【マスター】


峰津院大和(ほうついんやまと)

【出典】


デビルサバイバー2

【マスターとしての願い】


完全なる実力主義世界の樹立

【weapon】


【能力・技能】


悪魔召喚術:
大和、即ち峰津院家は代々日本国の守護を日陰で負い、それを忠実に果たしてきた家柄である。
特に悪魔召喚の技について造詣が深く、作中日本国以外の国家が悪魔召喚を利用して来たかは定かじゃないが、それを抜きにしても、その実力はトップクラス。
大和の時代では携帯に落とし込んだ特別製のアプリで召喚する事が多く、大和もまたそれに倣っている。
原作では悪魔召喚プログラム(COMP)を利用して主人公達は戦うが、今回の大和は参戦の時間軸の都合上、そのプログラムを持たない。また所持する悪魔も、聖杯戦争の制限から、魔獣ケルベロスの1体にとどまる。

地脈操作:
峰津院家が恐らくは最も得意とする技術。霊脈の管理及び操作に極めて長けており、これを最大限に利用した陣地作成こそが峰津院家の真骨頂。
下手なキャスターよりも霊脈・地脈の管理運営は得意であり、作中ではその埒外の権力も相まって、日本国全体に、避けられ得ぬ滅びの一撃を防げる程の強固な結界を張る事に成功していた。
当企画では流石にロールの都合上、其処までの規模の陣地は展開不能だが、それでも、主要な地脈や霊脈は優先的に抑えられるかもしれない。

魔術:
当然魔術師でもある為行使可能。

科学知識:
英才教育の賜物。現生世界最先端の科学技術や医療知識、コンピューター技術にも造詣が深い。

【人物背景】


ジプス局長を務める17歳の少年。ジプスの創始者一門である峰津院家の嫡男。傲岸不遜な性格で、惰性と保身に腐心する「弱者に甘んじる人間」を激しく嫌う。
悪人ではなく、強者には敬意を払ったり高い権限や活躍の場を与えたりする。

本編開始前の時間軸から参戦。ロールは峰津院財閥の当主。
作中ではジプスと呼ばれる組織の長であり、私用の新幹線を所持していたり、日本全土の土木建築に口出しし、優先的にその要求を叶えられたりなど、規格外の権力を誇っていた。
が、勿論今回の企画ではそれ程までの権力はない。

【方針】


勿論勝利のみ。ただ、場合によっては、力あるものの存在を認め、手元に置く事も考えている。

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最終更新:2021年07月26日 01:19