テーマ
「激論!ド~する?!地球温暖化」
ゲスト
- 明日香 壽川(東北大学教授)
- 枝廣 淳子(環境ジャーナリスト)
- 江守 正多(国立環境研究所 温暖化リスク評価研究室長)
- 亀山 康子(国立環境研究所 温暖化対策評価研究室主任研究員)
- 澤 昭裕(21世紀政策研究所 研究主幹)
- 末吉 竹二郎(国連環境計画特別顧問)
- 武田 邦彦(中部大学総合工学研究所教授)
- 桝本 晃章(東京電力顧問)
- 丸山 茂徳(東京工業大学大学院教授)
- 吉崎 達彦(双日総研 主任エコノミスト)
雑感
今回は政治家ゼロ。
そのためか、しっかりと"議論"が行われていた。
古くの学者が使っていたデータのマジックは見事に論破されるし。
学者も政治家も官僚も、一定の期間しかデータを示さないというのは、
そろそろやめてほしいね。
ただ、結局どの話も根拠も結論もないので、どれが正しいという結論もないかなと。
以下、個人的に思ったこと
- 寒冷化はさすがに言い過ぎでは
- 1000年単位でみたときに地球の温度の変化が、すべてを表しているのでは
- 温暖化の原因がCO2というところが疑問
- フロン等、CO2よりも何千倍も温室効果があるものをケアすべきでは
- CO2排出よりも、環境破壊のほうが問題な気がする
- カーボン取引はかなり危ないでしょ
- 10年後にカーボンショックとかやめてよ
最終更新:2009年09月01日 13:16