イタリアのプログレッシブ/クサメタルバンド。
2ndまではファビオ・リオーネ(現Rhapsody)が在席しており、
所謂ドリームシアタータイプのプログレッシブメタルをやっていた。
が、3rdアルバムで何を考えたのかクサメタルへと華麗にクラスチェンジ。
この3rdアルバムはまさしくクサメタルの金字塔といえる作品であり、
クサメタラーを名乗るのならば必聴であるといえよう。
が、残念なことに、この3rdはデモかと思うほどに音質が悪く、きちんと評価されることが少ない。
Rhapsody、いや、せめて並のメロスピアルバムレベルの音質で発売されていれば、
彼らの現在は違った物だっただろう。
最終更新:2010年05月12日 06:38