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「正しい歴史認識と相応の配慮を」
先日孫がテレビゲームをしているのを傍らで眺めていたところ、そのゲームの内容に我が目を疑いました。
そのゲームの内容は、最愛の父を殺された息子が、悪の手下達によって、海の向こうの島に強制的に連行され、悪の帝國を築き上げる為に人権無視の過酷な労役を強いられるというもの。その構図は、悪の権化日帝により、家族と引き裂かれ、朝鮮半島から強制連行されて苦役を強いられた朝鮮人の方々の過去を忠実に描写したものに他なりません。
これを、実際に朝鮮半島から強制連行されて、奴隷のような扱いを強いられた被害者の方が実際に御覧になられたら、一体どのような感情を抱くでしょうか?恐らく、身も心も苦しみで満ち溢れんばかりであった当時の生々しい記憶が鮮明に蘇り、胸が万力で締め付けられるような感情を抱かれるに違いありません。
聞けば、そのゲームは「ドラゴン某の伍」(ショックのあまり正式な名称は失念致しました)という大変著名なゲームソフトで、近年再販までされて、累計で何百万本も売れた作品とのこと。戦前戦中の非人道的な鬼畜の所業をそのままゲームに移植し、営利行為を行う製作者側には、正しい歴史認識と、身近に大勢いらっしゃる被害者の方々への配慮が欠落しているように思えます。また、このようなゲームが公然と市場に出回っている事について、我関せずのスタンスを貫いている本国の姿勢にも大きな疑問を抱かずにはいられません。
国家とゲーム市場という巨大勢力に対し、無力な一市民にすぎない私が抗う事は出来ません。今の私に出来る事は、日々近隣の河川敷に赴き、川の流れを見ながらこの国の行く末を案じる事のみです
国立市 倍賞きん(64)
先日何気なく以前評判が良かったというゲームを買ってみたところ、これがまたとんでもないものであり、目を疑うような内容でした。主人公はテロ組織の一員であり、秩序ある社会に対して自分たちの独りよがりな思想を押し付けるためにためらうことなく無差別破壊テロを行います。一応彼らには彼らなりの主張があるのですが、それを実証する科学的な根拠はないに等しく、自分たちの主張を合法的な方法で広めようとの努力はかけらすらうかがえません。
その上主人公自身はテロ組織に属しながら、別段その組織の大義を信じているわけでもなく金の為なら何でもすると公言してはばかりません。これはわが国の戦後民主主義教育が育んで来た、個人主義・拝金主義を体現しているのではないでしょうか?また主人公の仲間たちにも大いに問題があります。主人公の幼馴染の少女ですが、胸のサイズが大きいのは個人の発育の問題だとしても、それをわざわざ強調する恥知らずな衣装はどう考えればいいのでしょうか?「つつしみ」とか「しとやかさ」といった日本的な徳目を破壊するジェンダーフリーの考え方に毒されており、かつ性を商品化する軽薄な風潮を追認するものであります。もう一人のヒロインですが、スラムで花を売っていた、つまり売春婦であったというとんでもない設定です。このソフトは小学生も買う可能性があるというのにこんな過激な描写が許されるのでしょうか?主人公一派の属するテロ組織のリーダーは頭の悪い黒人です。これはテロを起こすのは有色人種であるという西洋人の人種的偏見に基づいた設定ではないかと私は大変憤るものです。また、主人公は薬物中毒者であり、物語の中盤、ヒロインをマウントポジションでぶちのめすという問題描写もあります。このような人物はしかるべき施設に隔離されているべきであるにもかかわらず、主人公の仲間たちはこの人物を受け入れ続けるのです。問題のあるカテゴリーの人々との「共生」、「排除」のない社会という欺瞞的イデオロギーの押し付けに他なりません。
あきらかに原子炉をイメージしたこの世界の発電所はやけに事故を起こします。それ自体が原子力政策に盲目的に反対する環境グループの主張を垂れ流しにしていることは私が指摘するまでも無く明らかでしょう。この作品を通じて一貫して物質文明そのものに対する敵意が感じられます。星に落下する隕石モドキの物体に対し政府機関が科学力の粋を尽くして発射したロケットは効果が無く、それほど賢くもない主人公一派が非科学的な魔法でこれに対処する事に成功するという筋書き自体が著しく偏ったものです。しかしながら、製作者は文明に対する敵意をむき出しにしながらも結局のところそれを押し通す事に失敗しているのは痛快です。主人公たちはどこに移動するのにも文明の利器に頼らない限り原則困難なのです。物語における強力な敵はしばしば武装した人間、ロボット、科学力によって強化された生物であり、本来自然に生きている生物は強くはないのです。ためしにモンスターではない生物、に対してW召還で約260000のダメージを与えてみましたが、明らかに死ぬはずなのに殺せませんでした。西洋的な倒錯的動物愛護精神が透けて見えてまいります。
国家は今、学校教育の中における偏りだけではなく、このような子供がふれる可能性のあるメディアに対しても監視の目を強めなくてはならないのではないでしょうか?表現の自由を盾にした破壊活動に対し断固としてメディア規制を強めることも検討する必要があるのではないかと私は強く思います。
(76歳 神職)
先日、孫がよく遊んでいるテレビゲームをみて愕然としました。題名はよく覚えていませんが「個体の蛇」とかそう言う物でした。まず、この題名からして子どもに言い影響があるはずありません。蛇とは即ち聖書に置いてはアダムとイブに知恵の実を与え堕落させた存在です。このゲームでは原子爆弾の危機から世界を救う、という一見すると反戦的テーマが打ち出されているように思われますが、少し考えると全く違うというのがすぐに分かりました。主人公は最後に原子爆弾を載せたロボットと闘い、破壊するのです。これは明らかに暴力の正当化です。世界の平和を願うのならばどんなことがあっても話し合いで解決するべきなのです。暴力で作られた平和など平和ではありません。また、このゲームでは敵と直接戦ったりはせずに出来るだけ見つからずに進んでいき、あわよくば殺してしまうのです。これは子ども達のフェアプレー精神を奪い、勝利のためならば何でもして良いという考えを植え付けてしまいます。しかも、無線により仲間から武器の使い方や進み方、敵の倒し方を教わります。これが意味する事に気付いたとき、私は足のふるえが止まりませんでした。そう、これはゲームという形を取った兵士育成プログラムなのです。これを完璧に出来るようになれば殺戮者のできあがり、と言うわけです。しかし、こんな物をたかだか一介の会社が作れるとは思えません。何か大きな悪意の固まりを感じます。日本の軍国化が進む中で、その悪意の元が何なのかはもはや明白です。この国はいったい何処へ向かっていくのでしょうか。
(56歳 主婦)
先日孫がやっていたゲームを見てみたところ、そのとんでもない内容に目玉が飛び出る思いでした。それは、イダテンという男がアドン・サムソンという半裸の大男を従え、筋骨隆々の欧米人たちを頭から出る変な光線で撃ち殺していくというものです。
イダテンとは日本の有名な神「韋駄天尊」、すなわち日本の象徴であることは言わずもがなですが、サムソンとは韓国の代表的企業「三星」、アドンは北朝鮮の誇る「ノドンミサイル」の隠喩です。そう、このゲームは日本が朝鮮を再併合し、韓国の経済力と北朝鮮の軍事力をもって欧米を叩き潰すという、大東亜共栄圏の再来を礼賛するゲームだったのです!!
また、パワーアップアイテムは筋肉増強に使われる食品として有名なプロテインなのです。「欧米の兵士に負けない為に、プロテインを飲んで筋骨隆々の肉体になろう」という安易な肉体礼賛に笑ってしまいましたが、このようなところから障害者や虚弱児童への差別が始まるかと思うと薄ら寒く感じます。
さらに恐ろしいことにアドンとサムソンは、体は大きくても頭の中身がくり抜かれて頭頂部に大きな穴が開いた姿をしており、しかもゲーム中イダテンによって敵にぶつけられる、敵弾への盾として使われるといった非情な扱いを受けても、ひたすらイダテンを「兄貴」と慕ってついてくるのです。これは、「朝鮮は外見はどんなに繁栄しているようでも、その頭の中身は空っぽに過ぎない。全アジアの長兄たる日本がその力を正しく使ってやれば、彼らはどんな犠牲を強いられてもわれわれを慕ってついてくる。」という、傲慢極まりない思想が込められていることに議論の余地はありません。
このようなゲームが堂々と発売されている日本の現状に、私は絶望的な思いです。この国の市民は、何度同じ過ちを繰り返せば目覚めるのでしょうか。
先日、孫がしているテレビゲームを横でながめていたところ、その内容のひどさに愕然としてしまいました。「デビルなんとか」と言うゲームだったのですが、主人公が巨大な剣と巨大な二丁拳銃で武装して次々と敵を虐殺していくのです。これは南京大虐殺の暗喩でしょう。また剣も銃も男性器の象徴なのは明白であり、これは明らかに男性優位の男根的社会を賛美しているものです。現代のジェンダーフリーの流れに逆らう時代遅れな考えには笑ってしまいました。主人公の父親は世界を救った伝説の剣士という設定なのですが、偉大な悪魔と言うことなのです。これは日本神話の天照大神をあらわしたもので、日本は神の国というにも意味が込められていると気付いたときは足のふるえが止まりませんでした。また主人公の兄弟と思しき相手を倒す様はまるでかつての兄弟国、韓国を植民地支配によっていじめ抜いた事を思い出させます。そして何より最後の敵が二千年前、ベツレヘムの丘より現れたと言う設定です。これは明らかにキリスト教のモチーフであるキリストを現しているもので、それと闘うということはキリスト教圏の欧州との戦争、第二次世界大戦の暗喩でありこれを賛美しています。このような物が堂々と販売されていることにアジアの同胞達はどう思うのでしょうか。この国の進む先が懸念されます。(57歳 主婦)
息子のやっているゲームを見て驚愕しました。タイトルがWizardry SummonerというのらしいですがWizardryというのは素晴らしい存在という意味で天皇を示していると思われます。またSummonerは召集することらしいです。この天皇がプレイヤーである子供たちを招集し敵と戦わせるという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。しかもこのゲームでは、訓練場で人間が誕生するというのです。これはまさに戦前の軍国主義そのものです。このようなゲームを平気で発売するという無神経ぶりに怒りを通り越して、ただ呆れるばかりです。日本はいったい何処に進んでいくのでしょうか。
57歳主婦
先日、息子がしているテレビゲームを横でながめていたところ、その過度の戦争賛美な内容に私は愕然としました。男の子がおばあちゃんの田舎で夏休みを過ごすという内容ですが「ぼくのなつやすみ」というタイトルでわかるとおり、この少年は「朴」という通名を使わず生きる在日韓国人の男の子であります。舞台となるる田舎は異常なまでに純日本的なものだけで彩られており、製作者のその時代錯誤ぶりには笑ってしまいましたが、隔離された環境で様々な人が日本的な価値観、美意識を押し付けて民族のアイディンティティを奪おうとするそのゲーム内容に日本人が皇民化政策をまったく反省してない事がうかがえます。また、男の子がカブトムシを採りに行くシーンに、兜を獲る、つまりは敵の兵士を殺せ!という意味がこめられていると気付いたときには足のふるえが止まりませんでした。朴君のような善良な韓国人を、夏休みと称したセミナーや実戦訓練を通して兵士として教育しアジアの戦場に送りこむ…あまりに絵空事のように思えますが、このようにそのシュミレーションが実際に講じられている事を考えると、この国が再び覇権主義国家の道を進もうとしていることを感じざるを得ないのです( カルビン ヅァイニッヒ ドイツ人主婦)
先日、孫と一緒にスマートフオンで遊んでいるととんでもない言葉が飛び込んできました。
「オッス オラ 皇祖の神」
極右の言霊が突如孫の口からこぼれ落ち、私はその衝撃にへたりこんでしまいました。
「これでもうゼウスとかいう爺は産廃だね!!」
孫が周囲を見下すような笑みを浮かべ、私は情けなくなりました。一体どこで孫への情操教育を間違えてしまったのか。ギリシア神話の最高神を馬鹿にする態度に、私は涙を浮かべてしまいました。古来より大和の國は、周辺諸国との紛争を避ける國ではなかったのですか。
「『現世の神効』、使っちゃうよー!!」 時代遅れの中二病的表現に笑ってしまいましたが、次の瞬間---『現人神(あらひとがみ)』の暗喩かもしれぬ---そんな奇胎が私の脳裏をよぎりました。こういう所から皇国史観の暴走が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
「ゼウスの爺はインドラと一緒にサブとして使ってやっか!!」八百万のかみに対する尊崇の心を忘れ、孫は叫びました。目を凝らして画面をよく見てみると、両翼に『組長』としてイザナギが配置されゼウス・インドラ・ヴァーチェ・トール等ゝ万国の市民が敬慕する神々があろうことか『小隊の配下』として組み込まれているではありませんか。---軍国主義の復活と一神教の否定---私はそう確信せざるを得ませんでした。孫が突然「皇祖の神・イザナギさいつよーーーー!!」「皇祖の神・イザナギさいつよーーーー!!」洗脳されたように何度も叫びました。---皇祖、こうそ、『高祖』------『高祖の神イザナギ』???---隠された意味を私は解読し、戦慄を覚えました。 中国皇帝の廟号を僭称し、イザナギが『世界の神』であり、皇帝に優越することを何も知らない子どもたちの深層意識の中に刷り込もうとしているのです。大変な外交問題になると直感しました。既にこのゲームは中国北米へ上陸しているのです。一刻も早くこのプロパガンダにまみれたゲームの配給を改めなくてはなりません。皆様方もそう思いますよね? (74歳 団体職員)
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