アメリカ人ギタリスト。
Zephyr、Energyとまったく成功しないバンドを経たのち、James Gangに参加しそれなりに名を上げる。
ジャズドラマービリー・コブハムのアルバムにも参加し、これがジョン・ロードの耳にとまりリッチー脱退後の
Deep Purpleに加入。
アルバムCome Taste The Bandでは精力的に楽曲作りに関わり、ハードロック嫌いの評論家をもうならせた名盤となった。
また平行してソロアルバムTeaserを制作、ジャズやボサノバなども取り入れた幅広い音楽性を見せる。
ちなみにタイトルトラックは後に
Motley Crueがカバーしている。
だがトミーの体は着実にドラッグに蝕まれており、
パープルの世界ツアーではまともな演奏が出来ない状態だった。
日本での公演もボロボロで、ツアー終了後バンドは解散、
パープルを解散させたA級戦犯の烙印が押されてしまう。
その後はパープルで稼いだ金で薬を買いつつなぜかジャケットに"富墓林"と漢字で書かれたセカンドアルバムを発表し、自身のバンドで活動。
1976年ジェフ・ベックのツアーに前座として参加していた時、ドラッグのオーバードーズにより25歳の若さでこの世を去る。
追悼記念盤として前述のボロボロ日本公演がCD化されたり、自身のソロで試みていたジャズとロックの融合をジェフ・ベックに持って行かれたりと死後も容赦なく鞭打たれる。
現在ではまともなライブ音源なども発売されており、再評価されている。
過小評価されたギタリスト、と数十年にわたり言われてきた結果もういい加減過大評価になってる気もするギタリストである。
おすすめアルバム
代表曲
最終更新:2010年05月12日 16:51