フィンランドのフューネラル・ドゥームバンドの大御所であり、このジャンルを聴く上では避けて通れないバンドである。
Thergothonなどとともにフューネラル系のルーツと言われている。
ジャンル名のとおり、重々しく絶望感にまみれた音楽性を主軸としている。
Skepticismは、そんなフューネラルドゥームというジャンル自体の特徴に付け加え、大々的にキーボードを取り入れることにより、このジャンル特有の空気感をまとったままでとてつもなく荘厳なサウンドを放つことに成功した。
1991年から現在まで活動を続けているが、アルバムは現時点で4枚しか出していない。
最初に買うべき名盤
Alloy
代表曲
最終更新:2012年11月15日 17:38