説得の宴

鷺坂祐介さん:
こんばんはですー。
20時からのゲームで伺いました。

芝村さん:
参加者がいるならどうぞ。マイルは普通にかかるぜ?

鷺坂祐介さん:
自分の分で誕生日枠をいただいているので、それを使わせていただこうと思います。
参加者なんですが、後で呼ぶことは可能ですか?

芝村さん:
後で呼ぶのは出来る

鷺坂祐介さん:
了解しましたー。
後、個人ACEの方なんですが、危険度としては連れて行っても、行かなくても同じでしょうか?

芝村さん:
そりゃわからん。

鷺坂祐介さん:
うーん・・了解しました。
側にいてくれた方がまだ守りやすいかなと思いますので、連れて行こうかと思います。

芝村さん:
はい。
2分待て

鷺坂祐介さん:
はい、おねがいします

/*/


芝村さん:
ここは涼州だ。
神々が固まっている
顔は相当厳しそうだ。

鷺坂祐介さん:
今の時間帯はいつになりますか?

芝村さん:
風住は貴方の後ろに隠れた。

芝村さん:
時間は14時
快晴だよ

鷺坂祐介さん:
「ごめんね。でも、離れてたら危険だから。」と風住に。

芝村さん:
風住は肩をすくめている。
納得はしているようだ。

風住:
「……大変そうね」

鷺坂祐介さん:
「うん。でも、こればっかりは本当にどうにかしないといけないからね。」

鷺坂祐介さん:
雷鼠と風鼠にも同じように言って。
で、神様方に挨拶をします。

芝村さん:
神々はうなずいた。
手をあげて一柱の神が招いた。
坂の神だ

鷺坂祐介さん:
「あ!こんにちはです。」
坂神様の近くに一緒に寄ります。

坂の神:
「話ができるのは、今となっては貴重なことになろうな」

鷺坂祐介さん:
「はいです。宴の席ですが・・・時間もなので、本題にいっても大丈夫ですか?」

芝村さん:
風住は目を丸くして坂の神をよく見ている
坂の神はうなずいた

風住:
(どこかでみた・・・?)

鷺坂祐介さん:
「あ、そっか。あのコンビニ前の坂神様だよ。」と、失礼にならないように小声で言います。>風住

鷺坂祐介さん:
「まずは顔のない男のせいで、色々とあちこちで被害が出ているので、それを止めるのに協力いただきたいことが一つです。」>坂神様

風住:
「あ”ー」

坂の神:
「被害というものは、気にするほどでてはいない」

坂の神:
「この時点では協力しかねる。よほど・・・」

芝村さん:
坂の神はうなずいた。あとはわかれといわんばかりだ

鷺坂祐介さん:
「・・・分かりました。鍋の国で小さな神様のみなさんが殺された時点から、顔のない男の件についてはいつか話そうと思っていたのですが・・。すみませんです。」

坂の神:
「それとこれが関係あるかは、まだわかりません」

鷺坂祐介さん:
「・・はい。確かにです。でも、同じ組織が関わっているだろうことは予測してましたので。」
申し訳なさそうにします。

坂の神:
「神々を殺すこと自体は、人間もやる」

鷺坂祐介さん:
「はい・・。」

風住:
「うーん」

風住:
(考え方、違うからなあ。このヒトたちは・・・)

芝村さん:
坂の神は黙っている

鷺坂祐介さん:
「顔のない男については、相乗効果として宇宙から攻めてきている敵と挟み撃ちが実際に怖いのですが、そのあたりを加味したとしても・・でしょうか?」

鷺坂祐介さん:
「純粋な疑問でなので、気分を害してしまったら申し訳ないです・・。」(汗)

坂の神:
「挟み撃ちになったとして」
「だからなんなのですか?」

風住:
「神様はこまんないの?」

坂の神:
「はい」

鷺坂祐介さん:
「この世界自体が崩壊してしまうことで、全部がなくなってしまうことでもですか?」

坂の神:
「それが定めなら」

鷺坂祐介さん:
「あの・・。もし、なんですが。シオネさんだったとしても、定めなら受け入れてしまうんでしょうか?」

芝村さん:
坂の神はにやりと笑った。

鷺坂祐介さん:
「自分はシオネさんに実際にあったことはありません。だけど、シオネさんなら、諦めずに、と言ったように思うんです。」

坂の神:
「それで?」

鷺坂祐介さん:
「自分だったら、風住を愛してます。だから風住がいなくなることを諦めるな。この世界が崩壊して風住がいなくなる事を諦めるなと。だから頑張ります。神様には、愛した世界や愛したものが壊れるのも、定めとして受け止めてしまう・・のですか?」

坂の神:
「相手も同じなら?」

芝村さん:
坂の神は冬の借金取りのようにいった。

鷺坂祐介さん:
「だとしても、命を刈り取る方法で何かを救うことをシオネさんが勧めるとは思いません。相手も同じなら、協力して、愛するものを守る方法を、一緒に考えたいです。」

坂の神:
「貴方は肉を食べるとき、そうやっているのですか」

鷺坂祐介さん:
「自分の糧にするならば、感謝と謝罪をします。いただきますと。でも、食卓に並ぶ時には、その相手の家族やかかわりのある人には聞こえないかもしれないですけど、伝えられるなら、伝えようとします。」

芝村さん:
坂の神はうなずいた

鷺坂祐介さん:
「今回の件だとしたら、会話できて意思の疎通が出来る段階であるならば、可能な限り話をして、どうするかを一緒に悩みたいと伝えたいです。でも、それが出来ない・・・、としたら出来るように協力していただきたいです。」

坂の神:
「それなら問題ない」
「よって、神々は協力できぬ」

鷺坂祐介さん:
「・・もし、シオネさんだったら。こういうとき、どう言うと思いますか?」

鷺坂祐介さん:
「言い訳のよう、、にも聞こえますね。(汗) これも、純粋な疑問です。」

坂の神:
「我々に相談するような愚かなことはしませんね」

鷺坂祐介さん:
「すみません・・。」

風住:
「あ、このヒト、怒ったら丁寧語になるんだ」

芝村さん:
坂の神は苦笑してる

坂の神:
「さほど怒っているわけでも」

鷺坂祐介さん:
「いや、本当に申し訳ないです。(汗) けど、分かりそうな気はします。」

坂の神:
「まあ、人間は勝手ですね。オーマとかわりません」

鷺坂祐介さん:
「風住はどう思う?」
と、ちょと小さくなりながら。

風住:
「んー」

風住:
「神様勝利」

芝村さん:
坂の神は苦笑してる

坂の神:
「そちらのほうが、よほど分っている」

鷺坂祐介さん:
「たはは・・。でも、そうだよね。」

風住:
「・・・」

芝村さん:
難しい顔してるね
上向いたり首ひねったり

坂の神:
「貴方ならどうしますか?」

鷺坂祐介さん:
#同じように難しい顔してるというか、全く同じことを・・・

風住:
「そうねー。 ようするに、たぶん、神頼みの段階じゃないんだよね」

芝村さん:
坂の神はにやりと笑った。

/*/

芝村さん:
はい。おつかれさまでした
つれてってよかったじゃないか

鷺坂祐介さん:
お疲れ様でした。ありがとうございますー。
はいです。自分でもこういう展開になりそうだったので、連れて行きたかったのがで。(苦笑い)

鷺坂祐介さん:
なんとなく、自分もそんな気が途中からしてたので、話をどうしたものかと・・。<神頼みの段階ではない

芝村さん:
うん
まあ、天真爛漫な子でよかったよ

鷺坂祐介さん:
一応は「失敗ではない」で大丈夫ですか?

芝村さん:
そだね
ということで解散しましょう。お疲れ様でした。

鷺坂祐介さん:
了解しました。あ、ログの公開だけしても大丈夫でしょうか?

芝村さん:
ええよ

鷺坂祐介さん:
ありがとうございますー。
お時間作っていただいてありがとうございました。
最終更新:2010年11月26日 21:30
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