T15と私

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T15と私 ~鷺坂の場合~



言葉にすれば、【東奔西走】。
気持ちにすれば、【やっとここまで】。
それが、「T15と私」鷺坂の場合である。



T15はとにかく走り回っていた。
共和国の北の方から、帝國の西の方までNW中をである。
ここまでNW中を駆け巡ってるのは、割といないんじゃないんだろうか。
・・・それもこれも、周りにいてくれた神々と一人の女の子のおかげに他ならないけど。

T15での一番の脅威と言えば、悪いクーリンガン。
NW中に嫌がらせを仕掛けて、一時期には上手くいっていた竜との関係まで乱された。
もちろん一人で動きなどすれば、さくっと殺されてしまうような相手である。
それでも無事に記者活動ができたのは雷鼠風鼠、坂神様や風神雷神様たちの加護のおかげである。
中でも戦場まで出張して火車と一緒に差義長まで行ったのは、そうそうない経験だった。

その次の脅威・・・というか、危険だったのが国境戦である。
帝國と共和国のこれからがかかっていることもあって、何が出来るかかなり悩んだ。
自分の評価値はほぼ0。それで国境戦を手伝う方法・・・。
一人では出来ないとしたら、・・・じゃあ、逆に人を集めれば何かが出来るはずだ。
攻撃は速さが大事。即r:を実行して秘密裏に動ける人を募る。
その呼びかけに1000人もの人が集まってくれた。
グリンダさんや遠坂さんも戦列に加わってくれ、無事に事なきを得ることが出来た。

自分が出会ってきたものが、縁で繋がって、ここで活躍したというのが、本当に嬉しかった。



さらに個人的なことで言えば。
風住の消息をやっと掴めたこと。
風住ともう一度出会うために、やっとここまできた。

すでに一度死に、よみがえって、本当の最後の一人として、もう一度よみがえった。
風住を何度も殺してしまったのは、自分だ。
だから、必ず会って、謝って、自分が守って、一緒に生きたい。

東奔西走して、やっとここまできた。
だからこそ、これからが本当の正念場である。

これからも走り続けていきたいと思う。
騒々しい夜明けを呼ぶような力強い足音で。



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