学生の味が舌から伝わってくる…
これからこの子を……もう我慢できない!早く食べちゃおう!」
すると化け物は舌を女の子のスカートの中に入れて太股やパンツを欲望のままに舐めまくった
「ひゃあ!や…やめ……んっ!」
「ベロベロ…クチャクチャ………美味しい……
今まで人間の女の子は美味しそうだなぁと見ているだけだったが
いざ食べてみると想像以上に美味いな……
しかも長年夢見てきた女子中学生を食べれるとは……ハァハァハァハァ!」
そして化け物は口をもぐもぐし始めた
どうやら噛んでいるみたいだ
「きゃあぁ!い…痛い……やめてえぇぇぇ!」
「ハァハァ……柔らかくて美味しい………!!」
ゴクリ 興奮した化け物はついに女の子を飲み込んでしまった
化け物は女の子を収めて膨れた自分の腹を撫でていやらしい顔をしていた
「むふふふ……これから女子中学生は消化されて俺の一部に……
夜なら今みたいに簡単に襲えるから……これから晩飯は人間の女の子を食べるとしようハァハァ」
そして化け物は闇の中へと消えていった
この日以来毎晩若い女性が一人また一人と
行方不明となっていく奇妙な事件が多発したのは言うまでもない 完
- リピートしてます。 -- (ななし) 2023-06-30 04:51:01
最終更新:2008年05月19日 11:58